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投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ページをめくる手が止まらなかった。狙われたらどうしようもないのかな。ラスト賛否両論だろうけど私ならどうするか考えた。
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投稿者:キレイな富士山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み進めていくと、意外と早い段階で、犯人がわかりました。が、ラストが近づくにつれ、どんどん恐怖感が増していく内容でした。
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学生の木瀬は偶然入ったインテリアショップで元家庭教師の真壁に出会う。木瀬は真壁が医学部に通う学生であり、将来は医師になると思っていたので店長をしていることを不思議に思った。話を聞くと真壁は誰かに脅されていたのであった。木瀬は真壁の代わりに探偵に調査を依頼しようと考え、探偵事務所を調べ訪問する。そこには中学校の時にいじめ問題を解決してくれた先輩・北見がいた。木瀬と北見は怪文書を元に真壁の交遊関係を調べ始めるのだが・・・・・。
途中で犯人がわかってしまいました。しかし、ぞっとする内容ですね。最後の決断を読書に委ねるとは・・・・・。主人公にとって一番過酷な内容でしたね。
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かなり早い段階で犯人の予想がついてしまった。ので、どうやって行き着くのか。その後、どうするのかを楽しみに読み進み、ああ、そういう終わり方か!と。こう言うの、余韻っていうのだろうか?
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織守先生‼︎これは面白いです‼︎
どっちなの⁈どれが本当なの⁈と最後まで分からない感じがいい‼︎
最近出た新刊目当てで読み始めたけど、今のところ、今年一位‼︎
新刊も楽しみ‼︎
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予想外のラスト展開に背筋が凍った!怖っ!自分ならどうするだろうかと考えてしまう終わり方で、展開が何通りにも広がって想像しただけでゾクゾクする。面白かった!
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【未来屋小説大賞受賞! 戦慄ミステリー】芳樹は憧れのかつての家庭教師・真壁が結婚を前に脅迫されていると知り探偵に調査を依頼するが――。完全に騙される傑作ミステリー。
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すごいものを読んだ……
敢えて展開を先読みさせた上で真綿でじわじわと絞めて一気に追い込まれたかのよう。最後の段落は目が離せなかった。
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何となく怪しい人に目をつけてて、そうなのかと思って読み進めました。それでも気になってグイグイ引き込まれます。読み終わって、この後の展開気になります。
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読後感、恐くて気持ち悪かった。それほど面白かった。
他の人は結末がわかってつまらなかったとあるけど
、私は予想してなくてラストのどんでん返しに驚かされた。
初めての作家さんで、文庫になったので読んでみましたが結構面白い作家さんだと思った。
新刊も期待したい。
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犯人は分かりやすかったが、証拠となる物の入手方法は予想外だった。
執着は人を悪魔に変えると知った。
真実、正義、何が正しい判断なのかを問いかけてくるいい本だった。
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最後の終わり方から終わらない問答を貰えたのが1番印象に残ってるとこ。ただこの本の評判がめっちゃ良くて、すごい期待して、どんなひっくり返され方するんだろうとか想像しすぎた故に、結末が予想と同じになってしまって本当に悲しかった、、何も考えずに読んで最後にびっくりしたかった、、、
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序盤は依頼人のおせっかいに
イライラしてたけど(笑)
途中からそんなの気にならなくなった
執着心がいきすぎると第三者は恐怖だよね
真実を知ったら本人はどちらの味方をするのか…
知りたかったな
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初・織守作品。ビタリ推理・ホラー作家さんだったのね…!
いつも通り帯に踊らされる私(懲りない
何かが反転するとすれば、何がどのように?
当然、まずは真壁は黒か白か?
真壁が白なら?黒なら?
考え始めると何通りにも可能性が枝分かれしていって。読み進めるうちに本当に「ジグソーパズルを埋めていくように」一つずつ、消去法的に候補が消され、集約されていき、結論が出て、すごく楽しめた。
どんでん返しモノ、この間読んだレモンと殺人鬼なんかそうだったけど、文体や文章の書き方がトリックになってたり、あやしい要素がたくさん散りばめられている中に真実があって、全体が不明瞭なまま進行していくんだけど…
今回は、阿弥陀籤や迷路みたいな、明確な線で複雑に繋がっていて、要素自体は明瞭に見えている感じだった。絡まってる紐を解くような。うまくいえないけれどもスッキリした。
冒頭の、従兄弟の昏い笑みのエピソードが強く印象に残っており、これには何の意味があるのかずっと考えながら読んでいたんだけど、最後まで読んで「これかぁーーーーー!」って。
真実を伝えるべきか否か?
有無を言わさず真実(昏い笑み)を見せられてしまったあの時と重なるのね。
終わり間際に、いちばん大きくて重〜い課題が主人公のところに戻ってきて、いよいよ選択を迫られるところで終わる。
責任重大じゃない?
バラせば、真壁がようやく見出せた、大切な人との未来を根っこから破壊することになる。全部が彼女の手の内だった。立ち直れるのか?
しかも主人公だけでなく、北見先輩も、あのサイコパスから敵認定を受けることになる。
黙っていることは正しくないやり方を認めてるに等しくはないのか?
━━彼女が真壁とこちらに近づいてくる。多分真壁が自分たちを紹介してくれているのだろう━━本当に不気味で、ついにラスボス降臨って感じ。
さぁ、どうする、待ったをかけるか?
黙っているか?
決めなければならない━━━ってところでお話が終わる。
こわぁ!
証拠DNAまでも偽造できるなら警察側なのでは?法律関係の家に生まれた主人公が実は絡んでるのかも…(大はずれ)
隠してるとは言え、真壁彼女が一度も姿を見せないのは不自然じゃない?真壁の自作自演?(大はずれ)
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うーん、なんと言ったらいいのか(u_u)
新手のストーカーの話と思うと怖すぎるよ。
イヤミスの部類に入るんだと思うんだけど、ミステリとしては、すごい作品だとは思う。
でも、やっぱり、こうゆう作品は苦手かな。