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2022年 正月に、この本を見つけた!
料理本も多いけど、表紙の「来福」という文字も、心を惹きつけた。
からだの調子が、悪くなった時に、友人の紹介で、健康食品の店に行ったら、食事の中で、発酵食品を増やしたら良いと、アドバイスを頂いた。
キムチ、納豆、漬物、甘酒 ヨーグルト、・・・くらいしか 食する機会しかなかったけど、この本を読んでいると、その他の発酵食品が、簡単に作れそうな気にさせる。
又、「ツボ」と「カッパ」のイラストで、料理の案内役をしている所が、面白い。
先ずは、最初の「ザワークラウト」から始めて見ようと、思っている。
塩麹も購入したけど、どのように使用したらいいのか?と、戸惑っていたけど、何でも、OKのような気がして来た。
米のとぎ汁は、床磨きに良いと、祖母が昔言っていたけど、使用することは、1度も無かった。
私より若い作者 おのみさ氏が、入浴剤、消臭剤、食器洗い、歯磨きなどに利用出来ると、この本に記載されていて、こんなにも利用価値が、あるものとは、知らなかった。
料理だけでなく、このような利用方法もあるのだと、・・・・この本で、知った次第である。
野草摘みは、やはり、よく知っている人と同行してもらって、教えて貰わないと、無理だと思う。
ヨモギ一つにしても、葉っぱは、ヨモギに似ていても、ヨモギもどきという野草もあり、葉の裏に毛が無いとか、・・・教えて貰った事がある。
ゼンマイもわらびも違いが、分からなかった私に、教えて下さった方もいないくなったので、色んな違いの野草が、わからない。
芹と水仙もよく似ていて、毒性のあるものもあるので、やはり、土筆ぐらいのものだろうけど、今、土筆やスギナを見る事も久しくなったと、思う。
味噌迄は、作れいないだろうけど、作ってみたい食品があり、この本を手元に置いておかないといけないな~と、冷蔵庫のキャベツが、あったのを思い出していた。
(笑)