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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
お金(老後の資金)に不安を感じていた時に、この本!本のとおりにやれば、うまくいく!という具合にはいかないだろうけど、やれる事はやっていきたいです。
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お金の不安がなくなる小さな習慣が88のヒントでかかれている。習慣にしてみたい事がいくつもあった。
・貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のこと。
・「必要最低限のお金」があれば生きていけると考えれば、不安は小さくなる。
・本を読むことは、世界を知ると同時に、自分を知ることでもある。
・「一日の優先事項」を3つ以内に絞って「先取り」する習慣をつける。
・喜びのある活動を見つけて、「いま」を楽しみ、生きたいように生きる。
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内容は、これまで大体どこかで聞いたことや読んだことのあるような内容で、特に目新しいものはなかった。この本に書いてあることをちゃんと習慣づけられたらいいけれど、その習慣化が一番難しい。。
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人を変えるのも、未来を変えるのも、日々の小さな習慣から成り立っている。その小さな習慣を88コ紹介してくれる本です。
書いてある内容は、他の本と同じところが多いですが、改めて自分に言い聞かせることができたので良かったです。
① 「迷う理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ」
② 「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことである」
③ 出て行くお金に「ありがとう」と感謝する。素直に感謝できなければ、それは衝動買いか無駄遣いである。
④ 人が喜んでくれることを、「自分のやりたいこと」にする。1%でいいから、相手の期待を超える。
⑤ 商売道具にこだわり、大切に扱う。「野球が上手くなりたければ、道具を大事にすること(イチロー)」
⑥ 自分から、相手の名前を呼んで挨拶する。「実るほど、頭をたれる稲穂かな」
⑦ 思っていても口に出さないのは、相手にとっては思っていないことと同じ
⑧ 「大きな目標」を設定し、それに向かって「小さな行動」を書き出す。
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「稼ぐ・遣う・貯める」の循環を健全にすると心と体も整っていく
心と財布に余裕が生まれる88のヒント
https://mainichibooks.com/books/business/post-647.html
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有川真由美さんの本は2冊目
女性ならではの視点と、サラッと確信をつく物言い、私は好きだ。
お金のことで不安がない人などいない、だからこそこのタイトルで手に取る人は多いだろうが、お金と隣り合わせの精神(心)を整える自分の在り方を考えさせられるものだった。
小さな無駄に気づける
何に弱くて何に長けているか気づける
特にお金のことでは、無いならないなりのと言うその先「少ししかなくてもそれはそれでいい」と思える生き方とあり、その視点は無かったとこの先の私に地味に影響するだろうと思った。
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まさにタイトルどおり、お金の不安を小さな習慣の積み重ねで乗り越えようと提案してくれる良書。今年、私が読んだノンフィクション本でベスト1ではないだろうか? それほどまでに私にとっては、内容が濃いヒントが満載だった!
【この本を読む目的・きっかけ】
●定年再雇用による収入減少にどう取り組むかのヒントがほしくて手に取った。
【自分の意見・気づき】
●すぐに取り組みたい習慣や行動
1)「お財布の中をきれいに整理する」
2)「お金を増やす最も確実で効果的な方法は、働くこと」
3)「人間関係を良好にする褒めと感謝のことば」
4)「1日の優先事項を3つ以内に絞って先取りする」
5)「1日30分、未来のために時間を投資する」
6)「お金のかからない魔法の薬、「睡眠」の時間を死守する」
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お金にまつわる、普段何気なくやってしまう行動の見直しリスト。ちょっとの行動の変化で、自分にとってより良い人生を送ることができるようになりそう。
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『お金の不安がなくなる小さな習慣』は、財務テクニックよりも、日々の習慣や心の持ちように焦点を当てた実用書です。お金に対する不安を感じている方や、心と財布に余裕を持ちたいと考えている方におすすめの一冊です。