身近すぎる存在カラスについて
2025/01/12 23:15
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本にいるカラス二種類について、生態などの基礎知識、生活の様子など、写真いっぱいに解説。
身近に居るけどじっくり近くで見たことないし、意外にカッコいいなぁって思っちゃう。
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息子7歳9か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム
その他◯
息子には情報量が多すぎたようで、文章は読んでいませんでしたが、
カラスの生態を紹介している「にっぽんカラス双六」をじっくり読んでいました。
読んでみると、カラスのことって何も知らなかったことに気づかされる。
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6月29日新着図書:【Part.2のにっぽんカラス双六では、双六形式でカラスの一生が体験できます。カラスたちの生き生きとした写真も多数掲載されています。メディアセンターでは、「図解眠れなくなるほど面白いカラスの話」「旅するカラス屋」など松原始氏のカラス関連著書が10冊ほど所蔵しています。】
タイトル:にっぽんカラス遊戯 : スーパービジュアル版
請求記号:488:Ma
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28199194
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【おすすめポイント】カラスは必死に生きている、そしてかわいい!が分かる1冊です。Part.2のにっぽんカラス双六では、双六形式でカラスの一生が体験できます。カラスたちの生き生きとした写真が多数掲載されています。メディアセンターでは、「図解眠れなくなるほど面白いカラスの話」「旅するカラス屋」など松原始氏のカラス関連著書が10冊ほど所蔵しています。
【請求記号】488:Ma
【配置場所】2階
【URL】https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28199194
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カラス研究者と野鳥写真家がタッグを組んだ、
カラスガイドブック第二弾。
カラー写真たっぷりで、カラスの世界へと誘ってくれる。
Part.1 にっぽんのカラス(予習・復習の章)
Part.2 にっぽんカラス双六(実践・実戯の章)
Part.3 にっぽんカラス百態(鑑賞・発見の章)
カラー写真多数。カラス研究者や写真担当の話、有り。
主要参考文献有り。
巧妙な文章と素晴らしい写真で知る、カラスの日常の本。
双六形式のカラスの一生が、分かり易くて良いアイデアです。
加えて、掲載の写真に関する宮本氏の話と、
松原氏のこの写真のココがツボ!が、大いに参考になりました。
どちらもカラス観察の蘊蓄が詰まっていて、楽しかったです。
必死に生き、群れで成長し、子育てする姿もある。
貴重な足の裏やビビる姿、親の威嚇の典型も見られて良かった。
また、動物心理学の説明と紹介は、興味深いものでした。
動物心理学は心理学→なので文学部なこともある、とは驚き。
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カラスは可愛い。カッコいいし、面白い。
カラスを観察しだすと、通勤も待ち時間も豊かになるぞ。個人的には隙間時間に動画を!ソシャゲを!とおしてくる世間に、カラス見を!で対抗したい。
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ハシブトとハシボソがいるのは知っていたけど、そこそこの都会のそこらへんで見かけるのはハシボソだと思い込んでました。
この本を読んでから駅前で観察してみたら、ハシブトの特徴ありまくり。なんでハシボソだと思い込んでたんだろう…。
すごろくでカラスライフ追体験(?)ができますが、結構ふりだしに戻らされるようになってて、でも実際のサバイバル具合を知ったらそれも納得。
ドバトよりも絶対可愛いと思っていたカラスがより愛おしくなりました。
「異世界転生したらなぜかカラスだったんだけど『にっぽんカラス遊戯』を読んでたから余裕で無双できる自分に死角はない」には爆笑したけど、余裕で無双っていうのはやっぱり無理でしょうね…カラス、生きろ!