実務的でわかりやすい
2024/01/13 22:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:UMA1001 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すぐに行動する、多く行動すること
打ち合わせ = 情報を得る ことではない、打ち合わせ=すり合わせ
重要度の高い仕事を続けていれば、そのうち緊急度の高い仕事は減ってくる
能力よりも回数が大切
面倒で誰もやりたがらないこと→一人勝ちできる
仕事とは一生懸命やすことではなく、お客様の役に立つこと
戦略とは戦を略すこと、不確実な部分を略すこと
野球のスコアボードがあるから全員が情報を共有し、正しい連携プレーができる
戦略がないと今の仕事を頑張れとなる、戦略があれば目標達成に最も可能性の高い業務に切り替える
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コーヒーが好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容がわかりやすく、商売をしているわけではないけれど仕事をするときに全般的に活かせそうな内容も多く、活用したいと思った。
参考になりました
2023/01/27 19:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
よく、仕事では、不可抗力や、他人のせいにしていたのが恥ずかしくなりました。この中のいい言葉は、人は3週間続けると習慣になる、ということ。それと、重要だと思ったのは、やってはいけないことではなく、やった方が良いことを伝えること。
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
効率よく成果を出すための方法が、わかりやすく解説されていて、よかったです。箇条書きでまとめられていて、読みやすかったです。
時間最短化、成果最大化の法則
2023/07/29 18:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まんまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
後で考えるは自分よくやってしまうので気を付けようと思いました。ピッパの法則いいですね!1日1話っていうのもいいです。
投稿元:
レビューを見る
短時間で仕事をし、かつ成果を上げられる考え方が満載でした。仕事でさっそく試してみよう!と思ったこと
・「重要度が高く、緊急度が低いタスク」と「重要度が低く、緊急度が高いタスク」のどちらを優先したら良いか。→悩むだけアイドルタイムが発生するから、緊急度より重要度を優先する。なぜなら、重要度が高い仕事を優先して片付けていると、緊急になる前に解決していくので、いつしか緊急の仕事が発生しなくなり、時間と労力を優先度の高いタスクに集中できるから。
・抜け漏れを防ぐには、覚えようとしない。全案件をスマホにメモ化、アラート化。
・完了時間の目安で優先順位を決める。
10分以内に完了→今すぐやる
30分以内に完了→今日中にやる
1時間以内に完了→明日中までにやる
1日以内に完了→2週間以内にやる。やる日を決める。
すぐにやる価値のないもの→「やらない」と決める。
・予備を用意することで期限を守る。
・10回本気でやれば、誰でも1回成功するようにできている。9回失敗する心構えと、10回まで実験する前提で資金配分をしておく。
・やるべきだが誰もやらない「めんどうくさいこと」をやれば誰でも成功できる。
・お客様目線を保ち続けるには、いい商品を作るだけでなく、商品のよさがお客様に伝わるまでを仕事の目的にする。
・最終目的逆算思考は新しいチャレンジに向いている。問題の原因だと思っていたものが原因でないこともある。常に目的を見直し、新しいやり方をリサーチし、目的への最短ルートを探求しよう。
・元々うまくいっていたものがうまくいかなくなった場合は、原因解消思考が向いている。
・作戦は2段階で考える。最初は予算や権限無制限ならどう実現できるか、次に現実的なところまで絞り込む。
・進捗状況を確認し、このままでは達成できないと分かったときは、すぐに戦略を立て直す。今までやってきたことがムダになっていいから、いったんすべてやめ、ゼロから作戦を作り直す。大事なのは、あきらめないこと。毎日見直してダメなら作戦を立て直すこと。
・ミスをなくすには、チェック時間を作業時間と同じ時間、確保すること。メールを5分で書いたら5分見直す。
・タスクを忘れないために、メモをわかりやすく書く。初めて業務を行う人にもわかる書き方でチェックシートを作る。
・「忙しい」と感じたら、逆にやるべき仕事量を「3倍」に増やす。
投稿元:
レビューを見る
あまり他で見ない教えが沢山あり面白かったです!
類書との差別化ポイントは、自分と他人を比較してもスキル差はせいぜい3倍差、でも思考のアルゴリズムは50倍差があると言い切っていることですね。
別の表現でも、
•自分というOSを成功している成功者のOSに変えることが重要で自分というアプリをまず変えようと思ってはいけない
•成長と上達の違い(自分が全く違う何かに変化する成長こそが大事)
など、同じ文章構造のレトリックが出てきます。
私は時間術に関する本を近々で読み漁っているのですが、ここまで自分を一旦否定する考え方は類書では見たことがありません、珍しいです。
自分をベースに積み上げるではなく異質なものに変えるという考えは一般的な20-30代には受け入れられなさそうで流行らない考えだなぁ、と思いながら読んではいましたが、歴史の偉人が真の学習とは自分を否定することだと言っていたのを読んだことがあります。
そういった意味では、この本は、安易に自分を全肯定し長所を伸ばし皆で高めあうことを是とする時代に一石を投じる、現代版にチューニングされた昭和のビジネス本であり、これもまた肯定されるべきだろうと思いました。
投稿元:
レビューを見る
捉え方=リフレーミングと考え方=フレームワークを思考アルゴリズムとしてスキルより重要、スキル上げるより思考アルゴリズムをより良くする方がインパクト大きいと説く。
自身の軸に置きたい考え方として、「機会を多くいつもやる」。
10回に一回は成功する、1勝9敗は成功者も確率同じ。成功者は確率が高いのではなく機会を多く持つ。
10回成功するために成功確率上げることは難しいので100回やることで10回成功する。9敗ではなく90敗する事で10勝する。
そのためにはたまたまやるのではなくいつもやる、いつもやってる人こそ点を多く打ってる人。セレンディピティ。
・面談、メールは最中にこの後やるアウトプットを洗い出して決着させる
・成果を出している人の行動、姿勢をまねる癖を持ち続ける
投稿元:
レビューを見る
成果を出すためにどうすれば良いか?の法則を50弱まとめた本。最初の方は、時短、効率化のスキルレベルの話が多く、流石に取り組んでいる内容がほとんどであったが、後半に入ると切り口が変わり、人生を幸せに生きるための本質がまとめられている。今流行っているFIREも、経済的自立は良いが早期退職は時間の質が落ちるのでやめた方が良い、との自己の経験、周りの人の状況から述べているのが、とても印象的であった。
投稿元:
レビューを見る
感想
ビジネス書の決定版。根性論ではないが、実行するには根性が必要。圧倒的な言語化能力に裏付けされた記述。読んだその瞬間からやる気が満ちる。
投稿元:
レビューを見る
「デキる人」の思考法。結構実務的なことが書かれていて、参考になることがたくさんありました。ジャンルもさまざま。
ミスに対する思考法が厳しかったです。最近「ミスは仕組みのせいだ」と他責にしがちだったので少し反省しました。
一通のメールを5分で書いたら、5分をチェックの時間にあてる。メールにかかる時間は本来10分だと考える。これが普通らしい。ほんとか。
他にも『理論上成功する設計図』などストイックすぎて真似できないものから、「成功者からのアウトプットを片っ端からインプットすると思考法が似てくる』といったものなど、まあまあストイックな方法論が目立ちましたが、また読み返したいです。
よかったのは、同僚A君のサクセスストーリーの話。「たまたま社長がいて気に入られた」系の話ですが、
>「いざというとき」「大事なとき」だけ行動するのではなく、誰が見ていなくても日頃から礼儀正しくしたり、困った人を助けたりすることが、 チャンスを確実にものにする近道 。
【普段からいい行いをしておけばチャンスを確実にモノにできる。】日本昔話の現代版みたいですがこれが真理なのでしょう。
投稿元:
レビューを見る
「成果=スキル✕思考アルゴリズム」の黄金法則の中で成功者の思考アルゴリズムをインストールするための本です。
スキルに頼っていても大きな差は生まれませんが、思考アルゴリズムでは最大150倍の差が生まれるそうです。
私が参考にしたのは
・理論上成功する設計図の法則
・ジョハリの窓の法則
・最強チェックシートの法則
やる気に頼らず、いつも目標達成するためのほうそくです。これは早速マネジメントに活かします。
本書の良いところは現在の自身の位置によって学ぶ法則が別れており、無理なく読み進めていけます。都度振り返り、学んだことがしっかり身につき、アウトプットできたか確認していきます。
投稿元:
レビューを見る
タイトルからは「時間と労力の最大有効活用」をイメージしていたが、無理なく、強引でもなく、「マインドセット」(=考え方の切り換え)に終始。
マインドセットがベースとなり、結果的に効率的に成功に繋がる、と言ったところかな。
投稿元:
レビューを見る
行動論、結局は、どう考えて、やるかやらないか、ということなのですが、全てが経験、実践された内容なので、一文一文、本当にわかりやすく、納得感のある内容です。
好き嫌いの法則は、目から鱗的な発想でした、さっそく取り入れたい。
投稿元:
レビューを見る
・アイドルタイムが長い人は実務に取り掛かる時間が少なく成果を出せない
・人は3週間続けると習慣になる
・やってはいけないことではなく、やった方が良いことを伝える(ミスをするな、ではなくチェックして、遅れるな、ではなく時間内にやってね、など)
・good&new(ZOOMでコミュニケーション)
・率先して挨拶しよう
・欠落的欠点(ケアレスミス、スケジュール管理ミス、タスク洩れ)
・優先すべきは緊急性より重要性
・覚えることはあきらめる