ブレーキング・デイ 減速の日 上 みんなのレビュー
- アダム・オイェバンジ(著), 金子司(訳)
- 税込価格:1,496円(13pt)
- 出版社:早川書房
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懐かしい感じ
2023/09/05 22:07
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投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔読んだ、ハインラインの「宇宙の孤児」やら、アンダースンの「タウ・ゼロ」やら、この間読んだジェイムズ・ホワイトの「生存の図式」やら、世代型移民船の話はたくさんあるが、そんな古き懐かしいテイストで始まった本作。
AI支配からの脱出だとか、テレパシーまがいのインプラントだとか、現代風のガジェットや設定はあるものの、よくある閉鎖された宇宙船からの脱出とか、自我を持ったミサイルとか見慣れた風景もたくさんある。
でも、船団が目的の星に近づいた時点で始まるものは珍しいかな。
全体の雰囲気は懐かしい感じがした。
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