紙の本
今日もおいしそう
2023/07/22 13:03
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
はじめ食堂の料理とお酒は本当に美味しそうで、読むたびに行きたくて仕方がなくなります。常連さんの他にも色々な人が来て事件もあったりもしますが、読めば心が温まる、素敵なシリーズです。
紙の本
食堂のよさ
2023/03/10 14:23
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
物価やエネルギー等の値上がりにより、ランチの値段の見直しを余儀なくされたはじめ食堂。店のオープン以来、一度も値上げしてこなかったが、今回はどうするのかを働く一子、二三、皐で考え始める。常連の三原と梓にも背中を押され出した結論は?
はじめ食堂のメニューは美味しそうですね。今はお洒落なお店が多く、昔ながらの食堂がなくなってきたのが残念ですね。
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あいかわらずの面々で、穏やかに過ぎるはじめ食堂。
迷い犬の一件、あの飼い主さん、あんなにあっさり納得したの?とか、シリポーンの件などなど、できすぎな感じがしたり、ううん、とすっきりしない。
でも、昆虫食やお魚の件で見せた万里のがんばりは素晴らしかった。
あと、犬のポスターの件、店外の柵につないだ子がいつの間にか店内にいることになってるような。何回も読み返しちゃった。
いずれにしても、ここらで何か大展開が欲しい気がする。
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はじめ食堂に迷い犬!
その犬の登場の仕方に、えつ!あのマジックが⁈
最近読んでいるシリーズ本「迷犬マジック」を思い出してしまった(笑)
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安定の面白さ。
さっちゃんが、だんだん一子さんの人物洞察力似てきたな。
万里君モテるなー。
同い年の要ちゃん、今いくつなんだろう。まさかの結婚?と思ったけど、最後は何も変わらずいつものはじめ食堂。
ワンちゃん(りん子)可愛いな。
こんな可愛いワンちゃんを。。
飼い主さん、ぜひ幸せになってほしい。
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はじめ食堂の娘・要と、元社員の万里にそれぞれ春が来るかと思いましたが、本人達は全くその気がなくて別のお相手と一緒になったのは残念でした。
フリーターだった万里が、苦手な魚を克服しようとする姿に成長を感じました。
迷い犬の弥生も、はじめ食堂のマスコットとなりそうでしたが、まさかそんな裏があったとは。破談になって何よりでした。
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は〜今回も美味しそうな料理がいっぱいだった。
鹿児島県の芋焼酎が気になって調べてみた。知覧Tea酎は手に入りそうだけどフラミンゴオレンジは数量限定でなかなか難しそう。ネーミングも素敵で飲んでみたい。
値上げの波に負けずにがんばっているはじめ食堂に励まされた。
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姑の一子と嫁の二三らが営む「はじめ食堂」は、
いろいろな騒動に巻き込まれるけれど、ほっとする
美味しい料理と温かな気配りで、今日もお客の
笑顔で一杯で…。レシピも掲載。
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食堂のおばちゃん13、安定した面白さでした。旬のものを美味しく頂く大切さをいつも教えてくれます。常連客の顔ぶれにも変化がありまだまだ先が読みたいです。
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姑の一子と嫁の二三が営む「はじめ食堂」のシリーズも、13作目。
しかし、四季折々おいしいものは尽きない。
皐(さつき)もすっかり食堂の店員が板につき、一子の孫娘みたいな感じだ。
常連さんたちもお元気で、三原と野田に経営のアドバイスをもらったり、康平と瑠美には酒と料理のアドバイスをもらったり。
そんな中、二三の娘の要(かなめ)や、料理修行中の万里(ばんり)に思わぬピンチが訪れたりするが、そこへ皐がポツポツともらす一言一言が、苦労した人だなあという感じで、二人とは同い年ながらも老成感がある。
第一話 未練のカキ鍋
物価の高騰の荒波にもまれ、はじめ食堂も値上げを検討せざるを得ない状況に。
値上げも仕方のないことだが、お店の誠意が感じられるかどうかでお客の受け止め方も違ってくる。
第二話 発酵レストラン
康平と瑠美は北関東の蔵元を巡る
第三話 スペアリブと犬
人間と身近な動物が人柄を判断できるのは、実感あり
第四話 めでタイ正月
世界にはいろんな食文化がある。自分だったら食べないというものでも、顔に出してはいけない。自分の国の料理が嫌がられたら悲しいもの、という万里。ずいぶん人間ができてきたと嬉しい。
料理に限らず。いろいろな文化を尊重したい。
第五話 初夏の春巻
本当に「めでタイ」のは、最後のこのお話である。
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これまで借りていたのでコンスタントに読めていたが、買って手元に置いてしまうと途端に読む順番が後回しになる(苦笑)
安定のはじめ食堂。近頃の社会問題「値上げ」にも言及、というと大げさだが、値上げしなければやっていけないのに悩むはじめ食堂のみなさんの優しいこと、優しいこと。さっちゃんも馴染めてるようで一安心。
他の巻は図書館で借りていたけれど、料理のポイントとかあるし手元に置いておきたいかな・・どうしよう、迷う。
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この小説に登場する方々は優しい方ばかりですよね。
そしていつもながら、でてくる料理全て美味しそう!
季節がら、今作りたいものは、スペアリブかなー。
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初夏の春巻きで最後のしめくくりに、努力は奇跡の始まり。そう信じましょう
世の中そうでなくちゃと言った二三の言葉は私も自分の心に沁みてきました。
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安定の…で読みやすいけど
既存のキャラクターに何か進展が?と思ったら、急に出て来た人物が更にぽっと出の人物と電撃結婚とか
今後の展開に何か必要なら納得だけど、ぞうじゃないなら、後半えらいバタバタした感のみが残るかな
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食堂のおばちゃん13, いろいろなメニューが出て作って見たいとは思うけどなかなか、来るお客の中、色々と思いを持ってくるが、一子の対応が年の功なのか、本当にいつも冷静な対応で感激こんなお店が近くにあったらいいな、中々こういうお店は少ない有ればきっと通い続けると思う。