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今回はラブストーリー漫画でした。もちろん零ちゃんとひなちゃんの。
将棋の闘いは控え目。でも心に響く言葉は相変わらずバシバシと。久しぶりの宗谷登場で、しかもプライベートが垣間見えて、ファンにはたまりません(はい?)。でも、たまちゃん良いなあ。なかなかこう上手くいきません。小さな子供を抱えて働くのって本当に頼る人かお金が無いと大変…おかしな〜?なんでこんな世の中なん?。
零ちゃんは学校では友達もできて、先生にも安心され、島田研究会でも前に進み、なんか全体的に幸せモード。二階堂の優しいラストの一言なんか…特に胸に刺さる。
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短編集という感じ。
一見話が進んでいないように見えて
しっかりと進んでいる。変化してきていると思います。
確かに勢いは感じないかなあ~、でも読んでるこっちも年取ってきてるしねw
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今回も良かった...。約2年ぶりの最新刊。零とひなちゃんの物語が多めだった印象だけど、二階堂によるレイの変化への気づきや眼差しもとても良かった。
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零君とひなちゃんの関係が一気に進んだの!と驚かされる。
そして、ひなちゃんを大切にする、ひなちゃんの気持ちに答えようとする零君に対して、ひなちゃんは零君の将棋の邪魔をしたくない気持ちをきちんと伝える。
二人の関係がとても尊くて愛しさに溢れている。
零君は、将棋を取るために、最近押し寄せる不安の一つをなくすために、ひなちゃんの手を手放そうとしていた。
でも、ひなちゃんの真っ直ぐで零君を想う気持ちが思いとどまらせた。
本当に良かったと思う。
これからはひなちゃんと二人で成長してほしい。零君にとって、川本家は欠けたピースをうめる存在だと思うし、ひなちゃんは良き理解者だと思うから。
この巻を読んでから、前の巻を読み直すと、なるほどと納得させられる。
先生も零君の良き理解者だなと。
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とにかく恋人同士になった零くん&ひなちゃんにときめく!!!
離れてると会いたくなって、でも忙しい時にはお互いを尊重したいから、それでも会いたいと思った時はどうするかアイデアを出し合うの、かわいいーーー!最高のカップル!!
二階堂VS桐山戦の「運命は公平ではない その不公平に対する収められぬ怒りを ありえぬ程のエネルギーに変え 「このルートで正解だった」という物語に書き換える それしか人間に出来る反撃の手は無い」という二階堂のモノローグも響いたけど、
「バネなんぞ無くともありとあらゆる方法を探し 全力&別ルートでのし上がってみせますわ!!」というその後のモノローグもまたかっこいい。
どっちの方向で頑張る人も報われてほしい。
自分も、頑張る理由なんてどうにでも作り出せる、と奮い立たせられた。
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ひなちゃんの気持ちもぐっと桐山君に近づいて幸せムード全開.良かった良かった.
将棋の方も島田八段の渋くて人の良い魅力が全開.
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終始こころがポカポカした。やはり羽海野チカ先生。将棋も恋も素敵に描かれていた。
私が1番惹かれたのは、宗谷名人の実家での暮らし。
名人、神の子と言われても、やはり人の子。可愛らしい一面が見られた。
そして、ヒナちゃんとの恋。
わーーーーー!
あれ?いつの間にこんなふうに発展してたんですか♡(///ω///)キャー!
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桐山くんとひなちゃんが幸せそうで本当に良かった。17巻も期待して待ってます。あ、先崎先生のコラムもナイス‼️
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2021.10.9 読了。
特装版になぜジグソーパズルなのかが、読んでみて納得した。
コミックス派なので、久しぶりに読んで零の成長(身体的にも)を感じられた。零とひなの想い想われっぷりに涙が止まらなかった。
あとこれ、年末に読んではいけない(お菓子スパイラルにやられる)
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養子の話で笑いましたが二階堂くんの
オレの最大の幸運はお前と同じ時代に存在できたことって所でウルッとさせられました
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相変わらずであまり進展はなかった。
だけどおもしろかった。
宗谷さんのバックグラウンドもちょっと見えてきたようで。
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少女漫画炸裂の16巻でした。好き好きなのですが、将棋はどうなるの?という気もしたのです。
マンガは、なんとなく次の展開への節目というか、長編化(まあ、もうすでにそうかもしれませんが)する二は、たぶん物語の分厚さというか、登場人物の分厚さ、人間関係の分厚さ、がいるんでしょうね。そのための「舞台」を再構築していらっしゃるのかもしれませんが、悪くするとパターンになりかねない難しい山場ですね。
それにしても次号はどうなるのでしょうね。
感想をブログでも書きました。よろしければ「ゴジラ老人」で探してみてください。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/202110110000/
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ずーっと楽しみに待っておりました。
ヒリヒリの後のほんわか。
暖かい川本家の日常に、また癒されてしまった。
零くんの成長が見られて、またほっこり。
次巻をまた楽しみにします。
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れいくん、幸せに浸ってハングリーさが無くなって、将棋が弱くなっていくんじゃないかという悩み。
ひなちゃんとあかりさんの、和菓子屋を継ぎたい夢。
二階堂くんの、強さを捨てないで共に闘ってほしいというれいくんへの想い。
みんなの想いが少しずつ歩みを進めている、その様子を覗き見しているような一冊。
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いつ新刊が出るかな?と心待ちにしている。16回目のうきうき。
薄氷を踏むような、崖っぷちを歩くような勝負の世界と、ほわわんと温かい、おなかも心も満たされる川本家の世界。どちらでも、泣いたり笑ったり悩んだりの豊かな営みがあって、一人一人に物語がある。零くんのこれからだけではなくて、登場した一人一人のこれからも気になる、愛しい物語。
何気に川本家の食卓に影響を受けがち。今回は「便利炒め」。あと、チョコとポテチの贅沢盛り、やらなきゃ。