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放火事件の裏にある奥行きはさすが著者
2023/08/08 12:52
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投稿者:higassi - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤さんの新作だけに図書館でだいぶ待たされました。田舎の美しい風景やコテコテの近所付き合いを背景に、放火事件の裏にある奥行きはさすが著者。ちょうどテレビドラマもスタートしたのでキャストをイメージしながら楽しめました。
ハヤブサ
2023/02/04 10:38
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投稿者:なま - この投稿者のレビュー一覧を見る
消防団のお話ということで、興味を持って読み始めました。展開の早さが痛快で、ワクワクしながらあっという間に読み終わりました。消防団の問題も多いのだろうなあと思いました。
映像化したら面白そう
2022/12/03 04:14
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投稿者:tad - この投稿者のレビュー一覧を見る
池井戸潤さんのミステリー小説。普段ミステリー読まないので本格派の人の読後感はどうか知らないが、個人的には楽しめた。少なくとも前作のウイルスに犯されてどうこうの話よりもよっぽどよかった。でも他の方のレビューにもあるように、我々がこのかたに期待してるのは、やっぱり半沢であったり下町ロケットなんだろうなあと思います。
でもこのお話、映像化されたら面白そうだと思います。景色よさそうだし、食べ物シーンもよくでてきて、絵的にはいいかも。
県民必読
2022/11/27 12:10
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投稿者:さこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実はこの著者は、初読。
県民で、初の出身地ものということで。なんだけれど、地名や設定の地域は確かに著者の出身地なんだけど、言葉は飛騨のことばもたくさん出てくるので、県民一家に一冊…
いやいや、そればかりじゃなくて。主人公はミステリー作家とはいえ、ごくふつうのひと。ごくふつうの日常生活でごくふつうのひとが事件にまきこまれたら….,警察だとか探偵とかで事件情報に触れられないごくふつうのひとたちが、どう動く?
過疎化、高齢化の地域社会、田舎の生活あるある…
タイムリーな新興宗教問題も。