電子書籍
はまる
2022/04/04 21:46
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投稿者:034 - この投稿者のレビュー一覧を見る
男性教師が女子高校生に殺されたいというストーリーてす!読んだらはまります!いろいろと考えさせられるストーリーです!
電子書籍
内在しているものの異常性
2021/01/08 18:24
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者特有の端正で流麗な絵柄で異常な性癖の持ち主である主人公が描き出される。絵柄がいいだけに主人公の異常性が際立つ。決して表面的にはグロテスクではないのだが、内在しているものの異常性がじわじわとしみだしてくるように感じられる。
紙の本
2巻構成
2018/10/14 22:19
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
全部で2巻の構成。本書は第1巻。
本作は女子高生に殺されたいという特異な性癖を持った主人公が、その実現に向けて画策をしている話である。2巻という短い話であるが、非常に惹きこまれる話であり、結末がどうなるのか、2巻を早く読みたいと思うであろう。
紙の本
作風が「らしい」
2015/10/09 23:29
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投稿者:狭間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
古屋先生の「好み」な作風だと思います。
古屋先生の作画が好きで追いかけてますが、今回少し画風が変わった印象です。
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そんなまだ面白さがわからない、着目点は好き、二重人格ってのがありがち、絵があまり好きでない、2巻から期待。
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むっちゃ面白い……。女子高生に殺されたい欲望を"現実にしよう"とする狂気。想像くらいなら誰だってするけど……
濃い深いプロットだけでなくテンポや空気感もむちゃくちゃいい。いいですね……
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男性視点からの女子高生に対するいやらしい性癖のお話かと思っていましたが、ただ本当に殺されたいと思っているところがあっさりしていて好感がもてました。
時間発売が2016年とあったのでもっと早まってくれないかなと思うほど続きが楽しみです。
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久々、コミック新刊購入。
イイ意味でやってもぅた!
続きは来年か……。
正直、完結してから購入。一気読み向き。
次巻待つのが、焦れったくなる作り。
サスガは古屋兎丸。
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なかなかなタイトルですよ!
思わず買ってしまいました!
東山春人は高校教師で、
その高校のJKは佐々木真帆でお友だちが後藤あおい。
で、
佐々木真帆に恋してるDKは川原雪生君で、その高校にやってきた臨床心理士は深川五月さん。
深川五月は東山春人の元恋人なんです!
もちろん、
東山春人はオートアサシノフィリアなんでJK佐々木真帆に殺されたいのです!
と、
言うお話しなんですが、隠れキャラのカオリの存在がさぁ。。。
つか、
2巻出るの2016年だとう!
しかも完結するのかい!
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装丁が素敵だったので衝動買いしてみたところ古屋先生の作品で、主人公の異常性癖から次の展開がとても気になります。
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にぶい銀がベースとなって抑えられた色彩に、血の赤が差されている装丁がかっこいい。
ぶじ(?)殺されることができるのか、どういう結末になるのか予想がつかず楽しみです。
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少ない登場人物なのに、いっけんありがちぽい関係性なのに、ものすっごい広がり(ある意味、閉塞)を予感させる!
「自殺サークル」のもっと前、ダ・ヴィンチで投稿をネタにシュールな四コマのころから、描くものはかわらないけど、時代が兎丸に追い付いちゃったってかんじ?学校の人間関係と個の距離感、そかから派生する不道徳の定義。
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古屋先生の本領である死と性がねっとり絡まり合う題材を、きっと上下でライトにまとめようと。
しかしねとねとが本の隅から零れだしていると。
願わくはもっともっと。
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1巻読了。衝撃的なタイトルから変態主人公の妄想話かなーと想像して読み始めたのだけれど、主人公のみならず脇を固める女子高生達もみなクセモノで、ハラハラしながら読み進める感じ。引きこまれた。
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そういう性癖の方も居るということ。
ただのロリコンとかとはちょっと違う。
美しいものにあるいは汚いものに
汚して欲しいという、
こういった狂気を描写する
兎丸先生の画力は素晴らしい。