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4歳にはなかなかの大ボリューム44ページ。途中休憩はさみつつ、読み聞かせ。
ゾウがいる動物園に行く前に読むべき本。
きっちゃんとゾウのチャンポムのおはなし。人間もそれぞれ顔が違うように、ゾウのチャンポムとスアイはそれぞれ顔が違い、性格も違う。そこに気付くきっちゃん、すごいなー
4歳トシ、半分くらいで「ちょっとお菓子たべてくる」と休憩。「ゾウさんに、エサあげたことあるよね」あるねえ「鼻が伸びてきてこわかったんだよー」目の前に鼻がきたもんね。
読み進めて、えええ?!と、読み聞かせする私のほうが新発見あり、興味深く読ませていただいた。
きっちゃんとチャンポムの心が通じ合うシーンが良かった。次に動物園行ったら注意深く見なくちゃ。
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女の子が動物園に通ってゾウと友達になるまで。ゾウの生態を研究した作者ならではの知識が詰まったすごい本!ゾウがお喋り大好きな生き物だなんて知らなかった。
動物園に行く前にぜひぜひ読んでみて!!
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ゾウへの愛情をひしひしと感じる真っ直ぐでひたむきな作品。
きっかけと好奇心、知識欲と影響力。
何かの動きがあれば、本当にありとあらゆる可能性が生まれるものだ。
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おもしろくて、かわいかった。
同じ動物同士は話すというのはよく聞くけど、ゾウがどうやって話すかは初めて知った。
きっちゃんがゾウと友だちになれて、うらやましい。ぼくも友だちになりたい。次に動物園に行ったら、話しかけてみたい。
ゾウの絵がかわいい。(小5)
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「ゾウと出会った女の子の、1年のおはなし
どうぶつえんできっちゃんは、ゾウを見てびっくり!大きなからだ、ほうきみたいなしっぽ、おざぶとんみたいな耳。きっちゃんはゾウが大好きになります。ところが、ゾウたちはそんな彼女におかまいなし。つぎの日よう日にまたどうぶつえんにやってきたきっちゃんは、ふと、あることに気づきます。「ゾウって、おかおがぜんぜんちがう、まぁるいおかおと、ながいおかお」そして日に日に、きっちゃんはゾウのとりこになっていくのです。」