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全体的な読み物として良い。
究極的に、株主総会は「会社を解散させることができる」という意味でも、最高意思決定機関と考える。
「所有と経営の分離」が進むと、決議が適当になると言うのは、頭数が増えるとそうなるのは会議でも言えること。選挙も似たようなもんだな。
個人的には会社法関連の裁判例が載っていたのがGood(あくまで裁判例なので参考)
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会社法を勉強する必要に迫られ、その第一歩として採用した本。
私のような法律初学者にとっては分かりやすいような、分かりにくいような、そんな本でした。
私の力不足という話もあります。笑
とはい「なんとなく」理解するには十分そうで、今後も必要に応じて適宜振り返りたいとは思います。
電子書籍で十分そうです。
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入門と言いつつかなり専門的な内容です。
所々会社法にまつわる歴史も書かれているので理解が深まる手助けになります。
図やイラストなどは最小限にとどまり、専門的な用語もある程度あるので2周は読み込みたいところです。
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本棚に平積みされていて、易しそうなタイトルだったので買ったが、会社法の専門家(法律改定などにも関わった)が書いた本で非常に専門的な内容なので注意。
自分はちょうど求めていた知識なので良かったため星3つが、一般にはあまり必要ない知識だと思う
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わかりやすい。
一冊持っとくと良い。
大企業の話が中心なので、
中小企業や公益財団法人に特化した章があるといいなと思った。