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みんなのレビュー35件

みんなの評価4.4

評価内訳

35 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

相手をリスペクトすること

2022/09/01 17:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

開高健ノンフィクション賞を受賞して話題になっても、動物性愛についてのノンフィクションと聞いて、嫌悪感や忌避感から、なかなか手に取れずにいたのだが、文庫本が出たこともあり、興味か好奇か微妙な心持ちで購入した。
ドイツに渡り、ズーと呼ばれる動物性愛者たちの実像に迫った一冊だ。
結論から言えば、共感はなかなかできない。
しかし、ズーと呼ばれる人たちの印象はがらりと変わる。そして既存の価値観が揺るがされる。
彼らは生きとし生けるものに対し、人間と同じように性も含めて受け止める人たちなのだ。
人間は性愛について、さまざまな言葉を使って、意味を与えようとしているが、それは支配と被支配の関係を生んでいないか。多様な性への理解が進みつつある時代に人と動物を分けることをどう考えるのか・・・等々。
既存の常識の枠組みから抜け出すのは、なかなか難しいが、互いに命を持つ「相手」を尊重する、ということについて、思考を促す作品であることは間違いない。

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2021/12/31 23:21

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2021/12/04 10:25

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