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投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
新美 南吉の『手ぶくろを買いに』とか『ごんぎつね』は国語の教科書で読んだ覚えがありますが、このお話はまったく知りませんでした。
確かに古き良き時代の雰囲気を感じられる絵本です。
それでいて、「最後にいったいどうなるの?」というドキドキもちゃんとあります。
オチを「地味だ」と言う方もおられるでしょうが、
私には微笑ましい1ページに思えました。
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子どもの頃に読んだくらい、古いお話です。
でも最近復刻されてイラストもかわいらしく、一冊の本になっていました。
猿が拾ったあかいろうそくを、花火だと思いこみ打ち上げてみようじゃないかと、動物たちが山の上に集まりくじ引きでやっと火をつけることができましたが・・・
内容は昔のままのようです。「・・・・でありました」などの言い回しは古くさいようで、私はなんだかうれしく読みました。
平成25年6月4日 2-1
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4分10秒☆新美南吉22歳のときに発表した名作。初めてのことをめぐって動物たちのユーモラスなやりとりにニヤリ。
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ほのぼの
新美さんのお話が絵本になった
あかいろうそくを花火だと思ってワクテカした動物たちのはなし
絵が素朴でかわいい
ほのぼの
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幼稚園の時の発表会で、これやったな。
隣にいた男の子と、虫歯が何本あるか競ってた。
ばかだな、昔の私。
虫歯はなくなった(と思う)けど、私は今でもばかなままだ。
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遠い昔、読んだ覚えがあったような…読み終わって…やはり、すっかり 忘れていた(^o^;) 素朴な内容。こういう本が ながくながく 読み次がれていくんだろうな。
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この絵本✨可愛い❣️絵も味があって、内容もほんとに可愛らしく面白い。最後はなんだかほっこりする。是非保育園の子どもたちに読んであげたい‼️すごく楽しい。復刻版みたいだけど、復刻してくれて価値がある。お話と絵がマッチしている。動物たちの性格や姿が皆ユニークで描いた人(書いた人ふたり)の優しさが伝わってくる。
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新美南吉さんのお話。言葉の言い回しに新美さんらしさというか、良き時代を感じる事ができて、わたしはほっこり。花火と間違えられた赤いろうそく。木に結んだら危ないんじゃ・・・と少し気になった私でした。(3歳6ヶ月)
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新美南吉さん作。
クリスマス用に、と思ったけど
なんというか、ことばも昔ながら。
近眼とか出てくるからこどもは難しいかな。
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5分
お話も絵もすてき。かわいくて癒される。
大勢のおはなし会では、あのオチの魅力が伝わらない気がする。