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この巻が一番好き。やっぱ、実果子はすごい子です。18でこんなに未来のビジョンがはっきりしてるなんて。
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毎日1冊づつ友達に借りながら1週間かけて読んだ。
服飾専門学校に通う実果子の、デザイナーとして成功するまでのお話。
画がとってもかわいいし、それぞれのキャラクターも個性的で読んでて飽きない。毎回、お祭りのようなストーリーの中に不登校の問題や将来への不安なんかも見事に織り交ぜてて、さすが矢沢あいという感じ。ラストには「うーん・・・?」という感じだったけど、「Paradise Kiss」への序章だと思えば納得。
私としては5巻に入ってる番外編「カラフル」がおすすめ。(2004/11/18読了)
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「いつのまにか/それぞれの夢に向かって/
歩き始めたあたし達が/
いつまでも手を繋いでいられないのは/
当然のことなのかもしれない/
あたしは 人生のイントロダクションが/
ようやく終わろうとしているのを感じていた/
本当の戦いはこれからだ」
7冊の中で、このモノローグが1番好きー!
頑張んなきゃって気持ちになる!
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コレはファッションがカワいかった。ストーリーも色々あって読み応えあったし…。
でも時代設定はいつなんだろう???
今でもわからない…(笑)
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正直いって、この漫画はあまり好きじゃないです。面白くないと言うわけじゃないんですが、どうにも作品中好きになれるキャラクターがいなかったんです。
でも、彼女の「パラダイス・キス」とつながってるので買い揃えてしまいました。
ちょっとした後悔かも・・・・。
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ハッピーマインド!少女漫画な世界だけど、気持ちとか共感する部分がかなりあって、矢沢あい作品の中でだんとつに好き。
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服飾に憧れてる人なら読みますよね?そうでもない、かな?これはアニメで見て知りました;あんな風に自分の好きなことを仕事したい!!
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ご存じNANAの矢沢あい先生の作品。
ストーリーはもちろん面白い!
主人公の幼なじみ同士の恋愛とか、将来の夢に向かっての不安とかが描かれていて共感しやすい。
登場人物が皆オシャレでかわいいです♪
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ご近所はほんとに一気に読めちゃう!あたしも色々と考えさせられた。人の人生に影響を与えるような作品。矢沢あいスゴイ♡
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ロンドン留学を決意した実果子。両親の再婚も決まり、ツトムも夢を見つけられて幸せなはずだけど、なぜかちょっぴり切ない…。夢と幸せを探し、『アキンド』メンバーの戦いがこれから始まる!! 「ご近所」最終巻!
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服飾専門学校に通う実果子がデザイナーになる夢に向かって突き進みながらの、幼馴染みのツトムとの恋愛話。
嫌いじゃないが、どーもあまり好きになれない。
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9割方カップルになるハッピーエンド。うっかりうるっとした。
幼馴染みっていいもんだ。それがイケメンならなおよし笑。
リサは短髪が似合うなぁ。キラキラ星人の末路が気になる~。
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懐かしいですねぇ。
また一気読み。
高校時代の一瞬のように過ぎさってしまうような出来事の数々を、
こんなに長く綿密に刻み込める漫画家さんって
すごいなーとか思います。
わたしは、フランス映画だとか、ありえないような話でも、現実の不条理さから目を背けてないようなお話が結構好きだったりするんですが、
なんか、こーゆー夢を売るっていいなぁ、と思う。
ただ、みんなが夢見てるだけじゃ、良くないんで、どこかで現実と向かい合わなくちゃいけないよね、と思います。
当たり前なんだけど。
今、担当してる美術部の子が、展覧会に向けて絵を描いている。
わたしは基本的に、放任主義なんです。
でも「放任」してるだけじゃよくないんで、
ゆるめにコンセプトやら何やらを、ちょっとずつ突っ込みいれていきます。
んで、描いていく技術に関しては、もうちょっと突っ込みを入れていきます。
主に、年配の先生方が嫌う「アニメ絵」が殆どで、
でも、描くのヤになっちゃったら、元も子もないんで、わたしはそこは、口出ししません。
でも、身体の構造やら、遠近法やら、より説得力を持たせるための資料集めやらは、
しっかりやりなよ、という感じ。
でも、彼らの資料って、「携帯の中」なんですよね。
わたし、それが許せなくて、
なんども「本とか、本物見たりとか、より明確な資料を用意しなさい。」って言ってるのに、
携帯のほうが便利だし。本とか思うような資料ないし。
って、携帯を逃れられない人が多い。
信じられないのは、「草」描いてる生徒がいて、
「実物とか見て描いた?」と聞くと、首を横に振る。
色も混ぜずに、自分の観念の中だけで描かれた、「イメージの草」では、描く絵の説得力に欠けてしまうから、資料を参考にしなさいと言った翌日、
「自然、植物の描き方」
というイラスト集を持参して見て描いていた。
観念の「草」の焼き増し。
この子は、「草」と呼ばれる「記号」のミニマムを追求している。でもそれは「絵が好き、絵がうまくなりたい」という熱意のベクトルとは、逆の方向に向かうものな気がする。
わたしはもう、古い人間なのかなぁ、と思う。
そんな携帯っていう小さな窓の中や、すでに描かれたものに、自分の参考にするものが全て収まりきると信じて疑わない視野の狭さに
やきもきしつつも、
いつかその視野を広げることに価値を見出していって欲しいなぁと思います。
ホンモノを見て、本物のように描きたいと、そのゴールに向かう過程の中で、世の中にはこんなに便利なものがたくさんあって、いろんな色の再現ができる材料も揃っているのに、
どれだけ頑張ってみても「本物」は作れないっていうことを思い知る、挫折の繰り返しが、「描くこと」の尊さと奥深さを実感できる唯一の手段であることは、
今も昔も、変わらない気がするのだけど。
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「天使なんかじゃない」と並ぶ矢沢あいの代表作。
服飾デザイナーを目指す主人公を中心に、クリエイターの世界っていうかなりニッチな世界を描いているんだけど、「Paradise Kiss」へと続く世代の交代と広がりが、天ないにはない大きな世界観を創り上げている。
ニッチな世界なんだけど、悩みや辛さは普遍的なところも共感できるポイントかな。
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昔からクラス替えとか、卒業とか、大好きなみんなと別れたり
環境が変わることが大嫌いだったから、アキンドのメンバーが
それぞれに歩き出していくことがこの当時は寂しかったなぁ。
悲しいことに時間とともに離れてしまうこともあるけれど、
時間にも距離にも左右されない友達との関係もあって、
それは自分たちの努力と想いでいつまでも繋がっていくものだと
分かった今では、変化は怖がらなくてもいいものだと思えるから、
切なさもいっぱいあっても、信じる強さのある最終巻がより大好きに。
パラキスの前身でもあるご近所復活編も大好き!
美和子ちゃんのためにタイプの違う王子様2人が
金平糖を魔法のお薬の星の欠片として
プレゼントしてくれるとろこがかわいすぎる!!
藤本ひとみさんの本や矢沢あいさんの本は、やっぱり
何年たっても変わらず大切なことや大好きなものが詰まった
宝箱みたいだなぁと、再読して再確認。
これからも、ずっとずっとずーっと大事にしていこうっ♡