はたらく魔王さま!(22) みんなのレビュー
- 和ヶ原聡司(原作), 柊暁生(作画), 029(キャラクターデザイン)
- 税込価格:759円(6pt)
- 出版社:KADOKAWA
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まだまだ続く
2024/01/04 06:49
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
魔界編になってストーリーがいい流れになったと思います。アルシエルが魔王軍の指揮をとって次巻はどうなるのか楽しみですね。
漆原の本質は変わっていないのか
2024/01/10 15:09
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投稿者:一日一膳 - この投稿者のレビュー一覧を見る
サタン対アルシエルの決着と、ルシフェルの離反、そして北部と南部の全面対決の回想編。
サタンに心から恭順しているわけではないのは、この頃のアルシエルとルシフェルで共通ですが、魔王軍の観察と分析を行い、何かしら思うところのありそうなアルシエルとは異なり、ルシフェルは自分の面白いことを優先して離反します。
魔王とアルシエルがこちらに来て最初の事件でも、ルシフェルは自分のために動いていましたし、現魔王城に居着くようになったのも仕方なくだったわけで、そういう意味ではあまり変わってないのかな、と。
ただ、現魔王城に居着いてからかつてのアルシエルのように、ようやく魔王の観察と分析を始めて変わって来たような気はします。
魔王不在の魔王軍をアルシエルがどう立て直すのかが、次巻の見どころになるでしょう。
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