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投稿者:紫苑 - この投稿者のレビュー一覧を見る
超基本シリーズは基本が抑えられているのと、色や図が多くて読みやすいです。
一方で、書かれている内容は時短ハウツー本や効率化ハウツーの本と似ていると感じました。
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投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
効率的な時間の使い方や、自分の予定をしっかりとこなすことが出来るようになってきて、充実した暮らしができました。
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ビジュアル版だけあって、読みやすかった。大切な時間に向き合うためには時間に対する能動的な姿勢が今後ますます重要。だけど予定の入れすぎはダメだし時間の捉え方って難しい。余白の時間をあえて作ることも面白いかも。ついついマルチタスクをして、自分自身に対して忙しいというバイアスをかけがちであるから気をつけないととも思った。
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1日の時間の使い方に関する本はたくさんありますが、これは私が今まで読んだ本の中でも最も実践的でかつ応用が効きそうな内容ばかりを紹介してくださっています。朝活をずっと有効にしたいと思いながら、なかなか同じ時間に起きれない、だから最初に考えていたことができる日とできない日がある、できなかった日は悲しくなってしまう…といった繰り返しの生活でした。
この本では、4時に起きた時パターンA、5時に起きた時パターンB、6時に起きたときCと言うように、前もって決めておけば、起きてすぐに作業がスタートできると言う。なんと言う柔軟性。
いつも私のそばに置いて、困ったときには参考にしたいなと思う1冊です。
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内容が薄い?せいか、ネット上でよく見かけるような理想論が多い印象でした。
冒頭の物理の部分は、ほぼ読み飛ばしてしまい、、
図解は分かりやすかったです。
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今までに聞いたことのある理論も散りばめられてたけど、色々な視点から時間について、書かれていたので、楽しく読めた。
読んだら前向きになれたので、ちょっとモヤモヤした時にまた手に取ってみようと思う。
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時間の使い方をあらためたくて読んだ。
時間の概念の部分からの説明があるところは、類書と異なるように感じた。
時間術に関する内容は、似たような本を読んだことがある人であれば既知のものも多いかもしれない。
自分への戒めにもなるが、本書のようなノウハウ本は実践していかないと無意味すぎるので、少しずつ生活に取り入れていく。
まずはやること
・所要時間を見積もる。結果を振り返る。
・長期目標を設定する
・意識して過ごす10分
・パワーナップ、アクティブレスト
・6,3,1で予定を組みたてる(会社的に実際には8,4,1で実施)
次のステップ
・手帳術
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吉武麻子さんと二間瀬敏史さん監修の一冊。
本書は誰もが一度は悩む「時間」との付き合い方を体系立てて解説してくれる一冊です。
本書を読めば、現代人が振り回されている「時間」との付き合い方を知ることができ、生活の質向上の一助になると思います。
本書は時間との付き合い方を「仕事と時間」「生活と時間」「人生と時間」に分け、さらに話題を細分化して解説しています。
理論より実践を重視しており、今すぐ取り組み始められる内容になっています。
一例としては、仕事を円滑に進めるためのスケジュール・タスクの管理方法(イラストを使って実際の取り方まで解説)、自分らしい生活を送るための時間術、時間のしがらみから解放されるための行うことなどが書かれています。
表やイラストも多く、普段本を読まない人でも読みやすいように文字数をできるだけ少なくしたいという意思が感じられます。
私は仕事の時間術で悩み、本書を取りましたが、具体的なスケジュール・タスク管理方法を学ぶことができ、それを参考にして自分なりの仕事術を確立することができました。
また、なんとなく過ごしていた休日の時間の使い方も本書から学びを得て、充実した休日を過ごせるようになりました。
読みやすいものの内容は非常に濃いもので読んでて疲れます。細分化して書かれているので、読み物というより時間に悩んだときに読む辞書のようなイメージで購入するといいかもしれません。ぜひぜひ1家に1冊いかがでしょうか。
本書のキーフレーズ
時間の使い方=生き方
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「時間に追われてる!」「時間がない!」と思う方へ。
スキマ時間の使い方や時間の生み出し方などの、テクニックだけでなく、「時間とは何か?」という時間の本質的な部分までまとめられています。この本に書かれていることを実践すると、確実に自分の時間への捉え方、使い方が変わります。いい本!
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時短本ではなく、時間の価値や、自らの考え方に気がつかされる本。イラストが多く軽目の本だが、第4 章にはうなずける内容がある。
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・時間がある状態とは
整理整頓された状態、急用にも対応可能、1日の仕事の流れが把握できている、昨日のやり残しがない、自然と次の目標や仕事のアイデアが浮かぶ状態
・作業にかかる時間を正確に読むことが重要
トライアンドエラーで読みを修正していく
初めてのことは3倍の見積時間のバッファをとる
作業のバッファは見積もりの10〜20%がbest
・スキマ時間を活用して効率を上げる
1分、5分、10分でできることにそれぞれ充てる
・目標の立て方
長期→短期→中期の順に立てる
ガントチャートを利用する
6ヶ月目標→3ヶ月目標(2つのプロジェクト)→1ヶ月タスク(上中下旬のタスク×2プロジェクト)→1週間ベースの小タスクに分解
※1週間のタスクを決める際は、今すぐやるべきことからスケジュールを押さえすぎるのではなく、3ヶ月後くらいの未来のタスクを必ず入れること
・仕事時間は15分単位で区切りダラダラ続けない
理想の時間配分は、今やるべきこと3、
人と関わる時間3、未来のための時間4
・1日1hの朝活が1年で365時間に
起きた時間によってプランを決めておく
・10分の使い方を真剣に考えてみる
短い時間の継続で、時間密度を上げる
・すぐやる人は、無駄がなく、迷わずに意思決定が
早い、先を見据えて計画ができる
・作業の流れを先にシミュレーションしておく、
何も考えず自動的に作業開始できる習慣を作る
1日のスケジュールは前日に立てる
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タメにはなるが、
時に目新しいことは書いていない。
時間術!とか残業を減らす方法!とかの書籍を読んでる人であれば
一度は見たこと聞いたことある内容。
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「ビジュアル版」「超基本」と銘打っているだけあって、かなり簡潔に書かれています。
ただし、書いてある内容に網羅性があり、内容に違和感がなかったです。
ビジュアル版というだけあって絵が多く文章量は少ないので、この本を起点に詳しく自分なりの時間術を確立したいです。
「お金の超基本」のようなボリュームや詳細さを求めると、かなり物足りないはずです。物量も文量も内容の濃さもなく、1時間で理解する入門書の立ち位置かと思います
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時間について概念的なことから、公立的な使い方まで書かれている1冊。
何度も読み直して自分の生活に取り入れていきたい。
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時間、特にその捉え方と日々の時間の使い方について書かれた本です。
特に目新しいことは書かれていません。
でも、柔らかな文章と絵で読んでいて癒されます。そして、時間をただ効率的に使うのが大事なのではなく、その時間を何のために使うのか、どんな人生を過ごしたいのかが大事だよな〜、と改めて思いました。
オススメの読み方は
[Chapter4 人生と時間]をまずコーヒーでも飲みながら快適な気温で静かなとこでソファーに座りながらまったりぼーっと読んで、
[Chapter2 仕事と時間術]、[Chapter2 生活と時間の話]をやや硬めの椅子の上でちょっと背筋伸ばしてペンを片手に読んで(ワークもあるので)
Chapter 1は難しいのでまあ読まなくてもいいか〜くらいに思っとく。
読んだら身近なパートナーにも本を渡し、Chapter2-4を読んでもらって感想を共有する。
です。