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紙の本
残心
2022/08/21 16:47
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投稿者:なみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
老老介護の末の無理心中や、保険医療制度を問題にしている。
老老介護の過酷さや経済的問題、孤立など、私たちが早急に考えなければいけないことがたくさんあるのは分かっているが、なかなか重い、難しい問題だと思う。見て見ぬふりも、先送りもできない、誰の身にも起こりうる事。せめて、それを心しておかなければいけない。
主人公・冬美は、今抱えている自分の仕事もまともに出来ないのに、ルポライターの手伝いをしたい、ゆくゆくはルポライターになりたい、などと、甘すぎる。それがずっと引っかかっていた。
紙の本
重い
2022/02/21 09:38
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投稿者:BHUTAN - この投稿者のレビュー一覧を見る
介護と国民皆保険の切実な問題。
よくわかる。
でもね、と思わされる。
じゃぁどうしたらよかったのか?
老々介護でも、夫に面倒みて欲しい。妻を介護したい。とも思うだろう。
お互い年は重ね問題は増加。
医師も年月を重ねて疲弊していく。
重い課題の本だ。
冬美、頑張って。
電子書籍
悲しい
2022/06/07 23:28
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
推理小説というよりは、冬美が、現在の社会問題を代弁しているように感じました、なんか悲しい……。つぎつぎ、人は死んで行くのですが、その動機や背景がいかにもありそうで……。
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