【全1-6セット】王立図書館司書の侯爵令嬢は、公爵令息から溺愛される ~祝福の花嫁~【イラスト付】 みんなのレビュー
- 佐木ささめ, 氷堂れん
- 税込価格:1,056円(9pt)
- 出版社:ジュリアンパブリッシング
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顔に湿疹のある主人公
2024/02/12 01:12
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投稿者:ももも - この投稿者のレビュー一覧を見る
この手の話は美男美女がデフォルメの作品が多い中、顔や体に湿疹があることで令嬢らしい生き方ではなく働く道を選ぶ主人公が新鮮でした。この湿疹について、完全に綺麗になるのではない展開でも良かったのではとの気持ちもありました。司書として凄く優秀な主人公が後半ほとんど囲われて守られていたので、その知識をもっと活かす姿も見たかったです。
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中盤以降のヒロインの活躍がなくて残念
2024/04/30 00:47
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤い発疹の出る皮膚病のため周囲から敬遠され見下され蔑まれてしまいまともな縁談がこない侯爵令嬢ヒロインは、結婚を諦めて人との接触が少ない王立図書館の司書として働いていた。
他国の留学から帰還した公爵令息ヒーローと図書館で出会い、彼女の知識量や語学力に惚れたヒーローが近付いてきてなんやかんやある話。
中盤すぎまでは普通に良い感じだったけど、それ以降はひたすらスパダリヒーローに溺愛される話で閨多めな構成になってしまった感じが残念だったかなぁ。
いや、このヒーローの権力と財力で敵を叩きつぶすところは好きだが。
ヒーローとは序盤の外国語の翻訳事業なんかで交流があって、ヒロインの頭の良さみたいのが活かされたけど、奸計で司書を強制退職になってからはヒロインの良いとこなしでヒーローのスパダリアピールしかなかったのはもったいなかったな。
まぁ寵姫とやりあうんだから、ヒーローと親達が動いて対処するのは普通なんだろうけど、ひたすら遠ざけられて守られて事後報告きくだけは味気なかった。
根本の原因だった最低幼馴染をキッパリ拒絶したところくらいしかヒロインの見せ場がない。
あとモブ悪役のエスターちゃん可哀想すぎて同情する。
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求む、臨場感!
2023/09/14 19:01
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投稿者:おはな - この投稿者のレビュー一覧を見る
最近、銀髪か赤髪のヒロインが多く金髪が新鮮だった。
表紙がキラキラしてて惹かれた。
ヒロインのウィステリアは皮膚病で顔に湿疹があるせいでさっさと結婚を諦め、自立して生きていくことを目指す前向きな性格でとても好感が持てた。
おかしな公爵令嬢の恨みを買い、陰険な国王の寵姫を傷つけた疑いで領地に引き篭もる羽目になる。
この辺りまでは楽しく読んでいたのですが、この後、事件の解決と、領地の疫病はシリルから伝え聞くのみではらはらすることもなく残念だった。
せめて、兄ヘンリー(名前はよく出るが本人はほとんど登場しない)とシリルの決闘はウィステリアに見てて欲しかった。
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