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古い家を舞台にしたホラーミステリー。
そこまで怖くなく文章もシンプルなのでサクサク読めた。ホラー感は弱めかな。
1話目が一番怖かった。
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賃貸の一軒家にまつわる連作3編。第1章はホラー風味で始まる。人形の念や家の中でおきる不気味な出来事。そのまま進むかと思うと、第2章で家に隠された秘密とキーマンが想像つき始める。第3章ではサスペンス調に展開。人間が一番恐ろしいよね。
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住民が頻繁に入れ替わる家に住んだ人、不動産会社、ホラー系ライター、近隣の住民。色々な視点から見た心霊物件の物語。結局人が一番怖いという結論ですね
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意外とホラーなのかと緊張しつつ読んでいくと、何だそういうことかと安心させておいて予想外のラストだったので面白く読めた。
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これは!読み始めたら真相が知りたすぎてすごい勢いで読んでしまった。
3話目はだいたい想像ついてて、この人の独白みたいな感じで終わるんだろうなって思ったら、最後衝撃の人待ってた、、、、、。
もっかい読んであのドキドキをもう1回体験したいけど、知ってしまってる今読んでも全然楽しめないし。
これは1回きりで楽しめる本だな!
けど友達とかにはすごいおすすめする!
そういえば、1話ででてきた人形全然あとから関係なかったんだけど?
あの人形が個人的に1番怖かったけどあっさり終わったし、、、???
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ホラー物と知らなかったのに、読み始めたらまさかの一気読み。場面はほとんど一軒の家だけ。愛情がこんなに恐ろしいものになるとは。
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巧みである。
ホラーとミステリの間をスイスイと行き来して読者を翻弄するのは流石だし、舞台をほぼ一軒家に設定しているのもサスペンスフルで面白い。
なんと言ってもタイトルがまたいい。読み終えてこのタイトルをこう活かしてくるのか! と唸った。大風呂敷を広げたがるエンタメ本ではないが、面白かった。
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犯人の目処は 早々についた…
でもそれ以外、第3話からの恭絵さんの事や倉木の事は予想出来ず 驚きの連続…
最後は すっきり全て完結…という終わり方じゃないから その後はどうなるんだろう…?と思ったけど 続きが気になって スルスル読めた作品だった。
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図書館で何となく手に取った本。
ホラー?ミステリー?
3章からなるこの小説は賃貸の一軒家で短期間で入居者が代わっている。途中で真相は何となくわかったためか3章では惰性で読んでたものだから、終盤のある場面でゾッとした。1番怖い人はあの人だ。
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この本は3章に別れているが、最初の話しが幽霊とかの話し寄りのホラーで、あまり個人的にそそられないかなと思いつつ読み進めた。
2章で話の向きがガラリと変わる。ん?どうなるんだろうかと思いつつ、最後まで読み進めるとなるほどなという結末だった。
3章が独白が結構長くて、重い。それだけ想いを持っていたということかもしれないがちょっとくどく感じた。
そして、やはり最後に出てきた急な人からの話しには驚かされた。やはり本当に怖いのは生きてる人間。
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一軒家を巡るお話です。複数人の目線から一軒家についての物語を展開していくのは、とても難しく飽きてしまうだろうなと思いましたが、伏線もあるので、面白かったです。
個人的には、霊的なもっと怖い話を想像していたので、結局人間の仕業か・・・となるところは物足りない印象でした。
人間の仕業かと思っていたら違った・・・的なストーリーを最後に意味深に持ってくるともっと不気味な本になるのに・・・と思いながら読んでいました。作者さんからしたら、余計なお世話ですって感じですが・・・笑 すみません。
とはいえ、一軒家を舞台にここまで話を作りこめるのが、素晴らしかったで、⭐️3つにしました。
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うーん…。すごくつまらないわけではないが面白くは無かったな…。最初の3分の1まではホラー?ミステリー?!って感じだったのにラストに近づくにつれてどんどんワクワク要素が薄れていく。頻出して怪しすぎるお隣さんと、突然姿を消した男の人。もうなんかあったとしか思えないなと読み進めたらなんがありましたね。それも感情移入できなすぎて???だし、こんなに上手くいく…?という感じ。大家さんも意味わからなすぎてどう解釈していいか悩む。
タイトル等は色々かかっており、読み終えてからもう一度見るとおお!って感じでよかった。
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読んでいて、途中から、あっ、犯人はこの人かな?と分かりましたが、最後の展開にびっくり!理由も何となく分かるけど、なぜわざわざそれを言ったのか、言い方も脅すでもなく世間話みたいだったのでそっちがこわいと思いました。
1章はほっこりするところもあり、とても良かったです!
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1番初めの人形のとこがいちばん怖かった。
あれは必要だったのか?とも思うけど。
結局大家さんがいちばんサイコってことか?