ワンオペJOKER(3) みんなのレビュー
- 宮川サトシ(原作), 後藤慶介(著), DCCOMICS(監)
- 税込価格:759円(6pt)
- 出版社:講談社
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紙の本
子が育つのは早いと言うけれど
2023/05/29 16:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:じゃび - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジョーカーは知らないけどさ、バットマンは「親」が殺されないとバットマンにはならないわけじゃん?どうするんだろ…と思っていたワンオペJOKER、ついに完結。なるほどね。
正直もっと読んでいたかった。3巻だと「ここで育ったほうがよほどまともなバットマンに育つんじゃねぇか(正解)」「ほぼほぼバットマンじゃん…!」のエピソードが特に好き、爆笑した。小中高のバットちゃん回も読みたかった…!という読者の気持ちはそのまま子離れできないジョーカーの心理なんだろうな。全3巻という短さが、まるで子供の育つスピード感を表しているかのような不思議。
バットマンとジョーカーの関係を「互いに互いが必要」「互いが互いを育てた」という点で親と子になぞらえた発想と着眼点が本当に素晴らしかったと思います。英訳版が9月に出版されるらしいので、アメリカでもウケるといいな。
電子書籍
冗談のような終わり方
2023/05/06 22:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オデダンクス - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤ちゃんになったバットマンをジョーカーがワンオペで育児するという冗談のような設定のこの漫画
最後も、冗談のような終わり方です。
バットマンの始まりをオマージュした内容
ずっと荒唐無稽な話ばかりでしたが、最後は、ちょっとマジで良い話
子供を持つ父親として共感できる内容でした。
冗談のような終わり方ですが、
ちょっと感動しました
紙の本
これでいいはず
2023/05/22 19:19
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
あのジョーカーがなんかけっこういいお父さんしていて好きな作品。
しかも息子は子供化してしまったバットマン(笑)
空回りするロビンくん、ブルースくんの事は見分けるのにジョーカーは全く見破る事が出来ないアルフレッドさん。
最初から最後まで振り回されるジョニーさん。
奇天烈なカッコしてても冷静に事態を把握しているハーレー…
卒園式で園長先生と滂沱の涙を流すジョーカーパパにもらい泣きしそうになった(笑)
そんな彼らの日々もヴィラン・リドラーの登場で終止符が打たれる…
楽しめたけど、保育園卒業したブルースくんから赤子時代のあの茫洋とした感じが無くなったのは残念。
奇天烈設定だけど、面白い。そんな作品でした。
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