紙の本
「科捜研」と「警視庁捜査一課長」はややこしい
2022/09/07 14:33
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投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり、みうらじゅん、「科捜研の女」にやはり目をつけたか、そうなのだ、「科捜研」と「警視庁捜査一課長」はややこしい、内藤剛志と金田明夫の上司部下の関係があべこべなのだ。それと、まり子君がバツ1なのをみうら氏は知らなかったようだが、私は知っていた、しかも相手が渡辺いっけいなのも
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【怪獣映画から少女漫画原作映画まで!】「映画館は僕にとって日常からの逃避であり、道場でもある」。78本の映画を軽妙なエッセイと絶妙な似顔絵が楽しすぎる漫画で紹介。
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みうらじゅん的な映画の見方で、多分見ていて
つまらない映画でも何か面白い事を見つける
と言うポジティブな映画鑑賞。
鑑賞している映画のセレクトが流行り物から
かなりコアな物まで、このエッセイを読むと
くだらなそうな映画こそ見てみたい気持ち
になった!
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映画秘宝の連載が一冊にまとまった。
雑誌そのものをほとんど読んでいなかったので、読みでがあった。
プログラム、最近はほとんど買っていないなぁ。
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96時間/レクイエム』僕はそれを「リーアムにーさん映画」と呼ぶね
『アナベル 死霊館の人形』僕はそれを「迷惑人形映画」と呼ぶね
『アメリカン・スナイパー』僕はそれを「男のバカ映画」と呼ぶね
『王妃の館』僕はそれを「オカッパー映画」と呼ぶね
『映画ビリギャル』僕はそれを「涙の受験ミッション映画」と呼ぶね
『Mr.タスク』僕はそれを「こちらのマッド映画」と呼ぶね
『HERO』僕はそれを「HERO気取り映画」と呼ぶね
『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』僕はそれを「安請け合い映画」と呼ぶね
『ジュラシック・ワールド』僕はそれを「顎スゴ恐竜映画」と呼ぶね
『俺物語!!』僕はそれを「雄叫び映画」と呼ぶね
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みうらじゅん的映画解説。
彼にとって映画館は日常からの逃避であり道場でもある。己の常識を疑う修行。
代金を払った以上はしっかり学習すべし。と言っている。なるほど。わかる。
己の常識の狭さから、つい「つまらない」と言いたくなる映画も、「つまらない」とはっきり言ってしまえば、代金をドブに捨てるようなもの。自ら首を絞めている。
映画は面白いところを見つけるのであって、向こうから飛び込んでくるものではない。
つま…くらいで、そこがいいんじゃない!とつぶやきながら映画を観ると、自分はつまらないことが好きだったんだと特した気分になる。
あぁ、映画は修行なり。
世間一般の映画評とはひと味もふた味も違うみうらじゅんワールド。
好みは分かれるところ。でも、そこは修行と思えば本も楽しく読める。
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『007』や『ミッション:インポッシブル』など人気シリーズ作品、『若おかみは小学生!』『君の名は。』などアニメ作品、『シン・ゴジラ』『ゴジラvsコング』など怪獣もの、『先生!、、、好きになってもいいですか?』『俺物語!!』などマンガが原作の青春もの、『クロール―凶暴領域―』『THE POOL ザ・プール』などワニ系パニック映画、『科捜研の女―劇場版―』『劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』などテレビドラマの劇場版……ほか、恋愛映画からホラー映画、大メジャー作からマニアックな作品まで、軽妙なエッセイと絶妙な似顔絵が楽しすぎるマンガで紹介。
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著者独自の視点!?での映画評
似顔絵も劇画チックで、観てないけれどなんとなく想像できるものもあり。
こんな映画も見に行くの?っとなるほど修行なんだ~と納得したり(笑)
映画はそれほど見ないけれど、この映画評を受けて、Amazon Videnoで2作品鑑賞しましたよ。