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グータララ~♪スーダララ~♪
生きていたケンヂ!
音楽が世界を救う的なオチになり恐れあり・・・
火星移住、宇宙人襲来、インベーダー排除・・・
こんなことが通用する社会ではなんでもありか。
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2015年初読み。カバーのタッチがまた変わったが、16、17集の子ども時代の話から、21世紀の〝ともだち〟の時代に中心点が移ったということか? ケンヂと彼の歌が世界を動かし始めた。そして、〝ともだち〟がフクベエでないとすると誰なのか? 再読なんだけどワクワクしてきた(汗)
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今一つかなぁ・・・。ここに来て、メッセージ性と娯楽性の両立に苦戦している感じがする。歌や表現で平和を訴えた人たちは現実にいたし、今でもいるから、作品で読んでもインパクトに欠ける。いい話であるけども。
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カンナと再会したオッチョは、“ともだち”にテロの計画が漏れていることを教え、テロを中止するように説得を試みます。しかしカンナは、蜂起だけを唯一の希望として生きてきた人びとの期待を裏切ることはできないと、あくまでテロの決行に固執します。そんな彼らのもとに、ラジオからケンヂの歌声が届けられます。
ところが、“ともだち”の率いる地球防衛軍が、カンナたちのアジトに攻撃を加え、24時間以内に投降するよう、カンナたちに呼びかけます。信頼する仲間たちを守るため、“ともだち”のもとに投降を決意するカンナのところに、万丈目が率いる親友隊がやってきます。万丈目のもとに引き出されたカンナとオッチョは、彼の口から「“ともだち”を殺したい」という、思いがけない言葉を聞かされます。
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かつてケンヂが歌っていた曲がラジオから流れてくる。
しかも、最後に「グータララ♬スーダララ」という繰り返し部分がついた違うヴァージョンであるらしい。
「その男は、本当に生きているかもしれない」
オッチョはカンナに会い、ケンヂが生きていることをほのめかして武装蜂起をやめるように説得をする。
「歌ってくれ!!
歌ってくれ、ケンヂー!!」
その頃、北の国境に矢吹丈と名乗るギターを持った男が現れた。
「俺は、歌を歌ってんだ。
歌、歌ってる奴を……
撃つな。」
超サイヤ人に変身した悟空のように、スターを取ったマリオのように、何者にも動じない無敵の強さを持つ救世主の登場!
“ともだち”が支配する新世紀に変化の兆しが見え始めた。
3か月前、“ともだち”が小さな声でつぶやいたという衝撃の発言。
「フクベエだったらどうしただろう…………」
え!今の“ともだち”はフクベエじゃないのか?
1972年、フクベエがすでに世界征服と人類滅亡を計画していたということが恐ろしい。
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ラジオから流れる曲がカセットテープに録音されたケンヂの曲と似ていることから、ケンヂがどこかで生きているのではないかと推測される。
親友隊に囚われたオッチョとカンナが、万丈目からともだちを殺したいと相談される。
スプーン曲げを披露するテレビ番組でインチキのため打ち切りというニュースが流れ、当時小学生だったフクベエはみんなからバカにされ、紹介者であった万丈目は仕事がなくなったという過去があったことが判明。これをきっかけにフクベエは世界征服と人類滅亡計画をたくらむようになる。
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やっぱりケンヂが生きていて、ようやく登場しました。そして世界大統領がフクベエではないといいう衝撃の事実がわかり、次巻に続きます。
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ケンヂが生きており、ファンを引き連れて東京へ。カンナはケンヂの生存を確信し、計画を中止したが親友隊に捕えられる。そこで万丈目からともだち殺害依頼を受ける。