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高校時代、映画を見せられてその後に購入した本☆うーん、どぉかな??あたしは映画よりも面白かったです。はぃ。でも暗い。。暗かった。。。
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舞台となる昭和30年代の様子が懐かしい。汽車の窓から紙吹雪を散らす女ってのはどうかなぁ。現実離れしてないか。
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子どものころ(高校生のころか?)に観た映画版「砂の器」には痛く感動した覚えがある。つい最近まで放映されていたテレビ版「砂の器」も。主人公の歌の酷さに反比例した抑えた演技はなかなかのものであった。
今回読んだ原作はといえば、松本清張本人が言っているように、
「…普通、推理小説の形態をとった場合には、必ずや解決篇が必要である。…しかし、最後にいたって”絵解き”の部分がはいると、俄然”文学性”は地下にもぐってしまう、絵解きぐらい非文学的な通俗的な論理はない…。」(新潮文庫版より引用)
のである。謎解きに飛躍を感じるのである。
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普段多少無理やりキャラ作りしてる作品ばかり読んでる(ていうかそういうのが好き)なので
清張先生の普通の人ばかり出てくる作品に逆に新鮮さを感じています。
20060603
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東京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。被害者の東北訛りと“カメダ”という言葉を唯一つの手がかりとした必死の捜査も空しく捜査本部は解散するが、老練刑事の今西は他の事件の合間をぬって執拗に事件を追う。今西の寝食を忘れた捜査によって断片的だが貴重な事実が判明し始める。だが彼の努力を嘲笑するかのように第二、第三の殺人事件が発生する……。
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親に勧められて読みました。推理小説のようでいて、人間の暗い部分が描かれていて深いと思いました。個人的に物語内の場所がわかっていたのでさらに楽しめました。
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学校に行くときに使う、電車の中で読んでいます。読んでいると数年前に中居正広さんが主演してたドラマの映像が浮かんできます。(笑)
やーっと読み終えたので後編を買ってこようと思います☆彡
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人間の奥底にある暗い部分を読む感じやった。
トリックはちょっと無理があるように感じたけど、天才音楽家の心の動きが切なく、よくわかった。結局、人は背負ってしまった「宿命」から逃げることはできない。
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知り合いに結論を先に言われてしまった・・・。
でも面白かった。
少し無理があると感じたところもあるけど・・・。
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京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。被害者の東北訛りと“カメダ”という言葉を唯一つの手がかりとした必死の捜査も空しく捜査本部は解散するが、老練刑事の今西は他の事件の合間をぬって執拗に事件を追う。今西の寝食を忘れた捜査によって断片的だが貴重な事実が判明し始める。だが彼の努力を嘲笑するかのように第二、第三の殺人事件が発生する…。
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2007.2
やっぱりすごいね。松本清張は偉大な作家だとつくづく思う。時代背景なんかは、もう近代文学に分類されるんだろうねー。
電話も呼び出し、お風呂も銭湯が普通。携帯やインターネットなんてかけらもない。新幹線もなくて、移動に夜行列車を使う時代。時代背景が古臭いのに、構成がきちんとしているからミステリーとしてしっかり楽しめる。あー、それにしても犯人がどちらか、最後のほうまで分からなかったな。ステキだ松本清張(顔は怖いケド・・・)
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これって昔中居くんドラマやっとったよね?
彼は誰役じゃったんじゃろー
警察?刑事?ってすごいね。
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TVドラマ(中居正広主演)を観てから読んだので、犯人を知ってて読みました。それでも読み応えがありました。「ヌーボー・グループ」というのは実在したのでしょうか?他の作品も読んでみたいと思いました。今度はネタバレなしで。
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いわずとしれた松本清張の定番作品。言っておきますが、中居くんのアレはこの作品と何の関係もありません。と言うことにしておきたい。
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登場人物が多くて最初は読むのが大変に思えた。
話が進むにつれ、細かいところがつながっているのがおもしろくて、どんどん読めた。
下巻も期待。
2007年12月31日読了