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紙の本
「歎異抄」解釈の変遷。
2012/07/10 19:02
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投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
講談社学術文庫から刊行されている「歎異抄」も梅原氏の長文の解説が収録されている。講談社版は唯円=東国出身の弟子であるが、この本は江戸時代の刊本に記されているような唯円=覚信尼の夫の連れ子説である。梅原氏の著作は多々あるが、同じ対象でも主張が変わっているところがある。
梅原氏は親鸞伝を執筆されているというが、「正明伝」存覚真筆説を採っているので、どういう内容になるのか、是非読んでみたい。
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