ひかる、努力の子
2024/12/16 22:56
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投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
1話の最後が衝撃的でした。
ひかるの周囲の人は家族も友達も
理解があっていいですね。
それはきっとひかるがはっきりした自分の芯を
持っているからでしょう。
ジロジロ無遠慮に人のこと見て、
金持ちとか勝手に判断して、
休日に大した用でもないのに
部下に鬼電するような人とは違いますね。
色々言いましたが、
出てくるアイテムが世代だったので、
とても懐かしい気持ちになりました。
また絵柄はとても可愛いです。
思わず懐かしい〜ってなりました
2023/10/31 23:21
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投稿者:みー - この投稿者のレビュー一覧を見る
駅でみかけるかわいい女子高生(実は男の子)の持ち物がいちいち懐かしいアイテムで、それをみた主人公の心の中のギャルがツッコミを入れるという内容で話が展開します。
主人公と一緒になって毎回そんなのあったな〜っと思い出され、心くすぐられます。中には知らないものもありますが、そんなの気にならないくらいキャラクターのテンションとセリフが絶妙ですごく面白いです!
ブランド名が分からなくても面白い。
2023/08/15 10:51
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
細々としたコスメ関連のブランド名が次々と出てくる。そのほとんどすべて知らないものばかりだが、「実は男子高校生」というストーリー設定が大変に秀逸で、面白み おかしみを増している。絵柄も美少女一辺倒でLGBT的なところを一切匂わせていないところもよい。
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投稿者:らんま - この投稿者のレビュー一覧を見る
可愛いものが好きなサラリーマン男性が通勤途中で駅で見かける女の子の持ち物を考察する話。直接話さないからこその真実が面白い。
何でそんなに詳しいの…
2023/05/29 12:21
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投稿者:Ap - この投稿者のレビュー一覧を見る
おじさんから見た、『可愛い女の子』の様子が詳しく描写される。イミフだが、読んでてなんか面白いので、買ってしまった。
2巻では二人の交流があるといいなーと思う。
知ってる人は多分めちゃくちゃ共感する
2023/05/21 10:41
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投稿者:うたたね - この投稿者のレビュー一覧を見る
その当時流行っていた物がわかる人にはめちゃくちゃ共感できてしまうんじゃないかなと思う内容だったり、少し前に流行っていたものにも触れてた内容があって、私的には共感の嵐が止まらなくなりました笑
とにかく、わかるーー!笑と言いつつ、キャラ(絵)が可愛い。
1つ1つがほぼ単話なので、どこから読んでも良いかと思います。
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投稿者:ら・くか - この投稿者のレビュー一覧を見る
編集・亀山さんがダークモードの中、七海さんの巧まずして軽やかな様に気分の転換が訪れます。
時どきボソッと面白いことを言ってくれる。
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Twitterからの単行本化!
出てくる物が懐かしい物の連続で主人公の亀山と一緒に懐かしー!!!!っていう声が止まりません笑
20代後半ですが小学校の時が思い起こしてちょっとしたタイムスリップ気分
毎話ひかるちゃんが可愛くて本当に好(ハオ)
コミックポラリスWebでも読めますが紙で読むのもまた一興
秋頃に2巻が出るので今のうちに1巻手に入れてみるのはどうでしょうか?
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雑誌編集者のおじさんが駅で見かける可愛い女子?高校生のコーデや持ち物にすごいリスペクトウンチクを展開しまくる話。表情に出さず頭の中で乙女グッズについて果てしなく語っている様が何一つわからない(笑)ジャンルだけど面白いです。
そんで彼はその後仕事に気合入ったり気持ち上がったり、かわいいは最強(笑)
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マニアックな作品だな、これは。
他の漫画読みさんが、この『今日、駅で見た可愛い女の子。』をキワモノな作品、と紹介していたとしても、否定はしづらいトコは確かにある。
ただ、それだけに、刺してくる力は、結構あるな、と感じた。恐らく、他の漫画読みさんも、ここに同意してくれるんじゃないだろうか。
とある一部だけに狙いを定め、一点集中の一撃を繰り出し、攻撃に成功しているさかな先生は、間違いなく、良いセンスをしている、と私は言いたい。
どんな内容なのか、これを説明するのが難しいのも、良い作品である証拠じゃなかろうか。でも、それじゃ、未読の方に読んで貰うための紹介文にゃならないので、どうにか、説明したい。
まぁ、あえて、ざっくりとした分類をするのであれば、日常コメディだろう。
基本的に、表紙を飾っているキャラ二人が、ストーリーの中心になっていて、駅や電車の中が話の舞台になっている。
毎日の激務に追われ、目から生気が失われ、何のために働いているのか、何のために生きているのか、と自問自答するまで心が荒みながらも、何だかんだで、仕事に愛着があるものだから辞職するまでは到らない、それなりに年齢がいっているサラリーマンが、駅で見かけたヒロインの装飾品や化粧に対して、無表情の下で激しいリアクションをし、今日は頑張ろう、と元気を取り戻す、そんな感じだ・・・・・・どんな感じだ?
実際問題、かわいい、は性別や年齢に関係なく、影響を与えるものだ、と私は言いたい。女の子にしか通用しなかったら、それは、本当の「かわいい」ではない。むしろ、可愛いもの好きを隠しているオジさんに刺さってこそ、本物だろう。
作中で、ヒロインが持っているアイテムが実在のもので、それに対するおじさんの知識披露が、相当にハイセンスってのも、お勧めポイント。ほんと、この作品は、このおじさんのようなタイプ、仕事で疲れていて「かわいい」に癒しを求めている人にこそ読んで欲しい作品だな。
しかし、この『今日、駅で見た可愛い女の子。』、最大の魅力は、タイトル詐欺なとこなんだろうな・・・いや、してやられたわ。
この台詞を引用に選んだのは、大事だよな、こういう考え方は、と素直に思えたので。
他人からしたら、ほんの小さい事、アホらしい事なのかもしれないけど、本人にとっちゃ、結構、大事な事って多い。
そういう、自分を元気にするための、小さな努力を欠かさない人は、キラキラしているもんだ。
そんなキラキラしている人を妬むのではなく、カッコいい、と尊敬できて、賞賛できる人間に、私はなっていきたい。
私にとって、テンションを上げてくれる、これを頑張ろう、と思える「かわいい」は何か、と考えてみると、懸賞ハガキのデコかな。
「たしかに、今日だけだけど・・・爪が可愛い、とテンション上がるじゃん」(by七海ひかる)
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自分の方が世代的に上だけど、それでも「懐かしい!」と思うアイテムが詰まっていてワクワクしました。
365日のバースデーテディなんて記憶から消え去りかけてたのに引っ張り戻された!
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あー、いい本買ったなー。
Kawaiiはパワーを与えてくれる。
そしてこの日本には、値段の多寡に関わらず、kawaiiはコンビニにも、SNSにも、そこら中に転がっている。
こんなkawaiiもののマンガなのに、登場するのがほぼ男性のみ、というのも、なかなかすごいな、と思う。
(昔からうすうす気がついていたのだが、実は女性より男性のほうが、kawaiiが好きだと思う。
女性は結構、実用的なものが好きだったりする)
いやいや、そこまで看破して描くとは、ホント素晴らしいマンガに出会えました。
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☆4.0
4巻まで読んだ。未完結。
サラリーマンの亀山さんが、女子高生(実は男の子)の持ち物を、憧れと懐かしさを感じながら横目に見てるだけの話。
亀山さん、目がいいなー。とか、遭遇率高すぎん?とか、さすがに今の女子高生は持ってないだろ、とか、いろいろツッコミどころは多いんだけど、それよりも世代的に懐かしさが勝って楽しい。
一定の年代を完全に狙い撃ちしてるよ・・・。
とはいえ、知らないアイテムも、こんなんあったんだーとか思って楽しい。
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駅でいつも見かける可愛い女子高生()
その女子高生がもつ様々な可愛い小物。
良い年のおじさんながら可愛いものには目がなくて、めっちゃ詳しいおじさんが、女子高生のもつ小物を心の中で沢山解説してくださる本。
女子高生がもつ小物が昔ながらの物が多くて、「あ〜コレ持ってた〜!!」と懐かしく思う心がおじさんと一緒←笑
女子高生と関わり合うことはなく、いつも偶然一緒になるだけなのに、そのよいしょよいしょでおじさんの心を掴んでいく女子高生()
別に女子高生()も隠しているわけではないのだが、おじさんが知ったら驚くだろうなぁと思った。
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第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
第13話
第14話
描き下ろし
ひかるの休日
亀山の休日