NG発言が満載・勉強になります。
2023/07/13 20:13
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投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
当書は『週刊新潮』で連載されたコラムをまとめ、新書化した書籍です。
実際に人が発した「失礼な発言」の事例を、著者が面白おかしく紹介した内容です。
読み進めて、「自分もこういう発言をしてしまったかも知れない」と反省したり、「こんな失礼な発言をする人がいるの」と憤ったりしました。「自分はこんな発言をして、相手を傷つけないよう気をつけよう」と勉強になりました。
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おもしろそう。
失礼なことを言わないようにしよう、
と思っても無自覚に言ってしまっているかも。
言われたくないし
言いたくない
とはいっても所詮完璧な人間はいないしな。
どんな言葉が失礼にあたるか人それぞれだろう。
人の失礼には寛大に
そして自分は失礼にならないように
これしかないかなぁ〜
過敏になりすぎないというのも
一つの手だと思う。
本はまだ読んでないのにあれこれ書いて
失礼しました(誰に?)
読んでみーよっと
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平積みされていて目に止まり、購入。
色々なシチュエーションでの失礼な一言が取り上げられているが、発言とそこへのツッコミにうんうんとうなづきながら読んでいた。 自分を正当化し、相手が悪い理由を探そうとすることが人間の性質というのは、納得感があった。
ハッとさせられたのが、3章の属性にまつわる失礼。 LGBTQだけでなく、ハーフや在日コリアンの方なども採り上げ、少数ながら生の声を出してるのは良いと感じた。
失礼かは関係性もあるというが、やはり相手のことを考えて話していくことが、第一だなと再確認した。
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日常生活や会話、通信手段を使ってのコミュニケーション、年齢や性別、冠婚葬祭など、様々な局面での「失礼な一言」を紹介し、心地よい人間関係を築くために役立つように書かれた本。
残念ながら、内容は自分にはあまり、ピンとこないものが多かった。
くだけた口調も気になった。役に立つと思われる特別なノウハウが身につくわけでもなかった。
ただ、なまじっかな知識で講釈を垂れたり、アドバイスしない、謙虚な気持ちを忘れないということに気を付けたいという再認識はできた。
言葉や会話の形式は、いろいろあろうが、要は、相手の気持ちを第一に考えることに尽きるのではなかろうか。
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そうそう、と同意しつつも自分もこれやっているなあと反省も多々。
時と場合、そして受け取る側の気持ちで同じ事を言っても状況は変わりますが、それでも自分の言葉には気をつけないとだめですね。
面白かったです。
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すごくいい本。言葉の発信は、いたるところに爆弾が。そんなつもりでない、と思っても手遅れ。話さないほうが、といっても話したい。難しいテーマ。それを暖かくもスパッと教えてくれる。人は違う、経験も違う、だから暖かい目で、受け入れるし発信するが大事。