紙の本
面白かったです
2023/05/13 12:48
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
直木賞受賞の際に編集者の方と一緒に号泣されていたのが印象的で、どのような方なのか気になっていました。幼少期のこと、本との関りなど興味深い内容でした。北方謙三との対談で返事がハードボイルドになってしまったことなど面白かったです。
電子書籍
滋賀県愛
2023/09/26 01:42
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
わざわざ引っ越して移り住むほどですもんね。それと、エッセイならではの今村翔吾さんの名言の数々が掲載。作家のきっかけ「たった一冊の本が、次の本との出会いを作り、揚げ句は書かせるに至り、一人の作家を作った」そして 「私は本を諦めない」
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湖上の空/今村翔吾をつくるもの/自著を語る/
本を読む/受賞のことば/直木賞を受賞して/あとがき
今まで読んできた作品から受ける印象と変わらないイメージのエッセイが読めて何だか嬉しくなった。
前職で活動中の映像を見てみたい気もするし、見なくても構わない気もするし。たまたま目にすることがあれば ふふふです。
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歴史・時代小説作家、今村翔吾先生のエッセイ本
本との出会い、小説を書き始めるまでの経験、そして直木賞受賞までが赤裸々に綴られていて、なお一層気を引き締めて、著書の一言一句に込められた想いを読みとりたくなりました
コレは今村ファンは絶対読むといいと思うのに、あまり書店で見かけないのと、時代小説とエッセイ本がリンクしなさすぎて見逃されやすそう
本屋さんで、ぼろ鳶組シリーズ等の文庫と一緒に棚に置いて欲しいな
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この作家さんが好きでいろいろ読んだし、この本を読んで内容に触れた箇所を読むと思い出せるくらい。ただ内容は重厚なだけに一気読みするにも気合いがいるというか。。今回のエッセイ(?)は読みやすい。
152冊目読了。
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敬愛する今村翔吾さんの初のエッセイ。
全体的にはさまざまな媒体に寄稿したエッセイを一冊にまとめたもので内容の重複の連続という冗長したものになってしまっていますが、筆を取るタイミングで機微があり面白いものでした。
冒頭は滋賀への愛が溢れる内容で滋賀県出身の身としては嬉しい本です。
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最初の数ページから滋賀県愛が伝わってくる。夕方の情報番組で全国行脚していることを知る。小説家になるまで、直木賞をとるまでの経歴が凄い。歴史が大好きなんだろうな。次は歴史愛を語ってほしい。
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池波正太郎さんの本を読んでいるときと同じくらいのワクワク感がある。
今村さんの初読みは幸村をうてでした。
真田信之が主役に描いてあったのを思いだし、弟愛に溢れていて、私の愛読書です。ちなみに私は真田昌幸が好きですけど。この本を読んであー今村先生は真田信之好きとわかり、納得。
この年末は今さらだけど塞王の盾を読みます。
それにしても今村さんの生き方に憧れます。
読書好きな少年が、作家になり本屋を経営する。
羨ましいです
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私の大好きな作家、今村翔吾先生の初のエッセイ集。
これまで作者のことを漠然と知っていましたが、この作品を読んだことで、新たな発見がたくさんあったのとこれからも作者の作品を読んでいきたいと改めて感じました。
そして、作者のこれまでの人生を知り、意外な一面と共感できる部分とよい意味で自分とは違う一面も知ることができました。
その中で一番感じたのは、人との思いや人とのつながりでした。
それが作者の作品の根底にあることがよくわかりました。
作者の時代小説を通して、こんな今の時代だからこそ大事にしなければと思うのでした。
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じんかんを読んだ時から、はまっている今村翔吾さんのエッセイ。書く事が好きなんだな。
エンタメが好きなんだな。プロだな。熱量を感じる。
余談ですが遠い昔、宮部みゆきさんのレベル7を読んで、宮部さんに、はまった幸せな記憶が思い出されました。
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全く知らなかった今村さんのあれこれ。車で全国お礼行脚に出ておられたのは知っていましたが、その途中でも心温まるお話があったようで、読んでいて嬉しくなりました。なかなか深い人生を送っておられるようで、作品の深みに納得できてしまいます。北方謙三先生にがぜん興味がわきました。これからも応援したいな、と心から思います。私は「八本目の槍」が好き。
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冒頭、滋賀県のみなさんはじめまして…の一文で滋賀県育ちの私は速攻でレジに並んだ。
小説はまだ読んだ事はないけれど、近いうちに手に取るだろう予感はしている。
そして北方謙三先生カッコいいです。
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今村翔吾、若造作家ではあるが、「30歳でも夢を実現できる」を実践し「70歳でも夢を実現できる」と一瞬錯覚をさせてくれる作家でもある。
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滋賀県が気に入り、京都から住まいを移した直木賞作家の著者が、地元紙への連載と、様々な雑誌や新聞に寄稿した短文を収録したエッセイ集。
著者の、滋賀県愛がたっぷりと綴られている。
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今までに書かれたエッセイや受賞の言葉を集めた本。
どれも短いので、さらっと読めます。
澤田瞳子先生とのエピソード大好き!