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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB12647010
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美学(Aesthetics)と芸術哲学(Philosophy of Art)。これらは、重なり合っているものの、二つの異る分野である。このことをはっきりさせるのが、本書のテーマのひとつだ。
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「美学」と「芸術哲学」は違うものだという点を踏まえ、
哲学的論点を詳述した本。「入門」とはあるが、ある程度
哲学的な修練を積んだ人間でないと付いていくのは辛いかも
知れない。哲学という舞台では今もなお議論が続いていると
いうことを改めて知り、その議論を垣間見ることができる
のが、この本の一番のポイントかも知れない。
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訳者様からご恵投いただきました。ありがとうございます。
正しい分析系の伝統の哲学ってのの入門にも使えそう。
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分析美学に関する包括的な入門書。熟読を要するレベルの本で,とりあえず流し読みした限りでは,「美学」と「芸術哲学」の含む領域の違い,内在的価値と道具的価値,本質主義と構成主義の適用と問題点,文脈主義と多元主義の結びつき,辺りについてメモしておいた。