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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
小さいことからコツコツと!
お金があるからと言って派手に使っては確かに貯まらない。
なんか納得した感じ。
国税局に勤められた方の本なので、相続税などで実在の人々たちとの接触もあり、臨場感?があった。
見栄を張らずに自分流で過ごすことが大切だと認識した。
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
富裕層の実態について、興味深く読むことができました。国税専門官の視点で、知らなかった世界に触れることができました。
相続対策のはなしが多かった印象
2023/12/06 09:17
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投稿者:とらとら - この投稿者のレビュー一覧を見る
筆者が、国税で相続での税務調査を担当していたとのことで、相続対策のはなしが多かった印象でやや期待していたものとはちがった。こうしてたから億万長者になった、というはなしと、もともと土地があったりして億万長者のひとがこんなことしているよというはなしとが、まぜこぜになっているような感じで、よもやま話的な本でした。
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本書では、トップ3.5%の富裕層がひそかにやっていることを『29の習慣』にわけて紹介されています。
たとえば、富裕層は…
・電話代は折返してもらいケチる
・軽自動車に乗る
・ペットを飼う
・賃貸ではなく持ち家に住む
・複数の口座でお金を管理する…etc
『成功したければ成功者の真似をしろ』なんて言われますが、すぐに出来そうなものばかり。
元国税専門官の著者が、
税務調査を通じてつかんだ億万長者の実態から、
富裕層にはいくつかの共通点があるとし
その共通点を
「家計」
「資産運用」
「生活」
「家族」の4つの切り口で解説。
さらに、相続税に関するポイントも収録!
これは買って得する本です!
お金持ちになりたい人、富裕層の習慣を知りたい人は、ぜひ読むことをおすすめします。
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平均余命まで生きるとして、年金総額が最大になる受給開始時期
男性85歳まで生きると仮定
69歳1ヶ月まで繰り上げ
女性90歳まで生きると仮定
71歳7ヶ月まで繰り下げ
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目新しい情報はなかったが、日本人のお金持ちというの実態というのはこんな感じかなという想像ができやすい内容ではあった。それなりに堅実が1番ということか。吝嗇ではいけないが。
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かなり前に本田氏が書かれた本で、億万長者は外見からは分からないような慎ましやかな、でもしっかりした価値観を持って生活をしているという内容の本があったと記憶しています。
先日品川に行く用事があり、駅構内にある本屋さんに立ち寄るのを楽しみにしていますが、そこでこの本を見つけました。初めて読むこの本の著者も、元国税専門官であるとのことです。日本には富裕層が3.5%いるそうですが、そんな彼らとの調査を通して知り得た億万長者の考え方・暮らし方が紹介されています。
億万長者と成金小金持ちの違いも記されています。私は億万長者にはなれそうにありませんが、考え方は学ぶことができると思いました。
以下は気になったポイントです。
・富裕層の家には、あまりモノがなく整然としている、広い家が多いものの高級家具や骨董品が並んでいるわけではない。普通の家よりもすっきりとした印象である(p23)
・収入レベルが上がるにつれ、総支出に占める食費・住居費・水道光熱費の割合が下がっている(p27)
・お金持ちなのにお金に不自由であるのは、日本の富裕層の多くは預金や株式などの金融資産よりも、土地などの不動産を多く持つ資産家だから(p34)
・家系の管理者を聞く裏には、脱税行為をすることができたのは誰なのか、という意図が隠されている(p42)
・どのような働き方であっても本業や副業などで自分の経験や知識を養って、自分の市場価値を常に高める視点を持つことは大切である。これが定年後の長い人生において、一生お金に困らないための基本戦略である(p50)
・現状ルールでは、月給65万円、賞与150万円で厚生年金の最高額をもらえることになる(p56)60歳以降も働く場合は、1ヶ月あたりの年金と賃金の収入が47万円を超えないようにする(p58)平均余命(男性85歳)まで生きるとして、年金総額が最大になるのは69歳まで繰り下げると良い(p60)
・生命保険であれば、受取人を指定するだけで、きちんとお金が渡せる(p77)
・成功者であればあるほど、人から直接情報を得ることを心がけています、分からないことがあれば、リアルに会ったり、通話して詳しい人に直接話を聞くことを徹底している(p200)
・昔の知り合いとは話が合わなくなった、と語る人がいるのは、やはり価値観が合う人と一緒の時間を過ごしたいのが人情なのであろう(p231)
・配偶者控除とは、配偶者が相続する財産が「1億6000万円」もしくは法定相続割合に応じた金額に収まれば、相続税がゼロになるというもの(p235)
2023年2月24日読了
2023年2月25日作成
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給料から毎月の大部分を投資に回して、将来の生活を楽にしようとしている。
しかし今贅沢をしたいという気持ちを抑えきれないので、こういう本を読んで自分を落ち着かせようとしている。
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富豪層のリアルな生活を、もと国税専門官の経験からまとめた本。
かなり身近に富豪層がいますが、まさにこの本に書いてあるような人です。端的に言うとお金があっても高級品の必要性を全く感じない人かな。
高級車やブランド品を持つ人たちはリッチに見えますが、一部の本当の超富豪層を除いては、内情は火の車(しかも本人たちは本当にギリギリになるまで気づかない)なんだろうなぁと、思ってスルーしていきたいなと思います。
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富裕層は倹約家という、よくある内容だったが、自分がお金に謙虚にならないといけない状況だったので、いいバランスになった。
モノを持ちすぎない、良いものを長く使う。
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アメリカの研究でも富裕層は意外と質素な生活をしており、無駄なく過ごしている事を知ってました。富裕層は無駄遣いの見極めが上手いからお金が貯まっていくのではないかと思いました。
例えば、コンビニやカフェで出費を重ねないとか、セールに釣られてモノを買ってしまうことがあるかと思いますが、富裕層はそんなことはしません。これが習慣化されたことでどのように生活が変わっていくのかがわかっているから、お金が減ってくだけなのが見えてるからこそ、手を出さないのだと思いました。
ここで大切なのは「何がムダなのか見極める。」というスタンスで消費をしていくことなのだと思いしました。
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金持ちほど質素倹約な生活をしている実情を列挙して、わかりやすく解説している。富裕層へのイメージを変えてくれる1冊。そして自分が富裕層の仲間入りするために、どのような習慣や行動をとると良いのかといったヒントも得ることができる
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富裕層と貧乏人の違いがわかった。
富裕層は全てにおいて余裕があり税金についてもうまく利用するが貧乏人は無知識で余裕がない。
金を上手く増やすのが富裕層ですぐに溶かすのが貧乏人。
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お金持ちは節約や見栄を張らないとはよく聞くが、実際に国税専門官が体験し見た資産家の話が題材のため説得力はあった。目新しい情報は少ない印象で残念
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富裕層になれるかどうかは、自分自身の行動次第。仕事や投資など、誰もができる地道な行動を積み重ねて資産を築いた人が大半なのです。