紙の本
幸せな結婚3
2023/04/27 23:25
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投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
五道佳斗にソバカスを付けたら、辰石幸次の出来上がり!と、それはともかく、シンデレラストーリーはここで完結。漸くファンタジーバトルの幕が開く!ただ、美世のチート異能が発動するのだろうなぁ。ある意味分かりやすさは水戸黄門など、時代劇クラスだなぁ。いや、これも時代劇か。
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婚約者へ
2022/01/31 16:48
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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
和風ファンタジー3巻、十五話から二十話と書き下ろし小説。清霞の異能爆発「冷酷無慈悲な魔神」認定され、美世も頑張りました。十七話で正式に婚約が整い、十八話からは小説2巻の内容になり登場人物も増えます。カラーページもきれいです。カバー裏でもふふふっと
小説もほんわかした気持ちになりました。
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潔いほど
2021/11/14 20:54
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投稿者:suginahagi - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらゆる要素を詰め込んだ作品。容姿、所属、異能、家柄、才能、その他諸々、これ以上属性がつけられるのか?という、主人公の婚約者が存分に腕を振るう巻。
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大きく動き出す!
2021/10/17 14:13
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投稿者:マツモトキヨシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
我慢我慢の展開でここまで来たけど
ようやく物語が動きだしてホッとしました。
主人公の宿る異能がなんなのか?!
早く続きが読みたいです。
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斎森編、完結かな。
なんとか美世を取り戻すことが出来た。辛いことばかりの日々ならば心が防衛するものだけど、温かい日々や一緒にいたい人達ができると、人は失いたくないと願い、弱くもなるけど、強くもなる。
救出に来た清霞の冷静なマジ切れぶりにもおののくが、最後の最後に幸次も救われて前に向けて良かった。
そんなシリアスが続く中、美世はどんどん綺麗にもなり、前向きにもなり、自分のしたいことの主張もできるようになってきた。
それが本当に可憐で可愛くて慎ましくて愛おしい。応援したくてたまらなくなる。
それは清霞も同じだろうけど、いかんせん結構過保護だ、この男。仕方ない部分もあるけど(笑)
晴れて二人の生活になり、美形な清霞に見とれて真っ赤になる美世の可愛さもたまらない。それを楽しむ余裕もでてきた清霞も同じくらい可愛いが。
そんな清霞は二度ほど「げんなり」とする表情を表にだすのだがそれが本当に可愛い(笑)ある人の前でその表情はダメじゃないか?よほどげんなりなんだろうけど。取り繕えないところがまた(笑)
美世が安定して明るくなるのが嬉しい半面、水面下のどろどろした闇の部分の思惑がこれからどうなるのかわからなくて不安。
もう美世が泣いたり苦しんだりしないように願うばかり。
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いまとても売れているシリーズです。現代版、といっても明治?大正?ですが、落窪物語ですね。
儚げなヒロインと細い線の描写がぴったり。
これは編集のちからも大きいなぁ。
2021/10/26 更新
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異形の能力が・・・って話が1巻からでてたけど、
(そもそもそれがないからって虐げられていたのもあるだろうし)
その能力が実際あまり使われない話だなぁ・・って思っていたら
ここにきて、めっちゃ出てきて、
ようやくただの恋愛から、恋愛ファンタジーになりましたね。
この話めっちゃ好きなので、小説に手をだすか、
漫画を待つか・・・いつも悩むんだよなぁ~
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いやぁ、どいつもこいつも下衆ばかりと思ってましたがー。
不思議と旦那様周辺は真っ当と言うかいいヤツばかりで安心……いや、裏で何かあるんじゃ…(疑心暗鬼)。
いずれにせよ、結婚してハッピーエンドとはならず、何やら不穏な気配があるのが何とも落ち着きません。
ふつーに花嫁教育やり直しのドタバタ展開でもいいんじゃないかなーって思うのですがー(作風違い過ぎる)。
とりあえず、葉月様…嫁として出来過ぎだったんだろうなー。出なきゃ失敗する理由がない。
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以前ネット上で公開されていた携帯小説版を読んだことがあり(今は削除されているようです)、ストーリーは知っていたのですが、漫画版の広告が出ており面白そうだな、と思ったので3巻まで購入。
小説の内容から変更はないようでしたが、小説のイメージそのままのイラストだったので幻滅せずに読めたのはよかったです。
でも次巻以降も小説と同じ内容なら漫画版の購入は見送りたいと思いました。
小説を読んだことがなかったら楽しめたかも。
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第十五話 譲れないもの
第十六話 初めての抵抗
第十七話 婚約
第十八話 旦那さまとの新しい生活
第十九話 お義姉さんと呼んで
第二十話 謁見
書き下ろし小説 雨
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何でも諦めてきてしまった美世が、義母と妹にどん底に落とされても譲らなかった気持ち。美世が少しずつ諦めていた幸せに慣れていく姿が健気です。
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幸次は幼い頃から美世を想っていた。その想いは本当の愛のような気がした。確かに力は清霞の方が優っているかもしれないが愛情面では幸次が一番のような気がした。
自分が愛する人の幸せを一番に願える。
幸せにするのは自分ではないと認められる強さがある幸次の心に打たれるものがあった。