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読み直したら、ものすごく良いことが書かれていた。
アウトプット中心にやれば、管理する必要は無い。
私の今の疑問を解消してくれた。素晴らしい本
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先日、樺沢先生の「読書脳」出版記念講演会に参加致しました。講演会の中で、
アウトプットでの難易度は、「本→映画→美術」
非言語世界の言語化という意味で、美術をアウトプットすることが一番難しいと仰っていました。
東京では、ムンク展やゴッホ展を鑑賞する会を、先生が開催し、鑑賞後に参加者の方々と、アウトプットするそうです。
対象が何にせよ、アウトプット「話す」「書く」「実践する」ことで、理解が深まり、記憶に残りやすい。
でも、結局は「読書エンタメ理論」これが基本で。。
皆さん、読書って楽しいですよね!!
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この本は私の怠惰な生活に疑問を投げかけ、読書の真価とその活用法に気づかせてくれた。信頼する著者からのアドバイスもあり、月に1万円程度で購入する本を即座に読む習慣が気に入った。特に実践しやすい読書術と、効果的なアウトプット方法が紹介されていたのが印象的だった。これからは10冊月読むを目指し、読書を楽しみつつ自己成長に繋げたい。
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本は読むが、内容を覚えていないことが多い。
この本に書かれている内容で、アウトプットが何より大事とのこと。記憶に定着させるには、一週間に3回アウトプットする必要がある。
アウトプットの方法は、
1.本を読みながらメモをとる。蛍光マーカーでラインを引く。
2.内容を人に話す。人に勧める。
3.Twitterやブログに書評、レビューを書く。
4.内容や名言をTwitterでシェアする。
せっかく読んだ本の内容を忘れてしまうのはもったいないので、アウトプットに力を入れていきたい。
また、記憶が定着しやすい読書術として
・読書時間は15分の細切れのほうがよい
・寝る前の読書
など書かれている。
これから読書するにあたり意識すべきことが数多く書かれていたので、非常に参考になった一冊だった。
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この本を通じて新しいアイテムを確認できた。
Flier 論文Google Scholar kindle いくつか使えそうだと感じた。
読書をすると記憶に残らず読んだだけになってしまうのが多いように感じるけど、圧倒的インプット、アウトプット、フィードバックが重要と思う。
速読とか精読どっちなの?みたいな感じが多かったが、
この本の中に深読という言葉が出て来て新鮮だった。
世の中に本を読む習慣がない人は47%
年間120冊を読むと上位3%らしい
まずこの本を読んで今後実践するのは本を読んだら次の日に感想を入力する。そうすることで頭の中に入れる
オーディオ読書術かkindleをダウンロードする
月に20冊年間240冊を目標にしていく
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読書後に頭に残るような読書術について書かれていて面白かったです。
本を沢山読んでも忘れてしまっては意味がないのはそうだなあと感じていたので、アウトプットに取り組んでみたいと思います。
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読書をしなきゃいけない、したくて仕方がないと思わせてくれた。
①読書をすることの大切さ
②読んだ本の内容を忘れない方法、効率的に読書をする方法
が書かれた本。
読書をすることにより、大抵の問題は解決する、ストレスが軽減する、文章力が上がるetc…、読書によるメリットは計り知れない。
「本は2000年の叡智の結晶」というワードが印象的だった。
全ての問題は読書より全て解決すると言っても過言ではないとわかった。
読んだ本の内容を忘れてしまったら意味がないので、忘れないために必要なキーワードは「アウトプット」と「スキマ時間」。
私の人生を変えてくれた本かもしれません。
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この結論とてもシンプル。忘れないためには、自己成長に繋がる読書をするためには、大量のインプット→大量のアウトプット→フィードバックこの循環を回し続けるしかないというもの。
自分の場合は、どうしても本を読むことだけになってアウトプットがなくなってしまう。だから、これから、アウトプットをTwitterやブクロなどに投稿を継続して行いたい。また、話し相手がいない時は1人で読んだ本について質疑応答をしたい。
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私は読書しても内容を忘れていってしまう。記憶に残したいのになぁと思ってたとこへ、この本!
読んでいったら、単に記憶に残すだけでは無い、著者さんの願いがあった…!
読書することで、自分の悩んでることは解決する。解決への選択肢が増える。でもなかなか日本人には読書習慣がなくて、みんなこの事を知らない。読書しないなんてもったいない!読書しよう!と思える本でした!
記憶に残せる読書法がいっぱい書かれてます!
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太字になっている所や興味のある分野だけ読んで、細かい所は気にせずサラッと読み。
著者が語っている読書との向き合い方が参考になるものばかりで、「パラパラ読書術」はなるほどと思った。まず、全体を把握してゴールと読み方を決める。目的地に行くのに電車に乗ってから行き方を決めるのをしないように、行き方を調べてから電車に乗って目的地に行く…という例えが目から鱗でした。難しいビジネス書となると自分に取って有益な情報があるのか全体を把握してから、無駄のないように読み進めていく。合わない本を無理に頭から一字一句苦痛に耐えて読む必要はない。
アウトプットに関しては、このブクログアプリを使い始めて以前から感想を書いていて有効性は実感している。本の趣味が合う人との話は楽しい。感想を書くにも人と話すにも丁寧に読んでストーリーを頭に入れて自分なりの感想を持つ必要がある。
自分を読書の世界に引き込んだ感動の一冊との出会いは突然で、それまでは読みにくい本ばかり手を出していたから読書が続かなかったのもその通りだった。無理に合わない本を読む必要もない、ストレスに感じるなら読まない方がいい。まだまだ読書初心者なのでもっと実力がついてから難しい本にもチャレンジしたいと思った。次読む本を探して選んでいる時間も読んでる時間もウキウキして、どこでも出来て喜怒哀楽に揺れ動かされる良い趣味です。
読書の良さを、精神科医という説得力のある立場で伝えてくれる素敵な本でした!
ただ、ビジネス書ならともかく本にマーカーを引くのは勇気がいります 笑。
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読書の方法だけに留まらず、読書による効果や本の選び方など多岐にわたる内容で、本との向き合い方が変わること請け合い。
「隙間の15分にスマホを見るか本を読むかで人生が変わってしまう。」という一文が衝撃的でした。
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勉強になりました。
私は1回読んで「良い本だ!参考になった!」と思っても 、数ヶ月すると忘れていることもしばしばでした。
その原因はアウトプット不足だったんだなと感じます。
樺沢さんに倣い3回アウトプット実践中です。
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最近勝間さんの本を読んで電子書籍の効果的な利用方法を学んだばかりだったので、樺沢さんのまた違ったら視点での使い方が知れてより電子書籍を上手く使って読書を楽しもうと思えた。紙の本にも良さがあり、全体をおおまかに把握し、気になる箇所だけつまみ食いのように読んでいいのかとびっくり。これからはより肩の力を抜いて読書を楽しめそうだ。
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読書脳のメモの要点:
- 「読んだら忘れない本物の読書」のためにはコツが必要。
- インプットの軸は「読書」であり、記憶に残る読書には読書術、時間術、文章術、集中力、仕事術スキルが必要。
- 情報は1年で古くなるが、知識は10年たっても古くならない。
- 読書で1日を「72時間」に増やすことができ、仕事や専門知識や情報を整理し、時間短縮につながる。
- 読書によるインプット量の増加は、ライバルとの差をつけるために重要。
- 本を読むことで脳を活性化し、人生を変える可能性がある。
- 1冊の本で、本当に重要だと思えるところを3箇所見つける。
- 最も簡単なアウトプットは「話す」「勧める」。
- 読書術として、本を読む前に全体を把握し、目的を設定し、「速読」するか「精読」するかを決めることが重要。
メモ
「読んだら忘れない本物の読書」をするためにはコツが必要。
圧倒的なインプットがあってこそ、圧倒的なアウトプットができる。
インプットの軸=「読書」
「記憶に残る本物の読書」とは、読書術、時間術、文章術、集中力、のありとあらゆる仕事術スキルと深く結びつく。
1年経って古くなるのが「情報」、10年たっても古くならないのが「知識」
体系だった本から得られるのが「知識」
情報とは、事実であり、結果であり事象
知識とは、事実、結果、事象の積み重ねから吸い上げられた「エッセンス」
「単なる知識」ではなく「結晶化された知識」
読書で1日を「72時間」に増やすことができる。
ほとんどの人の仕事生活は無駄だらけ
本を読めば、大幅な時間短縮が可能。
自分の仕事や専門に関する大量の知識、情報がわかりやすく整理されて陳列されている→本がこれらをもたらす。
読書による「インプット量」を増やすことで、ライバルに圧倒的に差をつけることができる。
人生を変える運命の1冊に出会おう。
人間の脳は、「読む」「考える」「書く」「話す」ということを、全て脳の別々の部分で行っている。
この共同作業を行えば行うほど、脳は活性化する。
1冊の本で、本当に重要だと思えるところを3箇所見つける。
最も簡単なアウトプットは「話す」「勧める」
重要なのは、具体的にどこがためになったのか、本の内容を要約しながら、相手に伝えること
テレビショッピングを参考にする=複数の切り口で「お勧め」すること。
目的地を把握する「パラパラ、読書術」→まず、全体を把握してゴールと読み方を決める。
①全体を把握する。
②本を読む目的を設定する。
③「速読」か「精読」かを決める。
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読書しても記憶に残らないことがとても勿体なく感じていたので、この本を読んで実践したいことがいくつも見つかりました。ブクログを始めようと思ったのもこの本がきっかけです。