面白かったです!
2022/06/02 21:08
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
坂口さんのツイート面白くて、よくいいねをしてましたのでこうやって本にしてくれたことで手元に置いて好きなときに読めることはとても嬉しいです。
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私には必要なかったが~いのっちの電話に掛けてくる人に共通するのは「金がない」「ひとりぼっち」「外に出られない」「楽しみがない」「部屋が汚い」「お風呂に入らない」「なにもすることなくて暇」と言うことで,出来ることとしては荘子しかない。辛いことはやめて,楽しみを見つけよう。何か制作すると良い~必要な人には他人の有り難い言葉が必要なんだろうね
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何のために生きてるの?楽しむために生きてるんじゃないの?もっとシンプルに。手を身体を動かす。やってみる。
そんな大切な事が書かれていました。
字が大きくて読みやすいので、あまり読むのが好きでない人にはいいと思う。私はもっと読みたいので星3つ。
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なんとなく、ただ漠然と、死にたい。と思う時って誰にでもあると思う。そういう時にこれ読むと結構効くんじゃないか。死にたいと思う理由は「つまらない」から。きっと、自由に使えるお金と時間を手にしたら、死にたいなんて気持ち消えるんじゃないかな?だから、自分が楽しいと思う気持ちを大事にしよう。好きなことをしよう。そんなことを教えてくれる本。
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ツイートを厳選してまとめた本です。
著者の生き方や言葉に抵抗がなければサラサラ〜と読めるかと思います。
基本的には当たり前のことを言っています。でも、タイトルの通り、改めてそれに救われる人も私含めいるのではないかなと思えます。
著者のようにはうまくいかないんだよ〜(考え方も行動も)とはなることもありますが…まずは「手を動かす」ですね。
「泣いても進まない」「落ち込む時間より練習〜」などが好きでした。
内容とは無関係ですが紙が分厚いのか固くて読みにくいです(-_-;)
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こないだこの人の本を読んで感銘を受けたので、また借りてみた。いのっちの電話を受け、それきっかけでTwitterにあげたものをまとめた本だそうだ。なるほどと思う部分もあるし、よく分からんとこもある。毎日の生活を大事にすることや、やりたくないことをやらないこと、子ども時代を参考に何が好きか思い出すこと、とにかく手を動かして続けること。こんなにいろいろやってても、まだ月に5日死にたくなるのか。やっかいな病気だなぁ。でも死にたくなるのは誤解である、鬱の時は誤解しやすいのだ、というのは納得。そうやって何とか生き延びることを続けられれば自殺者は減るんだろうなぁ。
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「0円ハウス」「土になる」など。1978年生まれ、坂口恭平さん、10年間「いのっちの電話」を。「よみぐすり」、2022.6発行。私流に要約すると:①人生はやりたいことしかしなくていい ②簡単なことを継続すると好きになる。ベランダでトマトを育ててみる。きっと「私、トマト育てるのが好き」になる。才能=継続 できるようになる唯一の簡単な方法は、それを毎日やること ③金もかからない副作用もない精神安定剤、掃除。 ④死にたい=めんどくさい まずは手を動かそう。生活を丁寧に、そして清潔に保つ。
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スルスル頭に入ってくるし視界がクリアになるような感覚。図書館で読んだけど買って家に置きたいくらい私には良かった。
とりあえず手を動かして作れば良い!気分が落ち込んでるのはめんどくさいだけ、と言い張ろう!
趣味には消費だけでなく生産するものを持つと良いという話はよく聞くけどそこの本質のような本かなぁ。
みんな手を動かさずに死にたいと言ってるというのはハッとさせられた。とにかくやってやって、練習しないとできないのは当然。
やって心地いい、楽しいものを続けることも大事。人の評価は関係なく楽しいからやり続ける、お金にならなくとも楽しいからやってる。私も音楽全然わかんないけど鼻歌からでも曲作り挑戦してみようか。トマト作りも好きだ。野菜作りもっと色々やってみたくなっちゃった。
この人はあれだ。ものを知る人は好む人には敵わなくて、好む人は楽しむ人には敵わないというまさにそれだ。楽しむ天才。