紙の本
面白い!
2019/02/03 13:37
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
迷路を楽しんでやるようになったので、迷路シリーズを集めています。
迷路も面白いのですが、探し絵が楽しいです。大人も一緒になって楽しめます。
恐竜好きにもたまらない作品です。
紙の本
進化の歴史を迷路で勉強
2017/02/26 11:11
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「進化の島」へ。研究所から入って探検に出かけます。
各ページに、迷路・隠し絵・難しい迷路・クイズがあります。
分からなくても大丈夫。最後にちゃんと答え合わせがあります。
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息子が、図書館で、見つけて、欲しがっていた本。時間が足りなくてできないといっていたのと、面白そうなので購入。とっても難しくて、楽しい!と大好評。大人も楽しめる大迷路です。小学校で習う漢字がルビ付きで使われているのは、漢字の世界に入っていく子どもたちにとってよい機会となります。
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迷路シリーズに慣れてきたせいか、子供も次々と隠し絵を探せるようになってきましたが、それでも最後のひとつが見つからず、親子いっしょになってジーッと絵を眺めて競争してしまいました。
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迷路本っていろいろ出ているんですが、これは秀逸。
メインの迷路はさほど難しくないので、4歳の次男でも楽しめました。が、この本の真骨頂は迷路のページが進むにつれて、生物の進化をたどるようになっているつくり。それぞれの時代ごとの動植物を「ジュラシックパーク」さながらに仮想体験するようになっています。
ここが小学1年生のツボにはまったようで。
(なんとこの本、彼はお年玉で自腹購入!親がびっくり!)
その他、隠し絵や、条件つきにして難易度を高めた迷路ルールなども混ぜ、何度でも楽しめる構成。
監修者が国立科学博物館の研究主幹氏だって。いかにも!
ラストページは「進化の木」系統樹です。まいった。
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生命の誕生から、現代までの時代似合わせた迷路です。
恐竜好きな息子にピッタリ、白亜紀は2画面ありました。
迷路シリーズでも初期の作品のようで、隠し絵のヒントは文字で書かれているだけです。
遊び心がいっぱいで、大人も見ていて楽しいです。
迷路は、ほかのシリーズに比べてなぞりやすかったようです。(4歳男)
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このシリーズは、息子の今一番のお気に入り。
迷路自体は難しくありません。ストーリーがあり、生物の進化の過程をたどりながら、ページを進む形になっています。むつかしい迷路、かくし絵、クイズなどもあり、盛りだくさんで飽きません。
(読んだ時期:5歳9ヶ月)
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迷路や探し物で遊びながら生命の進化を辿っていけるので、
楽しいだけじゃなく勉強になる。
でも、原始の世界に現代の研究者や子ども達が混ぎれ込む姿は、ちょっと時代感を混乱させるかな。
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カンブリア紀から第四紀まで、生き物の進化を辿りつつ、迷路や探し絵を楽しめる絵本。巻末には追加の迷路や探し絵の指示があり、何周もできるようになっている。