素晴らしい本です
2024/10/30 16:28
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
橋下徹アンチだったので楽しめました。ウクライナ戦争でロシアの味方をする真の理由は中国贔屓からでした。日本に住みロシア批判をするウクライナ人に対し、故国を逃げたくせにと無茶苦茶なコメントをテレビやツイッターでしていますね。
橋下さん側からも聞きたい
2023/02/22 17:01
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投稿者:tad - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が「訴えないでください!」と帯の写真で手を合わせていますが、本書の最後の方で一応原稿のリーガルチェックは受けたとあって、なんかそれでどの話題も最後は突っ込みが足りないなぁとの印象があります。
毎日曜日の朝や時々関西の朝のバラエティーにも出てますし、本書ほどのひどい印象はもってませんでした。
というかコメンテーターなどの方々は意図的に「盛った」言い方をしていると常々思っていたし、あえて反対反論するみたいなスタンスをとったりする役回りになっている人も見かけるので、だいたい話を割り引いて聞いてはいますけど。
この内容について橋下さんがどう反論するのか聞いてみたいし、でもひょっとしたら橋下さんと実は相変わらず百田さんが繋がっていたりしてと思うとねぇ、なんだかなあみたいになる。世の中どこまで本当なのかわかりませんからね、とこのての本を読むとそう思います。
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橋下徹氏の人となりがよく分かる本。特に第5章の靖國神社からの後半は、大変興味深い。自分なりに歴史、世界情勢を勉強する必要があると痛感した。
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橋下徹さんに対してなんとなく抱いていたイメージを言語化してくれているようでスッキリした。もちろん橋下さんの言っていることが間違っているというわけではないものの、人間性や考え方など想像しやすい形で本書が書かれていた。
片側からの意見しか聞かないのは良くないが、論理展開も合理的で過剰な類推はしていないところにもリアリティを感じた。
本書に対しての橋下さんの意見も聞いてみたいと思った。
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橋下徹氏に限らず、有名人の実像とはこんなところなのかもしれない。
百田氏の筆も感情論を排して進む。橋下氏のTwitter発言やテレビ出演時の発言を丁寧に集め、「これの発言の流れはオカシイのでは」「ここは答えになっていない」など丁寧に丁寧に論証していく。
その中でちりばめられた、読者が感じることになる、橋下氏に対する違和感を最後の2章でくみ上げる。
橋下氏が精神的にかなり癖のある人物であること(第9章「元教諭の証言)、中国寄りの発言はハニートラップによるもの?(第10章「ある女性の告白」)の2章で推論が展開される。
百田氏も橋下氏が弁護士であり過去名誉棄損で損害賠償請求訴訟を何度も起こしている人物であることは重々承知している。そのため、弁護士事務所2つに前もって原稿チェックをしてもらったとのことで全体を通じて穏当な表現に終始している。その分、ツッコミ不足か?という印象に襲われるが、読み手として冷静に読み進めると元の発言についてしっかり引用が行われており、言いたいことは言っていると感じる。
第9章に出てくる、「高校生時代人望は全くなかった」というところ、おそらく本当だと思われるがそんな人でも首長や党首になれるのか…それが政治の世界なのだろう。
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百田尚樹氏はよく叩かれるイメージを持っているが、彼の著書を読んでいると、よく勉強してよく工夫をしていると感じたり、共感をおぼえることが多いと感じたりする。故に彼の著作をほとんど拝読し、勉強させてもらっている。
一方、橋下徹氏については、『行列のできる法律相談所』以来、さまざまなメディアで語っている姿を見て、また府知事と市長を務められたことを知っていたので、彼の言葉にはなるほどと思うことが多かった。
この本を拝読後、橋下氏の言動を思い出すと、百田氏の語る通り、私のような無知な人間を煽っているかのように思えた。メディアに露出しているからと言って正しいのではなく、自ら勉強して正しさを判断しなければならないと強く感じた。
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自身の啓発になりました
小説以外あまり購入しないけれど
こういうジャンルも読もうかと思った
一人の人の数ヶ月の言動を
文字にして順を追って読むと
なにを考えているのか
浮かび上がってくる
なにをしたいのか
浮かび上がってくる
注意喚起の本だと感じました
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百田尚樹と橋下徹のケンカをそのまま本にしてみたといった感じ。
百田の言い分は良く理解できるものの、出版するほどのものなのかと考えてしまう。
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この本を橋下さん自身が読んで、ハシモトという人物を客観的に捉えてどう思うだろうか。心配なのは橋下さんのご家族。
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ここ一年くらい橋下氏に抱いていた危うさや嫌らしさを全て文章にしてくれた。さすがベストセラー作家。自分を正当化するためだったら平気で相手を傷つける人間は信用できない。早く地上波から消えて欲しい。
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一冊丸ごと橋下徹氏のディスり本。
ウクライナ戦争での異常なまでのロシア•中国贔屓、靖国神社の分祠論、二階元幹事長の高評価、沖縄の独立論、上海電力の闇。
Twitterの発言を中心に橋下氏の発言を論証しているが、橋下氏のこれらの発言はどのような思考から来ているのだろうか。まさか某国のハニトラ…?
テレビでは弁舌爽やかにコメンテーターをしているが、この本で本性が暴かれたのでは。実際Twitterを見たことがあるが、あまりの口汚さに引いた覚えがある。
この本が出版されて、果たして橋下氏は訴訟を起こすのだろうか。
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ロシアによるウクライナ侵攻についての、橋下氏の発言の意図や、真の狙いを探る。
果たして、主張の裏には何が潜んでいたのか…
日本のインフラを揺るがす…
かも知れない、上海電力の闇。
巷の「橋下待望論」に“待った!”をかけられるか。
私も感じていた、ある時期を境に、自説を変えて行った氏。
一体、氏に何があったのやら。
アレかな?
これかな?
今は、只、私の清き一票を返して欲しい。
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#橋下徹の研究
#百田尚樹
22/12/15出版
先日YouTubeで初めて百田尚樹さんをみた
たえずしかめっ面のイメージを持っていたが、愉快な人だった
『お笑い!橋下徹劇場』のタイトルだったはずの本書、面白そう
#読書好きな人と繋がりたい
#読書
#本好き
#読みたい本
https://amzn.to/3kdcTJL
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立読みで読了
最近違和感を感じていた橋下徹
成程全てが繋がっていたのか
逆にわかりやすいよね
政治家復活させてはいかん
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橋本徹と作者の仲が良かった頃の話から論争になってしまった話。橋本さんはテレビの頃から他の弁護士の逆張りをして、論争をしていたなぁと感じた。自分の都合が悪くなると、視点を変えてしまい答えを濁すのはTV時代から変わっていないのだなと思いました。