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投稿者:とくめい - この投稿者のレビュー一覧を見る
すべて読み終えてから、表紙のイラストをみると、せつなくなってしまうようなストーリーだとおもいます。死刑制度について、かんがえさせられるような作品だとおもいます。
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投稿者:Aki - この投稿者のレビュー一覧を見る
同種のマンガを他にも見ていますが、これも好きです。
賛否のある話をどう受け止めるか…
何も知らずに読んだ
2021/06/09 09:19
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投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐原ミズさんの作品が好きで、原作も何も知らずに
読みました。
描くことが難しいであろう題材を、このように描けることが
すごいな・・・と感じました。これからも佐原さんの作品を
読み続けていきたいと思った一冊です。
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投稿者:patchman - この投稿者のレビュー一覧を見る
あらすじ:元ピアニストの女性と死刑囚の男性が 少しずつふれあっていく話
とても優しくて良い話でした
漫画で久しぶりに泣きました
色々な人にぜひ読んでほしい作品です
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ミズさんの新刊ということで、原作は全く知らずに購入しました。
無差別殺人を起こした死刑囚の青年と、
自殺未遂を繰り返した女性。
真っ直ぐで不器用な二人が迎えた結末に、泣きました。
なるほど韓国っぽいですね。
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周囲の大方が嘘くさくなったり
見たくないものをたくさんみたり
自分に嘘をつきたくなかったり
そういうものと一人で闘っていると
閉塞感でいっぱいで
孤独にさいなまれた時、出会いました。
私は女性が過去を告白する場面が好きです。
いくつか、明日への答えを貰いました。
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最高でした…!!!絵も美しいし、内容も泣ける!!自殺願望のある二人の男女の物語。私たちの会える時間は木曜日の1時間だけ。そして私たちは生きていたいと思うようになる。
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今年最高に泣いた本・・・・
ダイスキな佐原ミズさんの新刊・・というだけで読んだのですが、原作があるようです。
親子もの、動物もの以外は泣かないはずの私なのに・・・
多分何度読んでも泣くでしょう
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韓国の作家さんが原作。
らしいといえばらしいんだけど、交流が丁寧に書かれていて、とても好きでした。
再生の物語だなぁ。
切なくて、ボロ泣きしてしまいました。
でも、とてもいい話でした。
とてもたくさんのものを貰いました。
ありがとう。
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雑誌連載をリアルタイムでみていました。
韓流映画が原作なんですけど、
読み終わったあとものすっごく鬱になりました。
ブクログ登録したけど、実は買ってない。
軽くトラウマで買えない。
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小説作品のコミカライズ作品です。
綺麗事なんて嘘っぱちだ!人に優しくするのは偽善行為だ!
そんな思いを抱えている人に読んで欲しいと思わずにはいられない作品です。
どんな事にも二つ以上の顔があって、どの顔を見せるか、見るかで人生が変わってしまう事がある。
そんなありふれた言葉が、当たり前の事が、嫌になるほど心に食い込んでくる作品です。
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映画を見ていないので、コミックスの情報が全て…
絵が綺麗だったのと、前に行った映画フェスでどんな話なのかの大まかなあらすじを知っていたので(残念ながら見る機会には恵まれなかった…)本屋で手にとってみた。
面白いと言うと語弊があるけど、なかなか興味深く読めました。
まぁ、内容はベタではあるけど…
不幸と純愛をめいっぱい詰め込んだらこうなりました、的な匂いもありつつ。
実話だったらグっと来るけど、フィクションだったらちょっとやりすぎ…?な、ギリギリの作品ではないかと。
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読み終わった後の感情を、どう表現して良いのか今でもわからないです。たくさんの方に読んでもらいたい作品です。
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表紙のキレイさに思わず衝動買いしてしまった一冊。
佐原さんのマンガは良いと再認した一冊でもあり。
切ない切ない。登場人物の表情やら、心のうつりかわりというのか。そういう表現がうまい。
原作がよいのもあるのでしょうが。
泣きました。
何度か読み返して、でも泣きました。
状況は違えど、やっぱり踏み出せない一歩って必ず誰にでもあるんだと思う。
で、その中で誰かと出会って、変わっていく。
そのことに気づけるということが大切。
誰かと関わってしか、人は変わっていけないと思うから。
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死刑囚との交流を描く、韓国原作の物語。
物語自体は佐原タッチで綺麗に描かれてはいるけれど、やはり死刑制度に対する私の考えは変わらない。感情論だけで左右されていい問題ではないと思う。