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電子書籍
退却戦
2024/04/04 16:07
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投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本軍側はただでさえ兵力が少ないのに、各豪族がバラバラに率いる集団の寄せ集めで、指揮命令系統の整備統一が全くできていない。奇襲ならともかく正面切っての戦いでは勝てるはずがない。ということがよく分かる戦いぶりである。
紙の本
太宰府へ...の前に。
2023/08/28 09:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:氷狼 - この投稿者のレビュー一覧を見る
博多から太宰府へ。
高麗将軍金先の裏切りにより、共闘する迅三郎と両蔵。 それぞれの陣に引き上げる前、彼が語る義経が奥州を追われた後の話。
日本の義経流と大陸に渡った後の義経流。
優劣があるのかないのか。
太宰府への道すがら、追いすがる蒙古軍を食い止めつつ、次なる舞台は水城。
古に築かれた城...の跡地状態となった水城で、少弐を大将とする一軍は迎撃体制を整え始める。
景資に問われた迅三郎が献策した手とは。
一枚岩ではない、己のことだけを考える者もいる烏合の衆。 古来の監修に囚われ、自己主張することが常識化している者のいる状態では、何が起きるかわからず、臨機応変に立ち回るしかない。
大局が見えず、臨機応変に立ち回ることの出来ない愚か者はいずれの時代、世界にもいるなと。
指摘されても分からないのもな...
太子さんの出番もちょこちょこと。
ウォーモンガーしている様な気も。
水上は得意だが、馬上は得意ではない天草衆。
いよいよ海上に続く出番の時かな。
野性的な美女、太子さんの活躍。
次巻、いつだろうか。
輝日姫はどうなったのだろうか...
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