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自分のやりたいことをやるには、交渉が大事。
交渉を有利に進める心理テクニックも駆使すべき
苦手な人には、あえて頼み事をして
認知的不協和をおこさせる。
先に、どうでもいいことを譲歩することで
返報性の原理を働かせる。
専門家であることをアピールする
相手の言うことを受け止めてから、
こちらの、主張をする
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これを全部使いこなしたら怖いモノなし。だが、普通のヒトがひとつひとつ身につけるのが難しいと思います。
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交渉の方法をまとめた本。他の交渉術の本に書かれている内容がほとんどであり目新しいものは無いが、55の法則が1冊にまとめられており、また交渉術を使わない場合と使う場合の差、使う場合の注意点、逆に相手から使われた場合の対応方法がまとめられておりわかりやすい。知っておいて損は無い内容です。
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日常生活の様々な対人関係時のポイントをイラストも使い、分かりやすく説明してくれています。
心理学に興味がある人ならばよく聞いた内容も多いかもしれませんが、本書は相手に使われてきた場合の対処法なども書いてあり、参考になりました。
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書籍紹介サイトにて興味持ち、購入。
著書の本は久々に読んだが、今回は様々な対人スキルをエビデンス込でまとめており、ちょっとした辞典のような印象を受けた。
項目で良いと思ったのが、自分がそのスキルを仕掛けられたときの対処法が、書かれているところ。やるだけでなく、やられたときの対応を書いている本というのは珍しいと思うが、騙されないためといった点からもいいと感じた。
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心理学系の本を読んでいなかったら勉強になったのだろうが、有名な手法ばかり記載されていたので、二番煎じ感は否めなかった。
しかし、わかりやすく、うまくまとまっている本なので、まだあまり心理学について勉強していない学生や社会人になりたての方々にはお勧めしたい。
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結晶性知能を生かして生きる方法かと。
P260
①やってみせる
②説明する
③やらせてみせる
④確認する
漫画の日常の一コマを、〝頭のいい〟に即して実践すると、円滑になると感じる!
続けて書かれている細かな説明書きについて、◯◯効果、◯◯属などの専門の言葉で分析・系統がされていることが読むに値する!個人の感想を書いたのではなく、論理的に書かれていて好感。
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心理学、行動経済学で使われる用語をいっぱい知っているひと。
単語と使用例を並べてくれるが、どれも薄く感じた。
小手先テクニック多め。
そういうのが欲しい人には、ぜひ読んでもらいたい。
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心理テクニックの本としては面白い。理論的・学術的裏付けを基に各テクニックの攻守活用方法を詳述。ただし交渉術の本として捉えると、3つのルールと5つのセオリー、55のテクニックを縦横無尽に使い分けながら交渉するのは難しい印象。それが出来れば交渉のプロなわけで。もう少しケーススタディや場面別に体系立てて解説されていると理解しやすい。
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人間の本質論には触れておらず、小手先でいかに相手をコントロールするかの技法しか書いていない。技術的には可能かもしれないが、今読んでいる「7つの習慣」の視点に立つと、自分としては表面的すぎる内容だった。
テクニックとしては使えることも多いとは思う。
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いろんな交渉術があり参考になった。はじめに大きい要求をし下げていくなど相手を驚かせたり、主導権渡したりと相手を翻弄出来れば交渉も上手くなる
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導入が長くて退屈
第ニ部からは使えそうなテクニックの紹介があってよかった
だが、テクニックによっては矛盾しているものもあり、結局はケースバイケースでは?と感じた
また、「論破することでも打ち負かすことでもない」と書きつつ、「身を守るために」の項目では相手を敵視しているような表現となっていると感じた
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うーん.文字量と本の暑さに割にはなーんか入ってこないというか薄味というか...表面的というか...
著者のイントロも無理やり作った感があり,本編もよくある心理学・行動経済学本にでてくるテクニックの羅列.筆者の濃い経験や洞察が見えてこない.なのに文字量はやたら多い.つまるところ疲れる.
感情移入できない.タイトルの「東京大学の交渉学から学んだ」というのもよくわからない.
THEビジネス本といった感じ
サンクチュアリ出版は要注意と覚えておこう.
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「敵は交渉相手ではなく,生じている問題である」
ラポール(本題に入る前に何度かYesと言わせる)
好意を見せる:「お会いしたかったです」
自分から情報を出す(自己開示)
そのうえでギャップを演出
戦友体験効果
苦手な人にはあえて近付く
ベンジャミン・フランクリン効果
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あまり人と話すのが得意ではないので、頭のいい人はどう対人関係を気づいているのか気になり読んでみました。
この本で紹介された方法の一つに、自分を敵視する人にあえてお願いごとや頼み事をすることで友好関係を築けるようになるという、ベンジャミンフランクリン効果がある。
自分は一度嫌われたらそこから関係を戻すことは無理だと考えているところがあるので、これを知り気分が楽になった。ポイントとしてすぐできることを頼むと良いそうなので、ペン貸してくださいや簡単なことからお願いしようと思った。
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audibleにて拝聴。昔の知り合いの知り合いと言うか、間接的に存じ上げている方の本だったため興味を持った。まだ読了していないが、新しい試みとして、途中だが感想を書いてみる。
様々な交渉メソッドが、よく整理され、背景となる理論や実践上の注意点、相手に使われた場合の対処法などが列挙されている。いわゆるハウツー本というか、手段が目的といった本だが、学術的な裏付けなどよく論理立てられていると感じた。紹介されている手法の中には、個人的に意識的・無意識的に使用していたものもあり、なるほどと感じた。
一方で社会における実践においては、そう理屈通りにはいかないだろうなあ、と感じるような場面もあった。具体的なエピソードを失念してしまい、根拠を持って記載できないのがお恥ずかしいが…。
人間関係の構築や、ストーリーの組み立てといった要素が別途あり、最後に本書に記載のようや話し方を取り入れることで、対人折衝が狙い通り進む確率をあげられるかもな、とは感じた。