億り人になった事例も掲載されています。
2022/08/28 23:17
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投稿者:vit - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は億り人となった人々と接してきた著者が、どのような人が到達したのか、その傾向をまとめた本です。興味深い内容で、あっという間に読みすすめることができました。また最終章には、億り人になった人の具体例も掲載しており、興味深かったです。
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投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
この書籍の最後の方に、4名の方の体験談が書かれています。
何と言っても、「億り人」になった方のお話しがもっとも為になります。
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投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る
サラリーマンでも資産を1億円以上にすることは可能だということについて,『となりの億万長者』等の他の本と実際に資産1億円以上を築いた人達へのインタビューによって説明した本。いちいち前書きが長く,中身は薄く,買って読む価値はなかったです。これを読むより『となりの億万長者』を読んだ方がよっぽど役に立つと思います。
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2021年64冊目。発売前、かつ私も第4章のインタビュー対象として登場しているので評価は割愛
普段メディアで面白おかしく取り上げられることが多い「億り人」の実態が平易な言葉でうまくまとめられている。
ブログでもたぶん取り上げますが、まずは簡単な感想でした。
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お金持ちになる為に、
裏技はないと改めて実感。
収入は大きく上がらないので、
出費を管理。
やはり長期投資。
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世間のイメージとは異なる、億リーマンの実像を垣間見ることができた。内容としては至極真っ当なことが書かれていると思う。
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手持ちにお金の余裕がないと仲々株式や信託に投資する勇気が無かったが、この本を読んでみてできるところからやってみようという気になった。
この本に登場する億り人も元手は私と変わらないが、お金に関わる習慣が違うのだと思えた。
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億り人というのは華々しいものではなく、逆に質素で堅実。宝くじが当たった人が資産家でないことと同様に、読んでいるうちに自然と、「億り人(1億円貯めること)を目指すと、多分そうはなれないんだろうな」と気付かされる。バイブルと言えるほど強烈な書き方ではないが、優しい語り口で資産形成の基本的な指南書のように読めると思う。
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貯金をし、投資を勧めることが主要な内容なので、特に目新しい情報はなかった。ただ、株価指数に連動した投資信託を必ずしも推奨していないことは、他の本と異なっている。一億円以上、資産を作った人、数名のインタビューが載っていて、不動産投資やアメリカ株で資産を築いた人のコメントが載っているのは参考になる。
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当たり前のことを当たり前のようにやることが重要だと感じた。1億円というと自分には関係ないように思えるが、実際に1億円いわゆる億り人になった人も自分とそこまで変わらない平凡な人であることがわかった。億り人へのインタビューは生々しくて面白かった。
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何かで紹介されていた。
資産が1億円を超えている人(億り人)は世帯主のうち2~3%はいるということで、どういう人が億り人になるかという内容。
元々家が資産家だったとか、事業を起こして資産を築いたという人もいるが、それは再現性がなく誰にでも当てはまることではないので、もっと普遍的な方法を書いている。ごく普通に働いて、無駄遣いせず、適切な投資をして、増やし時を逃さないというのがセオリーで、でもなかなかできるようでできないのが大半の人である。
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約束は必ず守る
結論を出すのが早い
部屋や机がきれい
大して満足していないものにお金を使ってる人が多い
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億を稼ぐ人は意外と近くにいるし、派手な生活をしていない。
稼いだお金から、貯金分を先に天引きする。
最近はお金を投資して増やす方向に目が向きがちだが、先に貯金する。
貯めることが基本であることを改めて実感した。
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となりの億万長者も読んだことがあるが、良い知識の整理になった。
億り人の思考回路がとても興味深い。
経営者の習慣については是非マネしようと思った。
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理屈は当たり前で誰しもがわかっている、貯金とダイエットの仕組み。ただ、これを実践するのは難しい。お金を貯めることが目的でなく、豊かな人生をおくることが目的だとしたら、取捨選択。自分は、何を大事にするか。今はなにを優先するか、その順位付けしかない!