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人類の勝負
登場少年紹介より
最後の戦いに向け再び動き出した仲間たち!!
鍵を握る聖母・キリコの消息は・・・!?
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浦沢直樹という漫画家の凄さを改めて認識させてくれた作品。
世界観のスケールの大きさには圧巻でしたし、伏線の張り方が
本当に上手いと思いました。
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続きが読みたくて、全巻大人買いした。
(ブックオフで中古だったけど・・・)
入院していた父親が続きが読みたいと言っていたので、お見舞いに
持っていったら一晩で読破してしまった。
その時は元気だったのになぁ〜・・・。
父親の思い出と切り離せないマンガだ。
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『マスターキートン』や『モンスター』とは打って変って、頼りなさすぎの主人公ケンジとそれを取り巻く仲間たちを描くSFサスペンス(本格科学冒険漫画)。スピリッツ連載中、毎週次号の物語の展開が待ち遠しすぎて困ったものです。「よげんの書」に出てくる「9人の戦士」って、結局はケンヂ、オッチョ、ユキジ、ヨシツネ、マルオ、モンちゃん、ケロヨン、コンチ、ドンキーだったのでしょうか。
個人的には、オッチョと漫画家・角田が海ほたる刑務所から大脱走するくだり(第6巻〜第7巻)あたりになぜか一番思い入れが強いです。
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敵の本部に乗り込むカンナたち。
人類の勝負を挑むキリコ。そして、今の「ともだち」は果たして誰なのか?
(2009年07月16日読了)
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いよいよケンヂが東京に戻ってきた。そのことを知らないカンナたちは「ともだち」との決着をつけるため、親しい人に別れを言うことに。カンナはユキジたちの協力で母・キリコの行方を掴む。さっそくマルオがキリコのいる地へ向かうが、そこにあったのは「カエル帝国」であった…。
いよいよフクベエ後の「ともだち」に再接近する20巻です。先が気になる展開は相変わらず!
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頼もしいケロヨン。
新ワクチンを自らの身体で実験するキリコさん。
フクベエじゃないともだちは誰?
ともだち「僕こそが・・・20世紀少年だ」
どういう意味?
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原っぱの秘密基地に集った仲間が、それぞれに為すべきことを為していく。今の〝ともだち〟は本当の〝ともだち〟ではなかった。いよいよクライマックスに近づいた。「人類の勝負」は姉キリコが……
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最初の頃とやってること変わってないような気がするし、色々なエピソードが中断を繰り返す構成は勢いがそがれる。主人公たちにとってのカリスマの登場は「ともだち」の否定になっていないような気もする。
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カンナ、オッチョ、ユキジは、いよいよ“ともだち”のもとへと向かいます。万丈目の手引きで“ともだち”のいる大統領府に乗り込んだカンナは、オッチョとユキジを置いて、たった一人で“ともだち”と対峙することを決意します。
一方マルオは、ケロヨンの「カエル帝国」という山村の共同体に保護されているキリコのもとを訪れます。そこでマルオは、自分の身体を実験台にして、抗ウィルスのワクチンを開発するキリコの姿を目にします。
時間は少し遡り、万丈目のもとで“ともだち”の暴走に歯止めをかけようと考えたマー坊&ヤン坊は、2000年の血の大みそか事件のロボットを設計した敷島教授のもとを訪れ、そこで教授が新たに設計したロボットの開発に従事していました。そして2人は、ついに完成したロボットのもとへ、オッチョとユキジを案内します。
ワクチンの開発に成功したキリコは、ケンヂの少年時代、フクベエ、サダキヨ、山根たちのグループにいた、もう一人のお面をかぶった少年のことを思い出します。そして、2015年以降の“ともだち”は、フクベエではなくもう一人の少年なのではないかという推測が、マルオたちに伝えられます。
残すところあと2巻、ケンヂが東京に駆けつけていよいよ最後の戦いかと思うと、期待も高まります。
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2009年最後のレビューは『20世紀少年』
20巻にはユキジ、ケロヨン、ヤン坊マー坊、そしてキリコが登場!
“ともだち”は“最終ウイルス”をばらまくための空飛ぶ円盤を作り、敷島教授は2000年と同じロボットをふたたび作って“ともだち”と戦う準備を進めていた。
「これに乗る資格があるのは……
あいつ以外いない……」
ケンヂー、早く東京へ来てくれー!
“最終ウイルス”に対抗する新しいワクチンを作ったキリコは、自らウイルスを浴びて薬の効果を確かめようと試みた。
「24時間以内に
私に何もなければ…………
人類の勝ち。」
今現在の“ともだち”は、やはりフクベエではないようだ。
「僕こそは
20世紀少年(トゥエンティースセンチュリーボーイ)だ。」
小学生の頃、サダキヨと同じお面をかぶってフクベエたちと話をしていたのは誰?
いよいよあと2冊(『21世紀少年』もあるけど)!
「遠足はなあ……
家に帰るまでが遠足だ。
帰ってこいよ。」
(“ともだち”と決着をつけに行く覚悟を決めたカンナ、オッチョ、ユキジに向けてヨシツネが涙を流して言った言葉)
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期限がいつ来るかわからない上で、色々検証した後の人体実験だったんだと思いますけどね。
まぁ、それにしても遠藤家はみんな強い
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ここに来て、またケロヨンが登場し、キリコのその後の物語もわかりました。
自らワクチンの実験台となり、「人類が勝った」と終わるところがいいです。
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カンナたちはともだちのいるところへ乗り込むことにする。マルオは、キリコを追っていくとケロヨンが管理する土地にたどり着く。キリコは、最新ウィルスのワクチン試験を自ら行う。カンナはともだちに殺されかけるが、なんとか抜け出す。オッチョとユキジは、マー坊と出会い、敷島教授が作ったロボットを目の当たりにする。
ともだちはサダキヨなのか?