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あかりさんのつくるお団子やカレー、角煮、全部たべたーい!!!♡3時にうちにも配達して欲しいなあ〜読んでいてしあわせになれる♡
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待ちに待った17巻、ほっこりじわじわ幸せが染み込むお話しでとてもよかった~。あー、でも、美味しいもの尽くしでとてもお腹がすいてしまうのが悩ましい。
桐山くんと二海堂くんはもともと幼い頃から良きライバルで友達だったけど、さらに心友の域に達してほのぼの。あかりさんは商店街や美咲おばさまのお店で美味しいものを振舞って周りの人も自分も幸せにしていく。辛いことが多かった彼ら、彼女たちが幸せになっていく姿を見るのはとても嬉しい。
あとは島田さん…。きっと何かが起こりそう。
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3月が終わろうとしてるので、零くんは幸せいっぱいで、生き生きとしてるし、あかりさんも、パワー全開で自分の世界を切り拓いてるし、二階堂くんも死にそうに無いし、これまでお付き合いしてきた身としては、喜ばしい限り。ではあるんだが、面白いかと言われると、ちょっと困るよね。
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将棋の勝負の場面は、やっぱりポエムだなぁ。それで説得力のある戦いが描けているわけだから、それはこの作品の力だろう。この勝負で最終的に彼は死ぬのか?とすら思ったけど、さすがにそれはないか。後半のあかりちゃんの大冒険も良かった。また勝負に生きる人たちの、明るいようでいて、やっぱり心の奥のざわざわ感を感じさせる展開もひきこまれる。続きが早く読みたいけど、また一年半か二年くらい待つのかなぁ。
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家族みんなが待ちに待ったほぼ2年ぶり最新刊は、島田研の弟分同士かつ長年の戦友桐山vs二階堂の白熱の対局から。二人がくったくない笑顔を並べる表紙が象徴的。とはいえ、かつて孤独で大人びた小学生だった桐山が年相応のしあわせを得て変貌した姿に戸惑う二階堂の一人ボケツッコミ状態は楽しくも切ない。続くあかりちゃんの大冒険パートはひたすらわくわく、お団子もカレーも食べたくなってしまう。そして島田研パート、わちゃわちゃ楽しくも厳しい孤独な勝負の世界に引き戻され、最後にもう一度あかりさんの手料理にやられておなかいっぱいで巻をおく。・・・が今回はひなちゃんももちゃん成分があまりに不足していて、次が早くも待ち遠しい。
それにしても二年待つうちに次女もひなちゃんの年齢を抜き去り、もはやぼーずがひなちゃんと同い年・・・いよいよラストスパートらしいけれど物語はどう閉じていくのかな。いろんな人みんな幸せをつかんでほしいものだけど。
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ジャックラッセルな桐山くんがかわいいー!
二海堂とのいちゃいちゃも微笑ましい!
あかりさんのじゃぼん団子美味しそう(@ ̄ρ ̄@)
そして、後半は大好きな島田さんのお話で、切なくなりました…島田さんには本当に幸せになって欲しいよ…
あとがきにて、ラストスパートとのうみの先生のお言葉。そうだろうと思ってはいたけれど、この物語がいよいよ閉じつつあるのを知ってまたまた切ない〜
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んー。桐山vs二階堂の戦いを軸にお互いがお互いをライバル視しながらも友情があって、島田研も色んな人達が傷を癒しながら前に進んでいて、あかりお姉ちゃんは美味しいもので皆をふくふくにして…という流れ、場面場面が「…これ前にも見たことある気がする」の繰り返しになってきた感があって「新刊だ!買わなきゃ!」感が薄かった。
「あわわわ…やだァ何これ美味しくて止まらないィー!」で美味しいものを美味しそうに町の人たちが食べる場面も、今回カレーと卵だから序盤での野球少年のエピソードと重なってインパクト薄かったのもあるかも。
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読み終わって感想を書くまでに時間がかかってしまった。これまでとは違う将棋を指し始めた桐山に周囲が翻弄される巻だった。
ライバル対決自体もいいけど、それよりあかりが主人公の話とか、そのあとの研究会の話が、印象的。全体的にほのぼのした空気が流れていて、ギャグもいい塩梅で挟まれるから、ところどころでクスッと来る。
ただ一人、島田さんは若手と楽しくやりながらも、一人重たいものを腹に抱えていて、やはりそこもまた魅力だった。
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今回、すごく好きな巻だったな〜!
零ちゃんVS二階堂戦、「二階堂はっ」「あきらめない!!」のところ、泣いちゃったよ…。
友達でありライバルである関係なんて、グッときちゃうよ…。
おいしい食べ物パートも、あかりさんが川本家を飛び越え、商店街の人を巻き込んで、みんなを幸せにしながら荒稼ぎするの、最高だった。
じゃぼん団子に串玉こんにゃく、おうちのまぜまぜミニカレー食べたすぎる…。
こんな素敵な商店街に住みたいです。
そしてラスト、島田さん!!
島田さんの、後悔と不安を抱えて進む姿が渋くてかっこよくて、3月のライオンの登場人物で一番好き。
「人間なら 倒せる」なんて、人間味溢れる不穏な締め、次巻が楽しみ!!
零ちゃんが幸せになったのもちろん嬉しいけど、何もかも捨てて将棋に生きてきた島田さんが人生を悔いる姿を見たくなくて、桐山VS島田戦は、完全に島田さんを応援せざるを得ない。
羽海野先生は、2人にどんな結末を用意するのだろう。
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いじめも最低な父親も無く、ただただ幸せ。
そこに将棋という厳しい世界の葛藤と苦悩と研鑽。
こういうのでいいんだよ。
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まず表紙が最高。内容も、この二人の対局がガッツリ描かれていて、ここ最近はかなりの将棋モード(って当たり前か)。そんな中でも、おねーたんの商売上手ぶりもしっかり語られていて、バランスの良い展開もお見事。やっぱ素晴らし。
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零ちゃんと二階堂くん、二人が笑っていてくれて嬉しい!なんて、素敵な表紙!
あの、重々しい重厚な戦い。二人のいや島田研みんなの成長を楽しみました。
あと、今更だけど、これって「飯テロ」系ですよね~?!
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この巻はグルメ食濃いめでした。カロリー牧場!(笑)
主題はなんだったかな?進んだのかな?といった感じのほのぼのとした一冊でした。島田さん、相変わらず素敵です。ジャックラッセルお茶目過ぎ。
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将棋の世界にも大谷に匹敵するマンガ越えの実物=藤井ちゃんが出現したので、若干このマンガも霞んだ感あり。
最後の人間なら勝てるというくだり、相当に熱いなぁと思いつつ、現実を越えていけてないなぁ。
この辺、設定が現実そのものにある創作物は結構厳しい。SFとかファンタジーとかで才ある。この才あるマンガ家でさえ藤井ちゃんの前では平凡とも思えてくるんだから正直怖いですわ。
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前巻の16巻が2021年10月1日
待ちに待った17巻2023年9月5日発売!
ヒリヒリするような人間ドラマの部分と、
三日月町のバージョンは、ほっこり温かくて美味しそうで!
18巻が待ち遠しい。