電子書籍
完成された世界観とデフォルメキャラクター
2024/01/01 11:54
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投稿者:ふらふら鈴太 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ハクメイとミコチを中心に魅力的すぎるキャラクター達が生きている世界がたまらなく好きです 皆個性があり積み重ねて生きてきた人生を感じますしそれがキャラクターの厚みを出しています
背景もよく描き込まれていてコマを魅入っちゃいます
表紙を見ながらお酒呑めますね めちゃくちゃ好きな作品です
紙の本
心に良い一冊
2023/11/02 18:40
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投稿者:じんじん - この投稿者のレビュー一覧を見る
落ち着いた作風は変わらずですが本巻ではハクメイの新たな世界への挑戦も見え、組合通しの協力など気持ちのいい展開が続きます
ジャダやコンジュ、古着の回もあり、既存のファンなら納得の一冊です
紙の本
ミコチに作者の影が
2023/09/30 18:05
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投稿者:海風 - この投稿者のレビュー一覧を見る
84話のミコチの好きなことへの向き合い方に、作者の方の影を感じたのは、私だけではないのでは?絵もストーリーも凝りに凝っているから、作品ができるまでミコチ以上に大変なのではないかと思います。
88話のハクメイの怖がり方がとてもかわいい。人気者はつらい、というより気の毒。
それにしても、ミコチがこんなに頼りになるなんて、とても素敵。次の巻が楽しみです。
紙の本
読んでいると落ち着きます。
2023/02/26 06:12
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投稿者:いとたま - この投稿者のレビュー一覧を見る
舞台のチケット争奪戦の話や、酒場での愚痴など、
かわいいファンタジーな世界だけれど、実際は私たちと変わらない、人間臭さが
ハクミコの大きな魅力だと改めて思いました。
登場人物の1日シリーズ、今回は古着屋トレモだったのが何だかうれしいです。
トレモかっこいい。
次はぜひタルカ氏でお願いしたいです。
紙の本
髪ボサボサ
2023/02/20 19:48
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投稿者:モミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
パニクって髪ボサボサのミコチが見れます。
紙の本
古着屋回が白眉!
2023/01/15 19:49
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
別の組合で四苦八苦中のハクメイ。
コンジュの衣装作りで疲労困憊のミコチ。
へとへとなお互いをサポートするふたりの関係性 いいなあ。
カーネリアンの舞台のチケットを探してハクミコ東奔西走!
ジャダさんが観てるから演技に力が入るカーネリアン わかりやすい(笑)
謎のぐいのみ
本当はまったくの無関係。それでもふしぎな縁で出会った今はいないふたりの想いを弔うハクミコ。
やさしい。
素敵だったのは古着屋エピソード。
旋毛丸 サングラス似合い過ぎ(笑)
オシャレに戸惑うランテツ。
ペアルックに照れる妻。
かわいい!
そして古着屋さんとミコチ憧れの針姫とのつながり 次巻で明かされるかな?
楽しみ!
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トレモさん、いいひと・・・!好きになっちゃう。
あやしいぐい呑みの話、しんみりといい。
あと、けっきょく太鼓やらされてるセン(笑)
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見たことのない建築を修繕するためにどんな人が建てたのか、日記から推測していく…って話すごく好き
法隆寺の修繕をした宮大工の人の本を読んだときに建てた人の意図を理解せずやったものはすぐに分かる、そういうものはあまり長くは保たないという話をしていたのを思い出した
鳥の絵のぐい呑みもハクメイは怯えまくってたけど可愛くて好き
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年に一度のお楽しみ。
今年も楽しくて面白くて癒された。
毎回世界が広がって、新しい展開があったり、全然飽きない。
今年もありがとう。
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年に1回のハクミコ新刊。読むのがもったいないと本棚に寝かせて気づいたら半年が経っていました。カーネリアンの舞台のチケットを探す話が好きです。ラストのカーネリアン大好き。
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樫木先生の描く、緻密な描写の一枚絵が好きです。
今まで登場したキャラクターが紛れていたり、小さなユーモアやストーリーがいくつも散りばめられているので、本当に見ていて飽きません。
もちろん、ストーリーも昔から大好きです。
『生活すること』自体を楽しんでいるキャラクターたちを見ていると、心が温まります。
あとがき漫画を見ていると、先生自身が多趣味、好奇心旺盛なようですね。先生同様、新しいことにチャレンジしていく登場人物たちをみて、今年一年頑張ろうと思えました。次巻がもう待ち遠しいです。
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【あらすじ】
慣れた職場を離れ、心機一転「甲羅木組」の新米大工となったハクメイ。これまでと違う環境で、腕を振るえず悩む日々が続きます。一方ミコチも、裁縫の腕を買われて衣装の発注を受ける――が、まさかの大苦戦! ふたりそれぞれが辿り着く、少しだけ新しい境地とは?そしてもちろん遊びも全力なのがこのふたり。仲間と飲んだり、観劇したり、「背負い屋」ウサギに乗ったり。身長9センチメートルのふたりを中心に繰り広げられる、小さくも豊かな世界のお話、第11巻。マングースの古着屋店主・トレモや、オコジョのアサト、トカゲの旋毛丸といった、人気の動物キャラクターたちも多数登場!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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漫画喫茶で読みました。
マキナタ建築で試行錯誤、
散髪、
コンジュ会、
カーネリアンの演劇チケット、
ぐい呑み、
古着。
今回も、あとがきまで含めて全部面白い。
そういえばつまらなかった話ってのが記憶にない。
途中までは買ってあるので、もう全部買っちゃおうかな?
法隆寺の五重の塔なんかも木のクセなんかを利用して組んであるから調査から入らないと修繕できないんだよね、って昔何かで読んだ気がする。
宮大工なんかも似たようなものだろう。
ミコチがとにかく可愛い巻。
「ウロウロするね!」とか最高。
結局打楽器やらされてるセンも可愛い。
カーネリアンは最終日のチケットを贈ったんだろうか?
ジャダに送られたチケットは指定席っぽいのに、バラバラの場所で購入したチケットなのにハクメイとミコチが並んでるってことは、前数列だけ指定席なんだろうか?
あんな最前列なのに違う人が座ってたら、チケット譲っちゃったのカーネリアンにバレバレだよね。
『みなもがかり』は普通に面白そうなので、幕間に演劇の解説が入るのかと思ったら違っていたのが残念。
ぐい呑みは歪み方がページごとに違ってるのが残念。
いや、でも霊的なものだし、わざと違ってる可能性もあるのか?
あとがき:
石川県にそんな有名な動物園なんてあったっけ?って思ったら・・・。
石川県金沢市と神奈川県金沢市かぁ。
自分は北陸の方が馴染みが深いので、金沢ロイヤルカレー創は石川県発祥だと思っていた。
石川県金沢市は県庁所在地なのに神奈川県金沢市の方が知名度は高いよね・・・。
名古屋大学は県庁所在地の名称が付けられた旧帝大なのに「めいだい」といえば明治大学の方が有名だよね・・・。
新幹線のチケットは解約できたんだろうか?
特別収録はくみこのいろいろ2:
巻末のリバースフェローズ、ハクメイが乳丸出しやんけ!
と思ったけど、コレ、もしかして性別反転されてるんだろうか?
(年齢変更は書かれてるけど性別には触れられていない。)
そういや『メイドインアビス』の作者は「思春期の男の子は乳首だけ女の子」って言ってたな・・・。
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ちょうど古民家再生の月光荘を読んだところ
その建物ができた時と同じ様に直していく
新しいものに変えるのがいいとは限らない
ミコチの締め切り前 ジャダのうろたえ 愛すべき仲間
ウサギ疾走の迫力 あとがき旅先カン違い笑
外の世界へ出られない人に
いつか出会いがある事を伝えた
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今回も詳細な設定盛りだくさん。割とこれまでの話が積み重なってる感じ。いいな〜こんな世界観。
ハクメイたち職人の在り方がかっこいい。
素人と言いながらもこだわりぬいて服を作るミコチもよい。
アニメ版もちゃんと観たいな。