紙の本
間をおかずに下巻を読みます
2023/08/13 17:59
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投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
今回はいきなり「死者」が読者には分かる構成。いかに「死者」の正体に迫っていくのかという展開に加え、ところどころに「死者」とは別の謎が仕掛けられているような・・。それにしても、余りにも陰惨なラストでした。間をおかずに下巻を読みます。
紙の本
凄かった…
2023/07/18 10:53
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投稿者:シャルロット - この投稿者のレビュー一覧を見る
待望の文庫化。そして、期待以上に凄かった。伏線の張り巡らし方やその回収
の見事さは勿論。停まることのできない世界観の力に圧倒され、一気に読んでしまいました。登場人物の顔が見えてくるのも凄いですね。そして、下巻へ…。
紙の本
はい!素晴らしい!
2023/06/22 21:45
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投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る
凶器サイズの笑
ハードカバーも持ってますがこっちも買いました!
読みました!
もう言うことなしっ
さすが綾辻先生!
何度もハードカバー読み返したから内容覚えてるにも関わらず
また読んでも楽しめました!
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投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
めちゃくちゃしっかり続編なので、内容うろ覚えの人は前作読み返してから読むほうが絶対に楽しめると思う。
あいにくそれらが手元になく、昔の記憶を頼りに今作を読んでもまぁ間違いなくとてもおもしろいのは確かですが。
上巻なので、まだまだ謎だらけですが、災厄はやはり容赦ない。
紙の本
じわじわ迫る恐怖感
2023/08/25 02:32
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投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る
ずっと文庫化されるのを楽しみに待っていました!前作から3年後の夜見山北中学3年3組のストーリー。前作の内容をすっかり忘れていて、こちらを読む前に再読しようか悩んだのですが、結局再読せずに、忘れたまま読みました。結果、前作をほぼ忘れていても、大丈夫な内容。終盤になるにつれて、じわじわと襲ってくる恐怖感。そのまま下巻へ突入です。
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文庫化をお待ちしていました♪
ずっとシリーズを読んでますが、全作に比べるとスプラッタが少ない感じでありがたや。
「ミサキ」を巡る物語がいつまで続くかはわかりませんが、上巻を読む限りまだ楽しみが続くのでうれしいですね。
今回はどうしてこの災厄を逃れるのか、ワクワクです。
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待望の続編、読み進めるのが勿体無い気持ちもありつつ、先の気になる展開でした。
エピソードSから繋がり、またこれまでとは違った展開が待ってました。
anotherの世界観がすごくいいですね。
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前作の外伝的作品で出てきた想が主人公。鳴や千曳もアドバイザーとして出てくる。ただ、前作の主人公は名前だけ出ており、不思議な感じがする。
ストーリーとしては前作の3年後。ある年であったため、今回も対策をすることに。今回の対策は、ないものを2人にするというものであった。が、1人が耐えきれなかった。その時と同じくして始まってしまった災厄。次々となくなるクラスメイトとその関係者。災厄を止める手段があるにもかかわらず伝えてあげないのはなぜ?と思いながら上巻が終わってしまった。
また、物語の時々で出てくるブラックアウトみたいな現状も早く知りたいと思った。
想が、前作からの成長しており、前作で行ったことも自分の成長の糧としているのも見られてその点も良かった
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2001年の3年3組を描いたAnotherの続編。上巻は3月~6月の途中まで。前半は暗中模索の対策が続き、中盤以降は怒涛の展開です。前作の登場人物もチラホラ登場します。
しかし実際この状況になったら、正気を保っていられますかね。
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本屋のあの分厚い単行本が文庫になったとのことで購入しました。Anotherはアニメで観ていたので本で読むのは初めてでしたがスラスラ読めました。ホラーとしてゾクゾクする感じ、何かがはまらないような奇妙な感じ、そして始まる殺戮。面白かったですね。下巻が楽しみ。
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時々ぞわっとしたり違和感がかすめていったり、
不穏さを感じつつも気になって次へ次へと読み進めました。
はやく下巻も読みたい気持ちと、この学園生活の結末をまだ知りたくないような気持ち!
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シリーズ第3弾。本巻の主人公は、2作目の主要登場人物(のはず)。
1作目、2作目から時間が経っており、あらすじ程度しか記憶が無いが、本巻を理解する分には概ね問題ない。
・中学校の3年3組に、何年かに一度、死んだはずの人間が混じり込んでいて、その年はそのクラスの近親者が不幸な死を迎える。
・死者が混じっているかどうかは、始業式の日に机や椅子が一つ足りなくなるかどうかで判明する。
・誰が死者かは記憶や記録が改竄され当事者には不明。
・不幸を回避する方法として誰かが死者を演じる。
という基本設定は前作同様。
中学生らしい人間模様や悩み、日常が描かれる一方、それと対比されるような凄惨なシーンが見どころの本作。上巻は導入なので、全体の感想は下巻に。
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69/100
ガチでしくった。Another読もうと思ってたら、続編の方を読んでいることに気づき……
多分前作を読んでからじゃないとくどくど出てくる災厄に対して入れ込めないと思う。
この本有名だったから読もうと思ってたけど、いきなり出鼻くじかれた気がしてしまい悔しいとっても。
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序盤からストーリーに魅了された。前回と違い事象や主要人物を理解した状態で始まったが、今回はどのように災厄が絡むのかワクワクした。
そしてあの人、まさかそんな登場の仕方する?!と驚かされた。
最後もこの災厄ならではの酷さで一気読みしてしまった。2001下巻もさっよく読もう。
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「始まってしまったら人が死ぬ、何人もの人が。」
あと何日、あと何ヶ月、耐えろ。耐えろ。
その切迫感や、
「始まってしまった」という確信。万事尽きたという絶望感。
災厄とは何なのか?
くぅ。気になり過ぎる。。。