執事殿の愛猫 1巻 みんなのレビュー

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投稿者：(o´ω`o)　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

緒方さんがかっこいい。野良猫のような莉子を手懐けていて執事スキルがすごい。屋敷の人も良い人ばかりで、引き取られてよかったと思う。ただ、出会ったばかりにしては距離感近すぎないか？！懐きっぷりが半端ない。

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投稿者：透子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

名門・有馬家の当主が連れてきた少女は訳ありで誰にも懐こうとしない。
ただひとり、有馬家の有能な執事・緒方を除いては……

まるで警戒心いっぱいの野良猫を餌付けしているようｗ
表紙を見た時はご主人様（男の子）と執事だと思ってた私ですが、これはこれで良しｗ
所有欲（縄張り意識）の強さも猫っぽい莉子に気付いたらはまり込んでいた緒方様の恋模様、進展が楽しみです。
ところでお茶目なご当主様が独身なのは、莉子ちゃんのお母様が忘れられなかったからとかなのでしょうか？
いつか明かされるだろう過去編も楽しみですね。

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投稿者：がんちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

莉子の警戒心の壁を簡単に取り払って信頼される執事の緒方って・・・人間力高い。この先どう関わってくるのかな。

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投稿者：ちょびリッチ君　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

さすがに執事だけあった何でもさらっとこなしてしまいますね。 あまり感情を表に出していないですけどそんなとこがやっぱり惹かれますね。 かっこいいです！

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投稿者：シェリー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

絵がきれいで美形の執事さんが素敵でした。誰にも心を開かない野良猫のような女の子。彼女が執事の彼だけに懐くのがドキドキしました。

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投稿者：みかみか　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

少々破天荒な主人に仕える無意識に色気を振りまくデキる執事様と主人の知人の孫で野生の猫のような女の子のお話。
莉子がほとんど心情を吐露しないので、執事様の視点で物語は進みます。
有馬家に仕える有能な執事の緒方透流はある日、色素が薄くて美しい少女と出会う。
母を亡くした花街生まれの彼女は祖父母に引き取られるが全く心を開かない。
困り果てた彼等は知人である有馬に相談し、しばらく有馬家に預ける事に。
透流は警戒心を全開にしている野生の猫のような莉子の隠された心に気づき、少しずつ彼女の心を解して……という展開。
透流は面倒見がいいという周囲の認識以上に莉子を気に掛けていて、莉子の望む通りに寝食を共にしています。
莉子は彼を信頼できると認識した途端、片時も彼の側を離れようとしません。
彼女の拗ね方や仕草が凄く猫っぽくてほのぼのしました(笑)
最後のお話で出会ってまだ一週間だと判明するのですが、それとは思えないほどの懐き振りでしたね。
しばらくは大きな展開も無く、ほのぼのでまったりとしたペットライフ(?)を読めるのかなと思いました。
次巻も楽しみです。