投稿元:
レビューを見る
カールおじさんが最初脇役だったのも意外だが、キャラクター設定でバスター・キートンの無表情を意識したというのも意外。
投稿元:
レビューを見る
カールおじさんから大人のトリセツまで。コスモミニベアが特に可愛い。
様々なキャラクターデザインを手掛ける素朴な絵柄が魅力のデザイナーという印象があったが、藝大出で、東映アニメーター出身と聞いて驚いた。
昔から変わらないタッチのまま、現役で活躍できる絵柄に舌を巻く。
バブル〜平成初期を思わせる絵柄だが、懐かしみと親しみが持てるシンプルな線は、現代でも見習うところがあるだろう。
寄稿する人も松田聖子、林家正蔵、錚々たる面子で、小田部羊一との巻末インタビューも面白かった。
投稿元:
レビューを見る
( ..)φメモメモ
「ひこねさんのアニメーションは120BPMのテンポに乗ってしかもバックビート(いわゆる裏打ち)でキャラクターたちはリズミカルにクッションをつけて歩いている。ひこねクッションとボクは勝手に呼ぶ。——なんか美味しいものを食べた時の感覚に近い。」