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危ない読書 みんなのレビュー

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一般書

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みんなのレビュー16件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (6件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
16 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

20作品が紹介

2023/08/31 15:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段の自分なら絶対に手に取らないというような本が20冊紹介されている。まさに教養の幅を広げるものだと思った。佐藤優さんの言うように、ネットでは自分と極端に考えの違う人に会うことが少ないのかもしれない。20章の短編を大変興味深く読んだような読後感です。

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紙の本

読書することは、著者との対話であり、自分自身の発見でもある。

2023/01/13 11:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「私の考える『悪書』とは、現代人にとって咀嚼しにくいような、『強烈な』個性を放つ『ざらざらした』本である」


「なぜあえて悪書をすすめるのか。
 それは自分の価値観とは異なる本、生理的に受け容れがたいざらざら感のある本、普段であれば決して手に取らないような本を読むことを通じて、世の中と自分を多面的にとらえる絶好の機会となるからである」(「はじめに」より)


「わが闘争」アドルフ・ヒトラー

「書物主義に反対する」毛沢東

「金正恩著作集」金正恩

「国体の本義」文部省教学局

 この本に触れなければ、内容すら知ろうとしなかった本ばかりだ。


「戦争論」クラウセヴィッツ

「プロパガンダ戦史」池田徳眞

「バルタイ」倉橋由美子

 暴力の肯定化の論理を学ぶこともなかった。


「カルロス・ゴーン経営を語る」カルロス・ゴーン/フィリップ・リエス

「トランプ自伝 不動産王にビジネスを学ぶ」ドナルド・J・トランプ/トニー・シュウォーツ

「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 著者の英知の光に照らされると、見えないものが見えてくる。


「わが闘争・猥褻罪-捜査逮捕歴31回」大坪利夫

「突破車-戦後史の裏を駆け抜けた50年」宮崎学

「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー


 タブーを犯して見えたものに光を当てる凄み。

 
「『悪書』と向き合うにあたって重要なことは、『そこになにが書かれているか』よりも、『それを読んだ自分がどう感じたかを知ること』である」(「おわりに」より)

 読書することは、著者との対話であり、自分自身の発見でもある。

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電子書籍

読書することは、著者との対話であり、自分自身の発見でもある。

2023/01/03 10:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mitu - この投稿者のレビュー一覧を見る

「私の考える『悪書』とは、現代人にとって咀嚼しにくいような、『強烈な』個性を放つ『ざらざらした』本である」


「なぜあえて悪書をすすめるのか。
 それは自分の価値観とは異なる本、生理的に受け容れがたいざらざら感のある本、普段であれば決して手に取らないような本を読むことを通じて、世の中と自分を多面的にとらえる絶好の機会となるからである」(「はじめに」より)


「わが闘争」アドルフ・ヒトラー

「書物主義に反対する」毛沢東

「金正恩著作集」金正恩

「国体の本義」文部省教学局

 この本に触れなければ、内容すら知ろうとしなかった本ばかりだ。


「戦争論」クラウセヴィッツ

「プロパガンダ戦史」池田徳眞

「バルタイ」倉橋由美子

 暴力の肯定化の論理を学ぶこともなかった。


「カルロス・ゴーン経営を語る」カルロス・ゴーン、フィリップ・リエス

「トランプ自伝 不動産王にビジネスを学ぶ」ドナルド・J・トランプ、トニー・シュウォーツ

「死ぬこと以外かすり傷」箕輪厚介

 著者の英知の光に照らされると、見えないものが見えてくる。


「わが闘争・猥褻罪-捜査逮捕歴31回」大坪利夫

「突破車-戦後史の裏を駆け抜けた50年」宮崎学

「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー


 タブーを犯して見えたものに光を当てる凄み。

 
「『悪書』と向き合うにあたって重要なことは、『そこになにが書かれているか』よりも、『それを読んだ自分がどう感じたかを知ること』である」(「おわりに」より)

 読書することは、著者との対話であり、自分自身の発見でもある。

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電子書籍

いきなりヒトラー

2024/03/21 05:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

はじめが、我が闘争、アドルフ・ヒットラーです。もちろん、タイトルは聞いたことありましたが、読んだことはなかったので…。そして、毛沢東に、ソ連の独裁者に、……。驚くことばかりでした。読んだのはまだコロナ禍の頃でしたが、衝撃でした

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2021/09/15 14:04

投稿元:ブクログ

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2021/10/03 04:13

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2021/10/16 19:21

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2021/10/27 14:18

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2021/11/18 10:30

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2022/03/19 07:03

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2022/05/23 23:23

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2022/05/31 08:26

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2022/06/05 08:56

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2022/12/09 08:37

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2023/01/04 20:10

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