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紙の本
セドナの源幻日
2023/04/25 23:50
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジェームスロリングスの短編とケイン&タッカーシリーズの中編の話で闘犬や軍用犬の犬と人間のキヅナの物語が感動的でした。闘犬となった犬の話は飼い主の子供の気持ちなどちょっと悲しい話でしたがとても感動的な話でした。
紙の本
著者の多彩な感性を味わえる魅力的な4短編集。
2023/02/22 22:05
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投稿者:ナミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者の多彩な感性を味わえる魅力的な4短編集。シグマフォース・シリーズで名を馳せる著者だが、その外伝として犬主役のタッカー&ケイン・シリーズは流石獣医と感じさせるシリーズ。本短編集でも2作品が犬主役。犬人間の私は犬が出てくると途端に評価が甘くなってしまう。困ったものだ。第二話の「LAの魔除け」はシグマ・S以前にジェームズ・クレメンス名義で著していたファンタジー作品の流れをくむ異色作品。何処となくヴァンパイアを主役とした「血の福音書」シリーズに似た雰囲気の作品。私にとっては、科学・歴史・活劇といった印象の強い著者だったが、良く考えてみるとそれらをファンタジーという糸で巧みに組み合わせていたのかと改めて思い直してる。
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