ガチャガチャ、楽しいですよね
2025/01/09 23:32
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投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る
ガチャガチャ、楽しいですよね。
本で言われているようにコト消費なので、
私にとってはまさにご褒美です。
ガチャガチャ業界の策略に
まんまとはまっている1人です(笑)
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ガチャガチャの世界おもしろい。市場規模が意外とあり驚いた。紙カプセルの話があったが、別の人からはプラカプセルよりもコストがかかるため浸透しにくいとのこと。
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自分の子供の頃のガチャガチャといえばウルトラマン消しゴム。
ガチャガチャを回してレアなキャラが出たときのワクワクは今でも忘れない。
そんなガチャガチャがここまでカタチを変えて進化するとは驚きですね。
キャッシュレスのガチャガチャも出てきているというのははじめて知りました。
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ガチャガチャのメーカー40社
毎月3~400シリーズ発売 生産年間2億2000万個
2022年 610億円以上 10年で2倍以上に 設置場所7万か所 コンビニ以上
フチ子さん 累計2000万個 SNS 女性へ
1965年2月17日 ガチャの日=ペニイ商会創立日 10円 1880年代アメリカが起源
企業コラボもの
佐川急便 佐川男子、日本郵便 ポスト、日本信号 灯器、NTT 公衆電話
メーカー :バンダイ、タカラトミーアーツ で7割
オペレーター:(代理店)バンダイ=ハピネット、タカラトミーアーツ=ペニイ
販売店 :専門店 ガチャガチャの森(自動おみくじ機)、書店とのコラボ
カプセルレス 紙カプセル
キャッシュレス スマホ対応:外国は高額コインがない
ご当地ガチャ
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ガチャガチャ業界の簡単な歴史と、何故現在盛り上がっているかの分析。後半は各プレイヤーのインタビュー記事。
コト消費であるという点に度々触れていて得心。レジで個舗装で置いてあっても買わないでしょ?と。確かに。
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おもしろかった。経済学と、ちょっと小難しげなタイトルではあるが、とても簡単で、なおかつちゃんと経済学でもあり、読み物でもある。ガチャの歴史からはじまって、各メーカーやムーヴメント、地域での取組など。タカラトミーやバンダイだけでなく、ほぼ全てのガチャ会社の簡単な紹介に、スポットライト的にキタンクラブやクオリア、ザリガニ、妄想工作所などの対談
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読売新聞の地方版(千葉県)で紹介されていて興味を持った。著者はガチャガチャ元年とされる1965年生まれで、ぼくとタメ年なのもいい。
本文中で紹介されていた昔のガチャガチャは記憶にはあるけれどぼくはやったことがない。一番ハマったのはスーパーカーブームの頃の消しゴム車かな。あ、初代ガンダムも結構集めたな。最近はガチャガチャがそこにあってもスルーしていた。それでもコップのフチ子は知っていた。
それはともかく、知らない業界の裏側を覗けるこうした本は大好きで、とても楽しく読んだ。ショッピングモールのスペースに大量のガチャガチャが陳列されている理由も理解できた。
……久しぶりに回してみようかな。
NetGalleyにて読了。
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【目次】
第1章 市場規模は610億円へ!コロナ禍でも急成長したガチャガチャビジネス
第2章 誰がつくって、誰が売っている? 知られざるガチャガチャビジネスのしくみ
第3章 フロントランナーに聞く、ガチャガチャビジネスで成功する方法
第4章 「カプセルレス」「キャッシュレス」も登場! 進化を続けるガチャガチャビジネス最新トレンド
巻末対談 「ガチャガチャが日本を救う! ~ガチャガチャに学ぶ今後のビジネスヒント~」 (経済アナリスト・森永卓郎氏(アマゾン紹介文)
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書籍サイトでの紹介から興味持ち、購入。
個性的なもの増えたな、という印象を受けるガチャガチャが、こんなに成長してるのに、ビックリ。3ヶ月前受注とかシステム的な話も興味深かったが、間に挟まるインタビューもメーカー、デザイナーと複数の立場から話していて面白い。
全体的に、読んでいて楽しい本だった。
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仕事でガチャに携わっていて、ちょっと気になったので読んでみた。
ガッチガチのビジネス書ではないので読みやすく、ガチャガチャの歴史・ビジネスの仕組み・メーカーインタビューなど広く書かれており、とても興味深い。
メーカーの話や販売店の工夫の話など面白かった。
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経済学なんて難しい表題ですが、手にしてみてすごく面白かったんです!今、ガチャガチャ市場が熱いんです!!元々は子供がターゲットだった、ガチャガチャ市場ですが、今は大人の女性にシフトしているんです。毎月発売される新アイテムは300種以上、コロナ禍で不況の煽りを受けた空き店舗のスペースの活用にも適していることもあって、市場規模は610億円以上…!!すごくないですか??
私、ガチャガチャ好きなんですよね!「満月珈琲店」のアクリルキーチェーンも何種かゲットしました♪これがまた可愛いんです。それから、戦艦も好きで「武蔵」のフィギアとか色々ゲットしました。私と同じく読書好きな娘には、近代文学の夏目漱石さんの「こころ」の文庫本(いや別の作品だったかも…)をモチーフにいたポーチを…。そして息子には「銀だこ」のキーチェーンをゲットしてあげたりもしたんですよ(*^^)v
筆者は「ガチャガチャのある国は平和です。日本で育まれて今各国に広がっているガチャガチャの文化をもっと世界に広げたいと思います。」と言います。その通りだと私も思います。ガチャガチャを楽しめる生活を、世界どこにいても送れるのが理想ですよね!最後に日本ガチャガチャ協会の「会員三つの誓い」をここに残しておきます。
1,ガチャガチャを心から愛します。
2,ガチャガチャの楽しみをみんなに広げます。
3,ガチャガチャで世界を平和にします。
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ガチャガチャを頻繁にやるわけではないが、気になるものがあると立ち止まって見てしまうくらいには好きだし、自分が子どもの頃から値段や中身の質が変わったと思っていたので読んでみた。
ガチャガチャの市場規模がこんなに成長してるとは思わなかったし、発祥地がアメリカなの知らなかった〜
図や写真多めで後半は対談になってるし、かなり読みやすいから中高生くらいでも楽しみながら読めそうな気がする。
大人の私には若干の物足りなさもあった。
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ガチャガチャの歴史、現在の状況、ヒットの理由が分かる。「クオリティの高さ」「何が出るかわからないドキドキ感」「品ぞろえが豊富」「低価格で買いやすい」「機械を回す楽しさ」
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ガチャガチャの盛り上がり(市場規模610億円)とその理由(ギャンブル性、バラエティの豊かさ)がよくわかったとともに、最近の傾向(大人の女性をターゲット化、SDGs対応)や、業界の事情(メーカー、オペレーター、販売店がメインプレイヤー。メーカー5割、オペレーター3割、販売店2割の取り分)などもよくわかり、ガチャガチャを回したくなった。
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低価格で楽しめて、人件費もあまり取らず、空きテナントうめに最適なガチャガチャ。
何が出るかわからない、レバーを回すの2点がガチャガチャとして変わる事のない部分と締めていたけれど、レバーも自動になれば消費者としては嬉しいなと思った。
衛生的だし、詰まる事も減るだろうと思うからだ。