百花宮のお掃除係 7 特装版【短編小説付き】 転生した新米宮女、後宮のお悩み解決します。 みんなのレビュー
- 黒辺あゆみ(著者), しのとうこ(イラスト)
- 税込価格:1,760円(16pt)
- 出版社:KADOKAWA
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電子書籍
「私、いいことをした!」
2022/10/09 15:17
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
宦官の杜との絡みが多い7作目。
6作目の続きです。許子の問題は解決しますが、東国とのきな臭い問題は続きます。
皇帝陛下、頑張って国を守れ!
短編小説は、雨妹にとって弟と妹である子供たちとお菓子を作る話、陳先生と飲みやすい薬を開発する話、李梅(この人いたな)視点の話でした。
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面白いは面白いけど、短いのが残念
2022/12/26 02:01
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻目の続きで、琵琶師と記憶喪失の男の物語を解決するまで。
東の隣国がケシ汁中毒という搦め手で攻めてきている件はまだ解決まで長そうかな?
太子の四夫人の一人、美蘭妃と順調に仲良くなっていくのも一個の事件だけ取り扱って解決したら次の事件〜って順繰りに進めるんじゃなくて、同時進行でいろいろ動いてる感じがあって好きだなぁ。
着実にユイメイ係みたいにされてるリビン様との関係もいいけど、やや過保護な父皇帝がお忍びでやっていて、互いに父娘とはわかってるけど口には出さない交流も思いやってる感じで良いね!
ただ、やっぱり単行本サイズのわりに文庫本より薄いのはどうなんだろう。
短編小説冊子と合わせてようやく文庫本相当な分量だった。
お値段考えるとコスパ悪く感じてしまう。
短編小説は今後本編には絡んでこないキャラや、本編に描けそうにない話を3点。
今まで関わった皇子公主と一緒に鉄板焼きする話、陳先生と苦い薬を食べる方法の研究、最初に教育係についた先輩宮女、梅の事情。
こういう小話もいいね。
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