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投稿者:ぽんぽん岩 - この投稿者のレビュー一覧を見る
第4弾は福招き!パワースポット好きな日和にピッタリです。
今作はコロナ関係なくひとり旅を楽しんでましたが、直近の善光寺の御開帳はコロナで1年遅れでしたけど。
いまだに人見知りや電話苦手を言ってる、自己完結ぶりも今回はちょっとなーって感じでした。仕事でトラブルのあった日の気付きや遊園地での行動は日和さん素敵でした。
蓮斗はちょっと大丈夫?心配気分で読了
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投稿者:DB - この投稿者のレビュー一覧を見る
コロナの行動規制も終わったし、そろそろ旅行に行きたいと思っているところです。
実家暮らしの独身女性が非日常を求めて日本各地をひとり旅するこのシリーズですが、今回はまず長野から名古屋を回っての二泊三日の旅行へ。
「一筆書き切符」という出発地から複数の駅を経由して元の場所へと戻ってくる切符があるそうで、遠距離になる分だけ割引が効いてお得なんだとか。
調べてみたらいろんなパターンの活用術がのっていたので、今度電車旅をするときのために覚えておこう。
というわけで長野です。
最初に訪れた善光寺は七年に一度の御開帳の直前、賑わうだろう町並みを見て満足する主人公ですが、大晦日に宮島を訪れて巫女さんたちが翌日の準備に忙しくしていたのを思い出した。
美術館で東山魁夷の作品を鑑賞し、信州蕎麦とおやきを食べてリンゴジュースも味わい長野を満喫しています。
そして父親に宿泊特典を貰ったため高級宿に泊まれることになり、渋温泉の湯めぐりと豪華な懐石を紹介してあった。
そして名古屋では駅の立ち食いスタンドで天ぷら入りのきしめんを食べて、夜は名古屋名物のあんかけスパゲティ「ミラカン」、翌朝は喫茶店のモーニングであんトースト、愛知県民のソウルフードというラーメンに味噌カツ、お土産に天むすとグルメ旅だった。
名古屋市科学館に世界一大きなプラネタリウムがあるというのも気になるし、前から名古屋港水族館も行ってみたかったから名古屋一泊二日旅行でもしようかな。
次の旅行は四万十川を見に高知へ飛びます。
レンタカーの旅のお話ですが、わたしはペーパードライバーなのでこれはなかなか難しい。
高知の鰹のたたきと地酒「銘鶴」はぜひ賞味してみたいものですが、やはり気持ち的にも高知は遠い。
愛媛の方は広島側からしまなみ海道を通って道後温泉に泊まったことがあるので親近感がある。
松山の鯛飯はぜひ食べてみたい。
瀬戸内海ってどこでも鯛が名物な気もするが、同じ鯛飯でも味付けが違ったり炊き込みご飯だったりとバリエーションがあるのが面白い。
最後の宮崎・鹿児島ツアーもドライブでのひとり旅です。
高千穂神社で夜の神楽を見たり、真名井の滝やクルスの海を見たりと風景を楽しむ旅だ。
そんな観光地よりも鰻の方が気になっちゃったけど。
旅に行きたいときにまた読み返したい本でした。
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一人旅も大分慣れてきて、少しずつ自信がついてきた日和。そんな時、蓮斗達の仲間に入れてもらえた喜んでたいたが、蓮斗と麗佳の気さくな様子に疑心暗鬼になり、旅へ行く意欲を失ってしまい…
元々自己評価が異常に低い日和が疑心暗鬼になるのは判る気がしました。ハッキリさせてしまえばこの居心地の良い関係が崩れてしまう。ジレンマですね。
お互いの知り得ない所で気持ちがダダ漏れな二人にちょっかいを掛けてくる麗佳夫婦の気さくな感じがお気に入りです。
あと一歩な日和と蓮斗がじれったいです。
今回も日和と一緒に旅をしている気分になれて楽しかったです。どこも行った事がないので、行ってみたいです。
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ひとり旅日和 シリーズ第4弾
書き下ろし。
第一話 長野 更科蕎麦とモンブラン
第二話 名古屋 きしめんとあんかけパスタ
第三話 東京お土産宴会 手羽先とフルーツタルト
第四話 高知・愛媛 鰹のたたきと鯛飯
第五話 宮崎・鹿児島 鹿児島ラーメンとかき氷
日和のひとり旅も数を重ね、縁に導かれて無理なく旅をしていく。
蓮斗との恋の進展も気になるところ。
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第一話 長野 蓼科蕎麦とモンブラン
第二話 名古屋 きしめんとあんかけスパ
第三話 東京お土産宴会 手羽先とフルーツタルト
第四話 高知・愛媛 鰹のたたきと鯛飯
第五話 宮崎・鹿児島 鹿児島ラーメンとかき氷
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この小説を読んで「一筆書き切符」と言うものを知った!
ありがとう‼︎
次回、名古屋発で金沢に行く時この「一筆書き切符」を利用したい。頑張って勉強するぞ〜
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日和はしゃちょうのすすめで行ったひとり旅にはまり、
東京~長野~名古屋の「一筆書き切符」の旅に
出るまでに成長した。旅を重ねるごとに自信が付き、
仕事にも恋にもいい影響をもたらしているが、
ある日突然、旅欲がなくなり…。
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メッチャ面白いんですけど!ひとり旅したい女子の必読書だと思う。
一筆書きの旅をしたばかりで、次は日和ちゃんを真似して、東京→長野→名古屋→東京の旅、絶対する!
名古屋が近すぎて、旅をしたことがないから。
わたしは全く人見知りじゃないけど、このひとり旅の時の行動が、うんうん、わかるわかる!と頷きながら読む。
朝ごはんは朝イチ食べるとか、温泉最低3回入るとか、食べ歩きして、お昼過ごすとか、あるある尽くし。
ちょっとした恋愛小説なんだけど。
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日和の一人旅もだんだん慣れてきて、運転も上手くなっていきすごく楽しそう。一筆書き切符というのがあるのもこの本を読んで知りました。蓮斗と日和の進展も楽しみです!次回作には、付き合う事になりそうな予感(^^)
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旅のエピソードよりもほんの短い二人の関係のエピソードを楽しみにししている私がいます。。鹿児島の水族館のジンベイザメ、網にかかったのを保護して、大きくなったら(水槽のサイズ的に飼えないので)海に放しているんですね、いいエピソードでした。
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一筆書き切符というものを初めて知った。今度機会があればやってみたい。ストーリーは途中日和のネガティブ炸裂だったけれど、最後には蓮斗との恋の進展があって良かった。そろそろ終わる…?恋も両思いで完結?
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今回も色々なところに旅に行きたくなりました。
絶叫に乗りまくるくだりが特に好きです笑
急激な進展はないですが、徐々に徐々に進んでいっている感じがいいなぁと思いました。
次巻で何か進展があるか今から楽しみです。
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人気シリーズ物のようだが初読み。
以前読んだ「居酒屋ぼったくり」と同様、食をテーマとしているが、こちらは少しライトノベル感ありかな。
食と旅の組み合わせは鉄板であり、恋愛模様はなくても、いやむしろない方が純粋に楽しめるかもと思ってしまうおばさんの意見(笑)
以前から行きたい高知、この本に触発されて、春には是非とも行ってみたいのである。
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Kindleで読んだ。
日和は社長のすすめで行ったひとり旅にはまり、東京~長野~名古屋の「一筆書き切符」の旅に出るまで成長した。旅を重ねるごとに自信が付き、仕事にも恋にもいい影響をもたらしているが、ある日突然、旅欲がなくなり…。
シリーズ4作目。
前作ではコロナ禍での旅を描いていたけど、今回はその描写はなく『人と人とが隔てられ、止まりっぱなしのようだった時間がやっと動き出した。』とあるから、コロナが終息した世の中なのかな。
その場で予定変更できるのはひとり旅ならでは。
旅館でのご飯が美味しそうで…!
“お腹ははち切れんばかりなのに、もう一度最初から食べ直したいと願う。こんな食事は初めてだった。”
旅館の部屋で食べるご飯も、ビジネスホテルのバイキングもどっちもいいよね。
日和のうじうじした性格は読んでいて疲れてしまう…。
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日和のひとり旅シリーズも4冊目。今回も日和と一緒に旅をした気分になれた。美味しい食べ物、お酒、絶景、観光名所。しかし、恋の方はなかなか進まずうじうじと根暗モードへ。それでもその暗い感情を周りに爆発させることなく、ひとり旅へ持っていく様はすごいなあ〜。まだまだ続いてほしいシリーズ。